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となり町戦争 単行本 – 2004/12

5つ星のうち 2.9 267件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第17回(2004年) 小説すばる新人賞受賞

内容紹介

天才現わる!? 見えない戦争を描いた衝撃作。
ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。だが変わらぬ日常に、僕は戦時下の実感が持てないまま。それでも“見えない”戦争は着実に進んでいた。「清澄な悪夢」「傑作」と選考会騒然の衝撃作! 第17回小説すばる新人賞受賞作。

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登録情報

  • 単行本: 196ページ
  • 出版社: 集英社 (2004/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087747409
  • ISBN-13: 978-4087747409
  • 発売日: 2004/12
  • 梱包サイズ: 19 x 12.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.9 267件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫 Amazonで購入
「人は自分が見たいものしか見えない」がおそらくこの小説のテーマである。
このテーマは,伊藤計劃の『虐殺器官』に繰り返しでてくるテーマである。
たとえ,近隣の国々で戦争や内戦が起こっていても,それは見えない。
「自分に関係の無いものは見えない」

それがとなり町との戦争でも。というのであろう。
となり町との戦争にしたことで,近隣の国の戦争はシュールな設定となり得た、
戦争が生みだす,経済効果についてもそれは同様である。

役場の吏員を登場させることでも深読みが可能になった。書き手として狙ってやったのだろうから
手練(てだれ)である。

しかし、吏員の女と主人公の恋愛はいただけな。シュールが台無しである。
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形式: 文庫
 「個人の日常」と「社会、世界」の関係性に対する疑念が描かれている。村上春樹の影響も見え隠れするけれど、それにも増して、日常に非日常を滑り込ませる、懐かしい、あの安部公房の小説手法を思い起こさせる。ある意味、オールドタイプだけど正攻法な小説だ。

 「個人」と「社会」のディスコミュニケーションを「行政」に象徴させている。個人の問いかけに対し、何ひとつ聞きたいことの答えになっていないのに、なぜか成り立っている“行政の言葉”。これって、アニメを指して大塚英志が言っていた“構造だけがある”ってのと同根だ。

 “社会がどう動いていようと個人にどんな関係があるのか?”って言う、「個人における社会存在」and「社会における個人存在」の希薄はますます強まっているように思う。この小説がそこをうまく表現しているのは「広報まいさか」以外に“戦争”を伝えるメディアを登場させない点だ。湾岸戦争でもイラク戦争でもそうだけど、僕らの印象に残っているのはテレビ映像であり、新聞雑誌の活字見出しである。マスメディアというものを抜き取った時、「社会」と「個人」の接点を探すことはほんとうに難しい気がする。

 この本、伝えたいことは明確だし、その著者の意思は買う。だけど、その“伝えたいこと”を、プロットや描写だけで伝えきれていないんじゃないか?という著者の自
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投稿者 もが 投稿日 2007/10/30
形式: 文庫
広報誌に書かれた「となり町との戦争に関するお知らせ」で静かに始まったとなり町との戦争。
いつもと変わりない生活なのに、広報誌で知らされる戦死者の数。
戦争を「公共事業」として、そのルールの中でやってることが、実はとても恐ろしい。

読み始めは、ちょっととっかかりにくかったのですが、後半は一気に読むことができました。
今日も世界のどこかで戦争は続いている・・・。
その戦争はもしかしたら、この「となり町戦争」の延長線上にいるのかもしれない・・・。

少し考えさせられる作品でした。
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形式: 文庫
ある日、となり町との戦争が始まる…

変わらない日常の中に存在しはじめた非日常

戦争は…遠くにあるのか…? それとも近くにあるのか…?

感覚がカラ回りを始める…

筋が通らない重大事が平然と進行している…

そのことに気付く時、バランス感を取り戻そうとして生じる葛藤

優れた客観性を伴ったブレのない正直で内省的な文体は、

戦争という実際にあり得る現実を、

日本人の感覚が幸か不幸か、リアルに捉えきれない今の社会感覚と、

その意味を初めて実感した時に感じるであろう恐ろしさを、

静かな表現の中に見事に感じさせられました。

ある意味、象徴的に感じました。

個人では左右できない戦争という巨大な出来事…

その巨大さと容赦なさ故にその存在を捉えきれない感覚…

その違和感を、頭ではなく感覚で最小公約数的に感じさせられる

非常に特異な作品でした。
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投稿者 Z? VINE メンバー 投稿日 2007/4/16
形式: 文庫
三崎亜記氏による小説すばる新人賞受賞作。

現代の新しい戦争の形を独特の角度で描く。

本来「戦争」とは、重く、難しいテーマなのだが、全くそれを感じさせない。

それが作者の意図のなのか。

確かにその戦争を事業として見立てた点は面白い。

そして「役場」がその事業を運営する点については細かくリアルに描かれている。

特に香西さんという役場の女性の台詞は、説明的で整然としていて判りやすく面白い。

ただ、それ以外の「戦争」の描写についてはいま一つ切迫感が無く、リアリティも感じにくい。

主人公は敵兵に追われ、周囲で人も死ぬのだが、「戦争」が伝わってこない。

「役場」と「戦争」という2つの舞台装置を同時に扱った割には、両者のリアリティに偏りがある気がする。

ただ、香西さんというキャラクターは私の気に入った。

ロボット的なのだが、それがまた好印象で魅力的ではあった。
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