となりの801ちゃん+1 (Next comics) (日本語) コミック – 2012/11/29
小島 アジコ
(著)
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本の長さ124ページ
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言語日本語
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出版社宙出版
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発売日2012/11/29
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ISBN-104776796120
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ISBN-13978-4776796121
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
15 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
1Pに1コマ、1Pまるまる白紙に近い(すみっこにカットがあるのみ)と読む部分が少なすぎてこのページ数でこの内容は高すぎるな、と。ゲスト冊子にお金を払った気分ですがゲスト冊子も内容が3巻よりかなり内容が薄くなっていて残念。出産については同人誌に載っていた妊娠発覚後「今なら後戻りもできる」(つまり堕ろす)的発言が載っておらずすごくマイルドな表現になっていた作者の表現力がすごいと思います。その他内容もネタにする作品がすげ変わっただけでマンネリ。本書の中では801ちゃんが作者を育児戦力外にする漫画が載っていますが実際の801ちゃんのtwitterを見ると作者の方が育児ができそうな感じ?まさに実話を元にした【フィクション】の色が強い巻であると思いました
2012年12月16日に日本でレビュー済み
他の方のレビューに「これまでと変わらぬ801ちゃんを見たい方、
買って損はありません。」とあり、なるほどと納得しました。
自分はこの巻までで買うのをやめますが、その理由もまた
「これまでと変わらぬ」からです。
6割方のネタが「ハマッた作品名をすげ変えただけ」とも取れるもので、
残りは交友相手の環境の変化等。
今までの巻のレビューから言われてますが、マンネリ感も限界に…。
出産を経て目新しいネタもあるだろうと買いしましたが、あまり変わり映えせず
しかも1ページにポツンと1コマのみのパターンも多く、内容も物理的にも薄い。
表紙について。
一部の本屋ではヱヴァQを題材にした表紙で限定版が売られていてビックリ。
発売直前に801ちゃんはツイッターで映画ヱヴァQに関して
ネガティブというか皮肉と取れる発言をしていたので。
(次回観賞時は)「ポップコーン買って、最初から最後まで
無神経にバリバリ食ってやりたい。」
「いやあ、ゲラゲラ笑った。擬態の中で本体が床どんどん叩いてゲラゲラ笑ってた!
いいよ!Q大好きだよ!なんて前向きな気分!」
作者(旦那)さんに至っては、この「801ちゃん+」発売数日前まで
ヱヴァQの観賞自体していなかったようですし
多分本編は見ないで表紙を描かれていると思います…。
どんな形であれ、実際に観賞した上での入れ込みあってこその
オマージュだと思ってたので少しショックでした。
(この表紙を先に見ていたら買わなかったかもしれませんが、
先に通常の限定版を買っていました)
変化のない日常を題材にしている以上新鮮味が失われるのも宿命かもしれません。
ただせめて内容とページ数を考慮して値段を下げるなり、
手抜きページは省くなりして欲しかったです。通常版の1000円でも高いくらい。
(特典冊子の執筆陣も一言添えてお茶を濁すものが多く、価値は見出せませんでした)
買って損はありません。」とあり、なるほどと納得しました。
自分はこの巻までで買うのをやめますが、その理由もまた
「これまでと変わらぬ」からです。
6割方のネタが「ハマッた作品名をすげ変えただけ」とも取れるもので、
残りは交友相手の環境の変化等。
今までの巻のレビューから言われてますが、マンネリ感も限界に…。
出産を経て目新しいネタもあるだろうと買いしましたが、あまり変わり映えせず
しかも1ページにポツンと1コマのみのパターンも多く、内容も物理的にも薄い。
表紙について。
一部の本屋ではヱヴァQを題材にした表紙で限定版が売られていてビックリ。
発売直前に801ちゃんはツイッターで映画ヱヴァQに関して
ネガティブというか皮肉と取れる発言をしていたので。
(次回観賞時は)「ポップコーン買って、最初から最後まで
無神経にバリバリ食ってやりたい。」
「いやあ、ゲラゲラ笑った。擬態の中で本体が床どんどん叩いてゲラゲラ笑ってた!
いいよ!Q大好きだよ!なんて前向きな気分!」
作者(旦那)さんに至っては、この「801ちゃん+」発売数日前まで
ヱヴァQの観賞自体していなかったようですし
多分本編は見ないで表紙を描かれていると思います…。
どんな形であれ、実際に観賞した上での入れ込みあってこその
オマージュだと思ってたので少しショックでした。
(この表紙を先に見ていたら買わなかったかもしれませんが、
先に通常の限定版を買っていました)
変化のない日常を題材にしている以上新鮮味が失われるのも宿命かもしれません。
ただせめて内容とページ数を考慮して値段を下げるなり、
手抜きページは省くなりして欲しかったです。通常版の1000円でも高いくらい。
(特典冊子の執筆陣も一言添えてお茶を濁すものが多く、価値は見出せませんでした)
2012年12月23日に日本でレビュー済み
(限定版にレビュー済の内容から、通常版との共通部分のみを抜き出しました)
他の方のレビューに「これまでと変わらぬ801ちゃんを見たい方、
買って損はありません。」とあり、なるほどと納得しました。
自分はこの巻までで買うのをやめますが、その理由もまた
「これまでと変わらぬ」からです。
6割方のネタが「ハマッた作品名をすげ変えただけ」とも取れるもので、
残りは交友相手の環境の変化等。
今までの巻のレビューから言われてますが、マンネリ感も限界に…。
出産を経て目新しいネタもあるだろうと買いしましたが、あまり変わり映えせず
しかも1ページにポツンと1コマのみのパターンも多く、内容も物理的にも薄い。
変化のない日常を題材にしている以上新鮮味が失われるのも宿命かもしれません。
ただせめて内容とページ数を考慮して値段を下げるなり、
手抜きページは省くなりして欲しかったです。
購入し中身を確かめた上で、1000円は正直高いと感じたため
自分はこの巻までです。
他の方のレビューに「これまでと変わらぬ801ちゃんを見たい方、
買って損はありません。」とあり、なるほどと納得しました。
自分はこの巻までで買うのをやめますが、その理由もまた
「これまでと変わらぬ」からです。
6割方のネタが「ハマッた作品名をすげ変えただけ」とも取れるもので、
残りは交友相手の環境の変化等。
今までの巻のレビューから言われてますが、マンネリ感も限界に…。
出産を経て目新しいネタもあるだろうと買いしましたが、あまり変わり映えせず
しかも1ページにポツンと1コマのみのパターンも多く、内容も物理的にも薄い。
変化のない日常を題材にしている以上新鮮味が失われるのも宿命かもしれません。
ただせめて内容とページ数を考慮して値段を下げるなり、
手抜きページは省くなりして欲しかったです。
購入し中身を確かめた上で、1000円は正直高いと感じたため
自分はこの巻までです。
2012年12月18日に日本でレビュー済み
シリーズ7巻目にあたる本作は、出産により家族が増えた事で「+1」というタイトルに変更されましたが、巻数が増える事によって部数を減らそうとする営業サイドと編集サイド攻防があったのでしょう。豪華なゲスト執筆陣の限定小冊子をつけてまでの販促には、編集部のご苦心に頭が下がります。
本作は漫画喫茶にて拝読致しました。本来ならば出産祝いのご祝儀&お子さんのミルク代の足しにコミックスを買うべきところなのでしょうが、内容の割に高額なこの本にお金を払いたくありませんでした。
今回全124ページの内訳は、4コマ×93本、3コマ×5本、2コマ×4本、1コマ×12本、その他2本。同じ値段で250ページにぎっちり4コマ漫画がつまっている某猫ブログ本と比べると、恐ろしくコストパフォーマンスの悪い本です。
擬態が可愛く、腐女子でオタクでちょっぴり腹黒な801ちゃん。
彼氏→夫である著者のフィルターにかかった801ちゃんは、クスッと笑いを誘う可愛いヒロインとして描かれてきました。
ところがツイッターというツールを得て、801ちゃんご本人が全世界に向けて自分の言葉を発信しだしてしまいました。完全にツイッター中毒と言って良い膨大な発言からは、決して漫画からは想像のつかないような、毒舌で他のクリエイターを呪詛で罵り、自分にマイナスな意見をつぶやく人には2万超えのフォロワーの前で鉄槌を下し、攻撃的で我慢を知らない、昨日と今日では全く正反対の事を言うような、鼻持ちならないキャラクターが暴露されてしまいました。
炎上マーケットでも狙っているのかと思うほどの逆販促。高岡蒼甫も真っ青な夫の足のひっぱりよう。これではいくら著者が嫁賛美の漫画を描いても意味がないのは言わずもがなです。
加えてプロとは言い難い落書きレベルの画力と、「で、それが何?」という話のつまらなさもあいまって、商品としての価値が見いだせません。
この本の執筆にあたり、夫が作業に集中できないという理由で801ちゃんは乳飲み子を連れて実家に里帰りしていました。年1ペースのほのぼの家族漫画を描くために一家離散を余儀なくされるとは、本末転倒で誠に気の毒な話です。
以上、かなり辛口のレビューになってしまいましたが、ランキングでも顕著なとおり、何故この本を買おうと思う人が減ってしまったのか?
「801ちゃん」で検索すると何故ネガティブな検索結果がずらりと並ぶのか?
もし関係者の方が万が一このレビューをご覧になられていましたら、憤慨する前にそうなってしまった理由を今一度考えてみられてはいかがでしょうか?
出版社の方も鬱病気味の著者に、今後もこのシリーズをロングセラーとして描かせようとお考えなのでしたら、お歳暮に著者へ黒烏龍茶を贈るよりも先にやるべき事があるのではと思います。
教訓:「雉も鳴かずば打たれまい」
本作は漫画喫茶にて拝読致しました。本来ならば出産祝いのご祝儀&お子さんのミルク代の足しにコミックスを買うべきところなのでしょうが、内容の割に高額なこの本にお金を払いたくありませんでした。
今回全124ページの内訳は、4コマ×93本、3コマ×5本、2コマ×4本、1コマ×12本、その他2本。同じ値段で250ページにぎっちり4コマ漫画がつまっている某猫ブログ本と比べると、恐ろしくコストパフォーマンスの悪い本です。
擬態が可愛く、腐女子でオタクでちょっぴり腹黒な801ちゃん。
彼氏→夫である著者のフィルターにかかった801ちゃんは、クスッと笑いを誘う可愛いヒロインとして描かれてきました。
ところがツイッターというツールを得て、801ちゃんご本人が全世界に向けて自分の言葉を発信しだしてしまいました。完全にツイッター中毒と言って良い膨大な発言からは、決して漫画からは想像のつかないような、毒舌で他のクリエイターを呪詛で罵り、自分にマイナスな意見をつぶやく人には2万超えのフォロワーの前で鉄槌を下し、攻撃的で我慢を知らない、昨日と今日では全く正反対の事を言うような、鼻持ちならないキャラクターが暴露されてしまいました。
炎上マーケットでも狙っているのかと思うほどの逆販促。高岡蒼甫も真っ青な夫の足のひっぱりよう。これではいくら著者が嫁賛美の漫画を描いても意味がないのは言わずもがなです。
加えてプロとは言い難い落書きレベルの画力と、「で、それが何?」という話のつまらなさもあいまって、商品としての価値が見いだせません。
この本の執筆にあたり、夫が作業に集中できないという理由で801ちゃんは乳飲み子を連れて実家に里帰りしていました。年1ペースのほのぼの家族漫画を描くために一家離散を余儀なくされるとは、本末転倒で誠に気の毒な話です。
以上、かなり辛口のレビューになってしまいましたが、ランキングでも顕著なとおり、何故この本を買おうと思う人が減ってしまったのか?
「801ちゃん」で検索すると何故ネガティブな検索結果がずらりと並ぶのか?
もし関係者の方が万が一このレビューをご覧になられていましたら、憤慨する前にそうなってしまった理由を今一度考えてみられてはいかがでしょうか?
出版社の方も鬱病気味の著者に、今後もこのシリーズをロングセラーとして描かせようとお考えなのでしたら、お歳暮に著者へ黒烏龍茶を贈るよりも先にやるべき事があるのではと思います。
教訓:「雉も鳴かずば打たれまい」
2012年12月20日に日本でレビュー済み
SNSで「BL主婦にオススメ」と紹介されていたので、人気シリーズの続編だと知らずに購入しました。
『となりの801ちゃん』というタイトルから、「がっつり一次BL好きorバリバリBL同人活動している腐女子主婦を夫視点でみたエッセイ」を期待していたのですが、実際の内容は「元腐女子の主婦を夫視点でみたエッセイ」といった方が的確だと思います。
懐古ネタの4コマの中には「あるある!」と手を打ちたくなるものや、思わずくすっと笑ってしまったものも幾つかあったのですが、最近の流行りものを扱ったネタからは「とりあえず流行ってるから触れておく・乗っておく」という大人の事情が透けて見えます。正直、漫画のネタにするために無理やりBL萌えしているふりをしているんじゃないかな……と勘ぐらずにはいられないほど、全編通して薄っぺらい単行本でした。
家族が増えてシリーズを仕切り直しすことにしたのなら、作品タイトルも「元・801ちゃん」や「温オタちゃん」にした方が良かったのではないでしょうか。届くまでの期待と読後のガッカリの落差が激しかっただけに、とても残念です。
『となりの801ちゃん』というタイトルから、「がっつり一次BL好きorバリバリBL同人活動している腐女子主婦を夫視点でみたエッセイ」を期待していたのですが、実際の内容は「元腐女子の主婦を夫視点でみたエッセイ」といった方が的確だと思います。
懐古ネタの4コマの中には「あるある!」と手を打ちたくなるものや、思わずくすっと笑ってしまったものも幾つかあったのですが、最近の流行りものを扱ったネタからは「とりあえず流行ってるから触れておく・乗っておく」という大人の事情が透けて見えます。正直、漫画のネタにするために無理やりBL萌えしているふりをしているんじゃないかな……と勘ぐらずにはいられないほど、全編通して薄っぺらい単行本でした。
家族が増えてシリーズを仕切り直しすことにしたのなら、作品タイトルも「元・801ちゃん」や「温オタちゃん」にした方が良かったのではないでしょうか。届くまでの期待と読後のガッカリの落差が激しかっただけに、とても残念です。