"まず公共図書館で何が起きているのかを調べ、伝えようと思ったのがこの本だ。ただの【無料貸本屋】ではない公共図書館の姿を知っていただければと考えた。"2014年に発刊された本書は変わりつつある全国の図書館事例を幅広く紹介してくれている。
個人的には、別の著者の本て2003年に発刊されニューヨークの図書館を紹介した【未来をつくる図書館】に直接つながる続編的な、あるいは返信の様な内容の面白さはあったし、逆説的に素人目線でも、未来をつくる図書館が発刊された後の国内への影響力の強さを確認するような興味深さがありました。
ただ、残念だったのは図書館運営者の頑張りをクローズして紹介するあまり、利用者の本音が見えてこないような不安感を感じたり、視線的な偏り、俯瞰的な目線の欠如が気になりました。(それはそれで。本書の意図なのかもしれませんが
近年の図書館事例をダイジェスト的に知りたい誰か、広く図書館好きな誰かにもオススメ。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書) 新書 – 2014/1/7
購入を強化する
公共図書館の様々な取組み。ビジネス支援から町民の手作り図書館、建物の外へ概念を広げる試み……数々の現場を取材すると同時に、今後のありかたを探る。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2014/1/7
- ISBN-104480067566
- ISBN-13978-4480067562
よく一緒に購入されている商品
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
最近、あなたの町の図書館に変化が起きてはいないだろうか。二十四時間貸出しが可能だったり、自動貸出機があったり、ビジネスや法律の相談もできたり、デジタルアーカイブが充実していたり。公共図書館はいま、無料貸本屋から脱して、地域を支える情報拠点としての施設にシフトし、町づくりの中核に図書館を据える自治体も登場している。年齢や、職業収入の差別なく、すべての人に開かれている無料の公共施設。私たちの人生にチャンスを与え、私たちの暮らす町をより豊かにする可能性を秘めている場所。そして社会の記憶集積装置。変わりつつある図書館の最前線へ出かけてみよう。いざ、図書館へ!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
猪谷/千香
東京生まれ。東京育ち。明治大学大学院博士前期課程考古学専修修了。産経新聞で長野支局記者、文化部記者などを経た後、ドワンゴコンテンツでニコニコ動画のニュースを担当。2013年4月からハフィントン・ポスト日本版でレポーターとして、公共図書館や地方自治などについて取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東京生まれ。東京育ち。明治大学大学院博士前期課程考古学専修修了。産経新聞で長野支局記者、文化部記者などを経た後、ドワンゴコンテンツでニコニコ動画のニュースを担当。2013年4月からハフィントン・ポスト日本版でレポーターとして、公共図書館や地方自治などについて取材している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Kindle化リクエスト
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2014/1/7)
- 発売日 : 2014/1/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 238ページ
- ISBN-10 : 4480067566
- ISBN-13 : 978-4480067562
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,998位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.0
星5つ中の4
52 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
殿堂入りベスト50レビュアー
Amazonで購入
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館司書を目指している人なら読むべき本です。
どのような図書館司書を目指すのか、を考えるヒントになります。
どのような図書館司書を目指すのか、を考えるヒントになります。
2018年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館は今でも進化し続けている。武蔵野プレイスのようなイベントやカフェと融合した図書館や蔦屋書店と図書館の融合などなど。現代の図書館とはコミュニティスペースのことだったのだ。
久しぶりに図書館へ行ってみようかなと思える1冊。
久しぶりに図書館へ行ってみようかなと思える1冊。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もともと図書館大好きなので、最近の様々な形態の図書館は知っていました。
ツタヤ図書館なんてとても有名ですし、伊丹のことば蔵なんて近くにあるといいなぁと思ってました。
図書館は仕事で使うことも多々ありますので、ツタヤ図書館がいいとは思いませんでしたが、(雑誌の購入を控えている、長期保存をしていないことが私には大ダメージ。)利用者が多いというのは一定評価があるということです。
ただ、この本はそれ以外もたくさん紹介されています。
一番大きかったのは、副題にあるような「コミュニティーの核をめざす試み」です。
特に島根県海士町の図書館はとにかく行ってみたい!
町長さんが素敵すぎます。
図書館が地域の知を支えるだけでなく、コミュニティーを形成し、町全体の発展を促している様がうらやましくて仕方がありません。
Iターンの人も増えているそうですが、本当、移住したいですね、海士町には。
本が好き、図書館が好き、という人だけでなく、地域でなんらかの活動をされている方、それこそPTAや町内会の人なんかにもぜひ読んでほしい一冊でした。
ツタヤ図書館なんてとても有名ですし、伊丹のことば蔵なんて近くにあるといいなぁと思ってました。
図書館は仕事で使うことも多々ありますので、ツタヤ図書館がいいとは思いませんでしたが、(雑誌の購入を控えている、長期保存をしていないことが私には大ダメージ。)利用者が多いというのは一定評価があるということです。
ただ、この本はそれ以外もたくさん紹介されています。
一番大きかったのは、副題にあるような「コミュニティーの核をめざす試み」です。
特に島根県海士町の図書館はとにかく行ってみたい!
町長さんが素敵すぎます。
図書館が地域の知を支えるだけでなく、コミュニティーを形成し、町全体の発展を促している様がうらやましくて仕方がありません。
Iターンの人も増えているそうですが、本当、移住したいですね、海士町には。
本が好き、図書館が好き、という人だけでなく、地域でなんらかの活動をされている方、それこそPTAや町内会の人なんかにもぜひ読んでほしい一冊でした。






