最近、都会のビル屋上などでの養蜂がさかんです。
環境指標生物であるミツバチを緑化のシンボルとして飼うことで、人々の環境への関心を高めたり、
実際にミツバチが受粉を促すことによって、緑が生き生きしてくるといったメリットがあるそうです。
もちろん、おいしいはちみつもいただけて、それを使って街のお店が商品開発をする…ミツバチによって、街の活性化もはかれます。
私も、そんな活動に少しだけ参加させていただいており、ミツバチのことを日々学んでいます。
それがきっかけで、「つるばら村のはちみつ屋さん」を手にとったのですが、ミツバチの生態が正しくえがかれていて、
それがストーリーにうまく絡んで、とても興味深く読ませていただきました。
ミツバチに関わったことのある方なら、うんうん、そうそう、と、うなづきながら、
ミツバチのことをあまり知らなかった方は、へえ、そうなんだ、と新しい知識にわくわくしながら、
ストーリーにひきこまれていくことでしょう。
つるばら村、行って見たいなぁ、ナオシさんの養蜂場でミツバチ体験させていただきたいなぁ、と思いました。
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