この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

つぼみたちの生涯―花とキノコの不思議なしくみ (中公新書) 新書 – 2000/9

5つ星のうち 4.3 4件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
新書
"もう一度試してください。"
¥ 1,417
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

夏の照りつける日差しの中で生まれ、冬の凍えるような寒さに耐えながら、植物のつぼみたちは花になる日をじっと待っている。つぼみは何をきっかけに生まれ、どうやって開くのだろう。サクラが春に開花するのはなぜか、ツキミソウはなぜ夕暮れに開くのか―知っているようで知らない、つぼみが花になるまでの美しいしくみを分かりやすく解き明かす。さらに、ひっそりと生まれ育つキノコの生活の不思議にも迫る。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

田中/修
1947年(昭和22年)、京都に生まれる。71年、京都大学農学部卒業、76年、同大学院博士課程修了。スミソニアン研究所(アメリカ)博士研究員などを経て、93年より甲南大学理学部教授、農学博士。専攻・植物生理学。著書に『現代生物学通論』(共著、学術図書出版社、1992)、『概要現代生物学』(共著、学術図書出版社、1996)、『緑のつぶやき』(青山社、1998)、『人間/植物/環境』(共編著、社団法人全国学士会、1998)、『花の自然史-美しさの進化学』(共著、北海道大学図書刊行会、1999)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 193ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2000/09)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4121015525
  • ISBN-13: 978-4121015525
  • 発売日: 2000/09
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 4件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 607,765位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.3
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 新書 Amazonで購入
 春にさまざまな草木がいっせいに花を咲き競うのは、気温が上がって暖かくなり、春の陽射しに誘われたため… 何となく当たり前のようにそう信じていた「常識」だが、実はそんなに単純なものではなかった。夜明けとともに花が開花するのも同様。単に陽射しを受けたためだけではない。意外な仕組みが植物には備わっていたのだ。

 つぼみや花にまつわる「へぇー、なるほど」という話しがわかりやすく語られていて興味深い。平易な内容で中学生くらいから理解可能。夏休みの自然観察にも使える話題が載せられている。
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
京大農学部大学院出身の田中修博士の著による植物学入門・新書シリーズのひとつ。この本はタイトル通り、著者の専門であるつぼみの形成から開花の仕組みに至るまでの過程に焦点を絞ったもの。つぼみの形成や開花の条件に関する豊富な実験例が盛り込まれており、そもそも花とはどうやって咲くのか? と疑問に思った方には格好の手引書になっています。開花を促す未知の物質"フロリゲン"探求の試みや、植物の体内時計(植物時計)の存在など、いまだに解明されていないが、実験では確かに存在するはずだとされているものに関する話なども要所々々に織り込まれており、読者を飽きさせません。図版も写真を含め計39点が盛り込まれており、理解を容易にする手助けをしてくれています。
ただ、惜しまれるのは、話がスタート地点から次から次へとどんどん跳んでいってしまい、タイトルの「つぼみたちの生涯」とはちょっと異質ではないかと思われる題材に入り込んでそのまま終わってしまう点が時々あり、その意味で構成が若干粗い(incoherent)かなと思いました。読んでいて「なるほどなあ」とその場では思えるのですが、知識として頭にしっかり記憶させるには何度か読み返して整理し直さないとさないといけないことがたびたびあります。その意味では、植物雑学の集積本、といったイメージがちょっといたします。また、巻末に索引がなかったのは残念でした。参考文献一覧
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 bambooshoot トップ500レビュアー 投稿日 2013/8/17
形式: 新書
花は綺麗、と一般的に思っている部分もあるが、庭で野菜の花を見ていると妖艶だな、と感じる事も多い。植物は雌蕊も雄蕊も同時に抱えているから、花が漫画の様に女性形とも思わない。ただ、動物よりも強かさを感じる。

カラーの真っ白な花が開いた。世話をしていた事もあり、キラキラと光る花に見とれていると早速小さな甲虫がやって来て花を食い始めた。『コノッ!』、とばかりに飛び出したが、花に『放って置いて頂戴!』、と釘を差された様な気がして戻った。尚も見ていると、甲虫は花芯の中へ。1−2ヶ月後、カラーは緑色の大きな種子の入った房をつけていた。やがて、房は黄色になり、茎ごと倒れて行った。翌年、倒れた辺りから小さなカラーの葉が出て来た。

花弁を甲虫に食べさせても、命を繋げているのは凄まじい。否、命と言うのはそう言うものなのかも知れない。花の写真集は良く見かけるが、蕾の事を書いてある本も写真も少ない。この本は日頃何気なく見ている植物の蕾にスポットを当てている。

短日花、と言うから太陽光に反応をしているのかと、思っていたら、暗い夜に反応をしていた。確かに、満月と新月に向けて植物は反応の仕方が違う。それが上手く説明されずに口伝だけで伝えられているから、一部の方々からは口伝の農法がオカルト呼ばわりされる事もある。

丁度、ベランダ
...続きを読む ›
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 志村真幸 トップ1000レビュアーVINE メンバー 投稿日 2011/11/25
形式: 新書
 つぼみがどのようにでき、どんなきっかけで花開くのかを、最新の研究にもとづいて説明した本である。
 日の長さの変化を感知してつぼみを付ける植物、そのような仕組みがどのようにつくられたのか、つぼみを付けるよう指示する物質は何なのか。そういったことがデータや具体例を示しつつ、系統だった解説されていく。
 また、開化については、何が開花をもたらすのか、花が開く機構はどうなっているのか、開花と閉花を繰り返す仕組みなど。
 つぼみの生成、開花には実に精妙な仕組みが働いていることが書かれており、とてもおもしろかった。
 まだまだわかっていない部分が多い分野ということもわかった。
 キノコについては数十頁のみ。紙幅が足りなかったみたいだが、情報量も少なくて残念。
コメント 1人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告