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であいもん(1) (角川コミックス・エース)
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言語:日本語
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出版社KADOKAWA
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発売日2016/12/3
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ファイルサイズ84479 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
47 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浅野りん先生の作品を読んだのは、CHOKOビースト、PONとキマイラ以来で少し不安でしたが、本作「であいもん」は人の優しさをギャグを交えて描く先生の作風がよく出ていて、とてもよかったです。ちょっと懐かしい気持ちになりました。内容ですが、バンドを諦めて実家の和菓子屋へ戻って来た主人公と、父親に捨てられて和菓子屋の世話になっている少女を中心に、日常の小事件が解決されていくというのが大きな流れ。和菓子屋×小事件という最近流行りのスタイルですが、主人公と少女のキャラがよく立っていて好感が持てる点において、他の作品と一線を画しています。次巻も期待。
2016年12月8日に日本でレビュー済み
意外と楽しかったし続きが早く読みたいと思える漫画でした。
最初の部分で主人公にちょっとついていけないかも、と思いながら読み進めましたが、
どっかアホなだけの心優しい青年ですし、ちゃんと筋も通すところ通しているし(通さんところもあるけど)、
真摯に向き合うべきところから逃げたりもしないです。
「雰囲気漫画かな?まぁいいわ、とりあえず読むか」と買ったのですが、
良い意味で大分裏切られました。
笑えるところは笑えるし、引きながらもニヤつけたり笑えたりもするし、ホッコリするところもある
という物語全体の雰囲気でした。
登場人物も、キャラの濃ゆい人がチラホラ居るので、そういう意味でも楽しいです。
でも陰湿な性格をしている人物は今のところ出てきていないです。
続きが早く読みたいとは思いますが、急かして変な展開でズンズン進めるよりも、
何というか、ちゃんと落ち着いてじっくり楽しんで読みたいし、そう作っていってほしいです。
※「青年」と書きましたが正しくはないですね、主人公はもう「おじさん」ですし(母親から言われるも本人は否定)……。
でもまぁ中身は青年ってことで。良くも悪くも。
その「悪くも」がネガティブな方向に行かないという部分は読みやすいですし、私が気に入ったポイントだと思います。
最初の部分で主人公にちょっとついていけないかも、と思いながら読み進めましたが、
どっかアホなだけの心優しい青年ですし、ちゃんと筋も通すところ通しているし(通さんところもあるけど)、
真摯に向き合うべきところから逃げたりもしないです。
「雰囲気漫画かな?まぁいいわ、とりあえず読むか」と買ったのですが、
良い意味で大分裏切られました。
笑えるところは笑えるし、引きながらもニヤつけたり笑えたりもするし、ホッコリするところもある
という物語全体の雰囲気でした。
登場人物も、キャラの濃ゆい人がチラホラ居るので、そういう意味でも楽しいです。
でも陰湿な性格をしている人物は今のところ出てきていないです。
続きが早く読みたいとは思いますが、急かして変な展開でズンズン進めるよりも、
何というか、ちゃんと落ち着いてじっくり楽しんで読みたいし、そう作っていってほしいです。
※「青年」と書きましたが正しくはないですね、主人公はもう「おじさん」ですし(母親から言われるも本人は否定)……。
でもまぁ中身は青年ってことで。良くも悪くも。
その「悪くも」がネガティブな方向に行かないという部分は読みやすいですし、私が気に入ったポイントだと思います。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
30歳を過ぎた和(なごむ)は「東京でミュージシャンになる」という夢が破れかかった矢先に
実家から思わぬ送りものを受け取ったことで、京都に戻って家業の和菓子屋を継ぐことを決意。
京都駅で突如、腕をつかんできた少女に「パパ」と間違われ、まんざらでもなかったが
実家の和菓子屋・緑松で両親や従業員と10年ぶりに再会した後、先の少女・一果(いつか)とどういうわけか再びまみえてー。
お人好しで、人一倍、感受性の強い和と、たった一人の家族だった父親の失踪を受けて心を閉ざしがちな一果。
「身勝手な思いで家業を逃げ出した人に跡継ぎはゆずれない」と主張する一果にたじろぎつつも
和は緑松に起こるいろいろなトラブルを解決するため奔走する。一果との距離もだんだんと変化をみて…。
浅野りん先生の3年ぶりの単行本は、和菓子屋を舞台にした人情ドラマ。場所はもちろん京都。ファンタジー要素はありません。
コミカルな表現に生活感あふれた台詞(京言葉がまた魅力的)、あたたかみに満ちた家族の情景のどれもが心地よく、読んでいる間、不思議な陶酔に誘ってくれます。全編を彩る和菓子も繊細かつ魅力的に描かれていて綺麗。
作品の世界にいつもただよう、人の善意への信頼、とでも言うべき明るさは
深みを増した表現や台詞、艶のある絵と相まってハートフルな物語を形成。どことなく90年代ごろのテレビドラマを連想しました。
…浅野先生の描くキャラクターはいつも一本気で、困った他人のことをほっとけないで
すぐさま行動に移すくらいやさしいから、眺めているだけで微笑ましい(そして、女が強い)。
本作では、仕事に対し真摯に向き合う姿が数多く見られ、いまだ挑戦し続ける表現者の姿勢を見た感があります。
20年近くのファンとして、こうしてまた面白く、味わい深くなった新作を手に取ることができて感無量です。
和菓子を思わせる幽玄な装丁が素敵で、色使いも紙ざわりも味わって欲しいので紙の本を薦めます。
実家から思わぬ送りものを受け取ったことで、京都に戻って家業の和菓子屋を継ぐことを決意。
京都駅で突如、腕をつかんできた少女に「パパ」と間違われ、まんざらでもなかったが
実家の和菓子屋・緑松で両親や従業員と10年ぶりに再会した後、先の少女・一果(いつか)とどういうわけか再びまみえてー。
お人好しで、人一倍、感受性の強い和と、たった一人の家族だった父親の失踪を受けて心を閉ざしがちな一果。
「身勝手な思いで家業を逃げ出した人に跡継ぎはゆずれない」と主張する一果にたじろぎつつも
和は緑松に起こるいろいろなトラブルを解決するため奔走する。一果との距離もだんだんと変化をみて…。
浅野りん先生の3年ぶりの単行本は、和菓子屋を舞台にした人情ドラマ。場所はもちろん京都。ファンタジー要素はありません。
コミカルな表現に生活感あふれた台詞(京言葉がまた魅力的)、あたたかみに満ちた家族の情景のどれもが心地よく、読んでいる間、不思議な陶酔に誘ってくれます。全編を彩る和菓子も繊細かつ魅力的に描かれていて綺麗。
作品の世界にいつもただよう、人の善意への信頼、とでも言うべき明るさは
深みを増した表現や台詞、艶のある絵と相まってハートフルな物語を形成。どことなく90年代ごろのテレビドラマを連想しました。
…浅野先生の描くキャラクターはいつも一本気で、困った他人のことをほっとけないで
すぐさま行動に移すくらいやさしいから、眺めているだけで微笑ましい(そして、女が強い)。
本作では、仕事に対し真摯に向き合う姿が数多く見られ、いまだ挑戦し続ける表現者の姿勢を見た感があります。
20年近くのファンとして、こうしてまた面白く、味わい深くなった新作を手に取ることができて感無量です。
和菓子を思わせる幽玄な装丁が素敵で、色使いも紙ざわりも味わって欲しいので紙の本を薦めます。
2017年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋で偶然見つけました。
本とKindle版の両方欲しかったので両方買いました。
本のカバー裏におまけ漫画はないので、安心してkindle版を買えます
(Kindle版と本を比較しましたが、特に違いは見つかりませんでした)
<以下内容について>
PON!とキマイラを中学生の頃に雑誌で見ていました。
PONキマの頃のノリの良さが主人公から垣間見え、作者の良いところが出ています。
また、キャラの心情にも引き付けられるものがあります。
是非お勧めしたい作品です。
本とKindle版の両方欲しかったので両方買いました。
本のカバー裏におまけ漫画はないので、安心してkindle版を買えます
(Kindle版と本を比較しましたが、特に違いは見つかりませんでした)
<以下内容について>
PON!とキマイラを中学生の頃に雑誌で見ていました。
PONキマの頃のノリの良さが主人公から垣間見え、作者の良いところが出ています。
また、キャラの心情にも引き付けられるものがあります。
是非お勧めしたい作品です。
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