できることならスティードで (日本語) 単行本 – 2020/3/6
加藤シゲアキ
(著)
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社朝日新聞出版
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発売日2020/3/6
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寸法18.8 x 12.8 x 2.1 cm
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ISBN-104022516690
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ISBN-13978-4022516695
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
逃げるように、パリへ。祖父を見舞いに、岡山へ。こうして僕は旅に出た―旅がテーマのエッセイ15編に“旅する”掌編小説3編を加えた、著者初のエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/シゲアキ
1987年7月生まれ。青山学院大学法学部卒業。2003年11月、NEWSメンバーとしてCDデビュー。12年1月、『ピンクとグレー』で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1987年7月生まれ。青山学院大学法学部卒業。2003年11月、NEWSメンバーとしてCDデビュー。12年1月、『ピンクとグレー』で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2020/3/6)
- 発売日 : 2020/3/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4022516690
- ISBN-13 : 978-4022516695
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.1 cm
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 67,867位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 818位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月14日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
2012年の処女作ピンクとグレーでセンセーショナルな作家デビューを果たした加藤シゲアキ氏が小説トリッパーに連載した作品に数篇の短編を加えて2020年に出した6冊目の単行本。聡明で社交的な著者が国内外を旅して自己と向き合う秀逸なエッセイ。文章力が卓越していて疲れない。旅行先の情景を色彩豊かに感じられる作品。著者の長編をまた読み返したくなる。わたしが好きなのは岡山
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年5月6日に日本でレビュー済み
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連載の頃から毎号楽しみにしてました。次は何を書いてくれるのだろうと期待を膨らませて読んでも、その期待を大きく越える内容に毎回感動していました。加藤さんの本は、勉強になりますよね。歴史、建築、宗教…知らないことを沢山教えてくれて、その説明も軽くエッセイの中に書いてくれてるので、つっかえることなく読めます。加藤さんの中にあるしっかりした考えも書いているけれど、決して押しつけがましくはなく、なんて魅力的な人なんだろうと、エッセイを読めば読むほどファンになりました。時に1人の青年であり、孫であり、息子。タレントであり、俳優であり、歌手であり、ジャニーズのアイドル。作家としてとか、芸能人としてとかじゃなく、加藤シゲアキという人間が数年かけて書いたこの本を、ぜひ読んでください。いろんな経験をしたからこそ紡げる言葉、流れるような文章、笑って泣いて感動しました。間に差し込まれている小説も、相変わらず面白いです。読まないなんて損です。
2020年4月21日に日本でレビュー済み
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旅は、何も外出する事だけじゃ無かった。自分の中のココロの中に旅することもできるのだと改めて再確認した。作者のエッセイは 様々な 旅 を見せてくれた。
2021年1月30日に日本でレビュー済み
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↑あとがきの、この言葉がとても印象的でした。
この著者の作品を読んだのはこれが初めてで、正直芸能人の書いた小説やエッセイがどんなものであるか、先入観もあり期待もせずに読んだけれど、実に真摯に物事を考えて、それを率直な言葉で伝えることが出来る方なのだなという印象を受けます。こういうの、私は好きだなぁ。
ただの旅行記ではなく、私の知らない場所の、彼の旅先で彼の目を通して見たものが、鮮やかに見えてくるようでした。
今は旅をすることも難しい時期だけれど、私も死ぬまでに一つでも多くの事を見て心に留めおきたいなという気持ちになりました。死ぬまで多分「未熟」なので(笑)。
この著者の作品を読んだのはこれが初めてで、正直芸能人の書いた小説やエッセイがどんなものであるか、先入観もあり期待もせずに読んだけれど、実に真摯に物事を考えて、それを率直な言葉で伝えることが出来る方なのだなという印象を受けます。こういうの、私は好きだなぁ。
ただの旅行記ではなく、私の知らない場所の、彼の旅先で彼の目を通して見たものが、鮮やかに見えてくるようでした。
今は旅をすることも難しい時期だけれど、私も死ぬまでに一つでも多くの事を見て心に留めおきたいなという気持ちになりました。死ぬまで多分「未熟」なので(笑)。