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とけいのほん1 (幼児絵本シリーズ) ハードカバー – 1993/3/10
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- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1993/3/10
- 寸法20.83 x 19.3 x 0.76 cm
- ISBN-104834002306
- ISBN-13978-4834002300
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出版社より

”いまなんじ”と子どもに聞かれたら、時間に興味を持ち始めた合図です。ぜひ『とけいのほん』を読んであげてみてください。時計がテーマですが、可愛らしくシンプルなキャラクターと、お話のような文章で展開していくので、子どもは夢中になって絵本を楽しむことができます。まずは、あまり”時計の仕組みを考える”ことは意識せず、気軽に子どもと一緒に読んでみてください。

小学校1年生から時計の授業があります。子どもにとって、時計は難しい。低学年でつまずきやすいのが、九九と時計です。まずは、この本の“のっぽとちび”と一緒に、時計に慣れることから始めてみませんか。コツさえつかめば、そんなに難しくありません。「早く時計を見られるように!」、と焦らずに、まずは、時計の動きと考え方に慣れるのを大切にしてみてはいかがでしょう。小学校の授業で困った時にも役に立ちますよ。
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きんぎょがにげた | くだもの | おでかけのまえに | おやおや、おやさい | うずらちゃんのかくれんぼ | わにわにのおふろ | |
内容紹介 | 子どもたちが大好きな絵探しの絵本。 | 日常子どもたちが食べるくだものを、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた美しい絵本。 | 子どもの気持ちに寄り添ってていねいに描きだした、のびやかでほのぼのとした絵本です。 | 今日は野菜たちのマラソン大会。言葉とユーモアたっぷりの絵が実に楽しい絵本です。 | うずらとひよこがかくれんぼを始めました。 | ワニのわにわにはおふろが大好き。木版のわにわにが迫力満点! |
読んであげるなら | 2才から | 2才から | 2才から | 2才から | 2才から | 2才から |
著者名 | 五味太郎 作 | 平山和子 作 | 筒井頼子 作 林明子 絵 | 石津ちひろ文 山村浩二 絵 | きもと ももこ 作 | 小風さち 文 山口マオ 絵 |
商品の説明
著者について
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登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1993/3/10)
- 発売日 : 1993/3/10
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 32ページ
- ISBN-10 : 4834002306
- ISBN-13 : 978-4834002300
- 寸法 : 20.83 x 19.3 x 0.76 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,271位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 608位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

松井紀子。絵本・紙芝居作家。1934年和歌山県に生まれる。武蔵野美術大学卒業。「ころころぽーん」(1976年ボローニャ世界児童図書展エルバ賞、福 音館書店)など、知識の世界をはじめとする独自の絵本を数多く出版。紙芝居では「おおきくおおきくおおきくなあれ」(第22回五山賞・童心社)を代表とす る観客参加型の独自の紙芝居世界を創造、又、理論書もあり。1991年から続けたベトナムの紙芝居創作・普及の支援活動に対しベトナム政府より「ベトナム 文化功労賞」を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ぶたちゃん りんごちゃん (ISBN-13: 978-4494001224 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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何度か読みましたがおはなしもあまり興味を示さず。。
その上、○時半までの時間と30分の読みの話で終わり続きは2へ続くようなので一冊で完結しませんでした。本屋さんで見ればそれも気づいたのでしょうが残念ながらネット注文だったので読み終えて気づきました。
人にもよるのでしょうが、時計が付属で針の動きが説明できる方が話が広がり、細かな疑問にも説明してあげられるので私にも息子にも合っていたようです。
間に休憩したり解説や復習の時間を入れられるのは地味に良い。
内容は、線も色数も少ないシンプルな絵柄に、時計の針が散歩しながら同行者に時間を教えたり尋ねたりという単純なストーリー。
とおせんぼして時間を教えるよう要求してきたり、くたびれたら「いやだあい」で帰ってしまう同行者は正直好ましく思わなんだ。
動き続ける時計を全く動かない絵と文章で説明するため、幼児が一人で読むには特に難解だと思われる。
大人が読み聞かせつつ、電池を外したアナログ時計などを使って説明するなど補助の必要が感じられた。
そうするとストーリー性にも乏しい本書の必要性が疑問に思えてくるが、一度理解すれば一人で読んで復習出来るようになる(はず)。
まず①だけ試しに買ってみようという人は若干注意。
最後で②に続くのだが、「おや なにか かいてあるよ」からの「②を みてごらん」という演出や、
裏表紙の中央の「②も みてちょうだいね」が、②を持っていない人には嫌味な宣伝に見えてしまうかもしれない。
しかし、例え内容が記憶に残っていなくても、同じ年頃に同じ本を読んだという事実だけで、互いに親近感を覚えるなどということも少なくない。
本書は1973年発売のロングセラーであり、世代を超えて体験を共有できる意義は一考に値すると思う。
ただ結局のところ、低年齢児の学習においては理解力など能力より何よりも「関心」こそが最重要であると断言したい。
日常生活の中で時間を意識させる工夫がなされていなければ、伯父の苦心など何の意味もなさないのであった。つづく