この4巻のテーマは冬の御菓子です。
クリスマス前から梅の咲くころのお話しです。
「御菓子」と「人の心」の強い関係性を感じます。
個人的にコメディ分が多くて好きなのは
①咲季君の話
②佳乃子と美弦の牽制球の投げ合い
の2つです。
ニヤリとさせられたり、真剣に考えせられたりと目が離せない巻です。
他にもいい話がたくさん載ってます。
各話の扉絵も素晴らしいです(個人的には17話の一果の笑顔が好きです)。
次巻の第5巻は2018年夏発売予定です(巻末より抜粋)
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であいもん(4) (角川コミックス・エース) Kindle版
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言語:日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2018/3/2
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ファイルサイズ77407 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
29 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話が進むごとにキャラの表情が豊かになって、ストーリーに深みが出てきて何度も読見返してしまう。和と同じ世代だからこその気持ちが入って大人で良かったと思える今回も素晴らしいストーリーでした。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京洛れぎおんという作品は、キャラの立ち位置、歳は違うけど、ちんまい子とそれをバディにする年上の人、という感じでは似ていて、僕は好きだけど(誰が好きでもマスには敵わない)どうも、支持が得られなかったらしく、異様に変なとこで終わってるのですが、なにか、単線だったのが悪かったのかもと思います。今作、つくづく上手だと思うのは、太い線にさまざまな細い線を組み合わしているとこで、そういうのまとめるのは上手じゃないとできない。とっちらかる作者とかもいますので。こんがらがることもなく、上質の物語になっております。多分、アンケートの良さがあるとは思いますが、あの三角関係、もう少し抑えめに少なめにした方が読んでるとモテてる感が出てきて良いです。あんまりあれだと読んでる人の為に作ってんじゃないかとも思って、プロ編集者の目で読む羽目になります。しかし、女装男子とか、つくづくぶっ込んでおります。高橋留美子級に売れて全28巻とかになりゃいいのに。(あの頃のように布団でニヤニヤしながら好きな巻を読み返したい)女装ものは一番コミックに合っていて実写に向かないという。(現実なら兄貴にいくらなんでも一発でばれて妙な空気になります)男の俳優がやるのならむしろSFXよりも難しいものがあります。
2018年3月9日に日本でレビュー済み
致命的なところで超鈍感なんですが不愉快にさせない絶妙なバランスを保っています。
主人公の周囲にいる主要キャラクターたちもそのバランスを支えるのに非常に良い味付けです。
それなのにただの脇役で終らずどのキャラクターにも味がちゃんとあり、薄っぺらい人が居ません。
ちゃんとキャラクターの背後には設定があることがわかるので、読んでいて安心感もあります。
各キャラクターの掘り下げも適度に行いつつ物語も広げつつ進めつつ、良い塩梅です。
今巻も今まで通り、穏やかだったり若干ドキッとさせられたり笑わせられたり、
そして巻の最後も「続き気になるわこれ」という良いタイミングで終わっています。
主人公の周囲にいる主要キャラクターたちもそのバランスを支えるのに非常に良い味付けです。
それなのにただの脇役で終らずどのキャラクターにも味がちゃんとあり、薄っぺらい人が居ません。
ちゃんとキャラクターの背後には設定があることがわかるので、読んでいて安心感もあります。
各キャラクターの掘り下げも適度に行いつつ物語も広げつつ進めつつ、良い塩梅です。
今巻も今まで通り、穏やかだったり若干ドキッとさせられたり笑わせられたり、
そして巻の最後も「続き気になるわこれ」という良いタイミングで終わっています。
2018年3月28日に日本でレビュー済み
絶対的に信頼している大人に裏切られた子どもは、どうなってしまうのでしょうか。
崩壊の原因を自分に求め、周囲に過剰に適応することで自分の身を守ろうとするかもしれません。
一果はまさにそんな子どもです。周囲に気を遣いすぎる子ども。
その状態が子どもにとって適切であるはずはありません。
アホ息子をはじめとした緑松の人たちは、知ってか知らずか、一果に安心を与え続けます。
そして本巻に収載されている雪の話。一果がトラウマを自覚し、新たな体験でそれを乗り越えていく様は、まさに認知行動療法です。
つまりこの漫画は、絶対的な安心、信頼関係の中で過ごすことが子どもには必要なんだよ、それは親以外の人間でもできることなんだよ、ということを訴えているのです。
と勝手に理解しました。
良い漫画です。
崩壊の原因を自分に求め、周囲に過剰に適応することで自分の身を守ろうとするかもしれません。
一果はまさにそんな子どもです。周囲に気を遣いすぎる子ども。
その状態が子どもにとって適切であるはずはありません。
アホ息子をはじめとした緑松の人たちは、知ってか知らずか、一果に安心を与え続けます。
そして本巻に収載されている雪の話。一果がトラウマを自覚し、新たな体験でそれを乗り越えていく様は、まさに認知行動療法です。
つまりこの漫画は、絶対的な安心、信頼関係の中で過ごすことが子どもには必要なんだよ、それは親以外の人間でもできることなんだよ、ということを訴えているのです。
と勝手に理解しました。
良い漫画です。
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