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つきツキ! 6 (MF文庫J) (日本語) 文庫 – 2012/2/23

後藤祐迅 (著), 梱枝りこ (イラスト)

8個の評価

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「ねえ、悪魔ってどういうことなの?」聖が退魔士という秘密がクラスメイトの南にばれそうになりつつも、なんとかごまかすことに成功したオレたちは、夏の臨海学校に行くことになる。あいかわらずオレを誘惑してくる聖とかおるんに加えて、南やなずなの友達のみーちゃんまでなぜか積極的に迫ってきて、水着だのバーベキューだのと慌ただしくも楽しい時間が過ぎていく。だが、もしかしたらオレは少し浮かれていたのかもしれない。そのせいか、オレは気づけなかったんだ。「――もう、離れ離れはいやだよ」南がふともらした、その言葉の意味に……。学園ハートフルラブコメ第六弾! あの日言えなかった言葉。よみがえる記憶。そして、優しさは罪になる――。

本の長さ

257ページ
言語

日本語
出版社

メディアファクトリー
発売日

2012/2/23
ISBN-10

4840143870
ISBN-13

978-4840143875
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商品の説明

内容（「BOOK」データベースより）

「ねえ、悪魔ってどういうことなの?」聖が退魔士という秘密がクラスメイトの南にばれそうになりつつも、なんとかごまかすことに成功したオレたちは、夏の臨海学校に行くことになる。あいかわらずオレを誘惑してくる聖とかおるんに加えて、南やなずなの友達のみーちゃんまでなぜか積極的に迫ってきて、水着だのバーベキューだのと慌ただしくも楽しい時間が過ぎていく。だが、もしかしたらオレは少し浮かれていたのかもしれない。そのせいか、オレは気づけなかったんだ。「―もう、離れ離れはいやだよ」南がふともらした、その言葉の意味に…。学園ハートフルラブコメ第六弾。あの日言えなかった言葉。よみがえる記憶。そして、優しさは罪になる―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

後藤/祐迅
第6回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

出版社 : メディアファクトリー (2012/2/23)
発売日 : 2012/2/23
言語 : 日本語
文庫 : 257ページ
ISBN-10 : 4840143870
ISBN-13 : 978-4840143875

Amazon 売れ筋ランキング: - 602,366位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,881位MF文庫J
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カスタマーレビュー:
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カザマ

キャラがいい

2012年3月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　今回は表紙の南さんの回でした。
　そして忍の過去の話もあります。
　個人的にいつもよりなずにゃんの出番が多くてよかった。

　相変わらず、このシリーズはどのキャラもいい。
　嫌いなキャラがひとりもいない。
　会話も面白いのが魅力だと思います。
　主人公が好きなので、読んでいて楽しかった。
　キャラが増えていくのは少し不安だけど、
　新キャラのみーちゃんも好きなので、こういう
　キャラが増えるのはありかも……。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

やつはし

難しいことは考えないで

2012年3月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

もてもてハーレムを楽しみましょう。
出てくる女の子はだれも可愛いです。
同じようなタイプが多いのは作者さんの趣味でしょうかｗ

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

クラスメートの南がだれかを思い出す臨海学校、すこし切ない思い出とともに

2012年9月27日に日本でレビュー済み

因果があって、ほんわか系悪魔と一緒に住むラノベ

現在の最新刊である８巻まで一気に読んだのですが
新人とは思えないですね。すごいです

この巻は、クラスメートの南が絡んでくる内容になっています。
学園もの（これって学園ものだったのか。。）の定番、
臨海学校が話のメインです。当然ながら学校に行っていないルナ
などは、お留守番なのですが、なぜか後半になると話に絡んできます。
臨海学校のそばに、悪魔がでる場所があり、清楚な美人、聖が
やっつけるのですが、そのときにちょっとした事件が起こり
いろいろなことが思い出される内容になっています。

まぁ、あまり話は進んでいませんが、なんといっても
イラストが「とんじゃっています」
胸の谷間を白濁液でよごれた南が、「あたしは別に気にしないよ。
だからね、最後までちゃんとして。ね？」
なんてのが当然のように入っていて（本編でもこのシーンはあります）
びっくりします。

話としては停滞しているのですが、内容は（というか刺激は）過激です
刺激の部分だけを読むととんでもないラノベなのですがうまくキャラクターを
生かした内容になっています。ほんわかと読むことができました。

2012年3月24日に日本でレビュー済み

『つきツキ！　６』です。
ずっとモブキャラとしての登場だった南さんが、なんと本巻ではメインヒロイン。言うことがいちいちエッチな誤解を招きそうな、というのも仕様ということで。
物語の流れとしては、主人公忍たちはバスで臨海学校へ行きます。そこで各キャラたちと交流しながら、五行聖の悪魔退治イベントがある、という話です。
あれ、じゃあ臨海学校行く以外のメンバーは出番無いのかね、と思いますが、そこはそれ。巴さんもイラスト付きで登場ということで、期待は裏切らないシリーズです。

全体としては。
相変わらず面白いのですが、その大きな枠の中で言うと、今回はやや物足りなかったところです。
南さんがメインになるなど、キャラが増えて、さすがに一冊の中で全員にそれなりの出番を与えるのは厳しくなった感じです。特に、南さんがメインで、聖（と、かおるん）がサブで悪魔イベント、という形なので、さすがにルナの出番が少なすぎて、芯がなくなってしまったような心細さでした。
その悪魔イベも、まあそんなもんでしょう、という程度でしたし、南さんの謎に関する部分も、本シリーズであるからには添え物程度のものでした。
見所はごくつま巴さんイラストとマキナのうさうさ萌えシーン、といったところでしょうか。
次巻では南さん以上に意外な人物がメインヒロインになりそうです。一巻の時点から名前が出ていたらしいけど、もうとっくに忘れています。
評価★４。

2012年2月28日に日本でレビュー済み

表紙はクラスメイト（一般人）の南さん。
これまでの表紙を飾ってきたヒロインと比べると「どうして彼女が？」と思いがちだが、
忍も知らなかった彼女の過去が関係あるようです…。

それはそうと、相変わらず会話のギャグとツッコミのノリが冴えわたっている。
他にも、あのキャラの意外な一面のエピソードとかあって面白かった。

残念なのは、期待していたバトルパートの尺がちょっと短かったことぐらい。

そして一部であるが、「精霊使いの剣舞」とのコラボがあったりするよ。
（かおるんが読むラノベの台詞の一言だけだけど）

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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konozama

これも難聴鈍感主人公

2012年3月26日に日本でレビュー済み

なんか一巻でルナを守る！とか言ってたのに、ここまで読んでも「お手伝いさん」の域を出ない空気のルナ…
立ち位置としても「我が家の年上お姉さん」止まり。
しのむんがこの考えを改めない限り、この作品は前に進まないかと。

まぁ毎度毎度新刊が出る度に新ヒロインが登場するのはラノベのお約束ではありますが…
主人公の取り合いにラッキースケベを持って来るのも、他のラノベと大差ないし。
たまに垣間見る女の子の本音に「ん、何か言ったか？」「よく判らん…」ってのもお約束です！
これで通す編集も、ある意味凄いがな。

ＭＦ文庫はこういった設定が売りなのでしょうか？IS然りドラグナー然りブレイドダンス然り。
正直こんな設定ばかりで、お腹一杯です。ワンパターンのハーレムが苦手な方はご注意ください。

一巻の後書きにもあった、ルナを奪い返す為に主人公が魔界に〜って設定の方がワクワクするんですが…

こんだけ女の子を出してしまって、仮に最後一人選ぶとすると、ちゃんと納得した形で収集つくのか心配。
母親が鈍感な息子に「はっぱを〜」と言う割には、何もしていない。

ルナには「ここに居ろ！」「守ってやる！」とは言うものの、簡単に回りに流される主人公。
そして、いとも簡単にルナを泣かせてしまっているところもルナパパ的には擁護できないであろう。

後はまぁ…かおるんがウザイ。悪目立ちしすぎ。彼女の存在がもうこの作品に嫌悪感を持たせる最大の原因。
独特の空気を醸し出すキャラとしても、ちょっとやりすぎだと個人的には思う。
それをコントロールできない飼い主も、道具として主人公を求める行為に脱帽。
妹も中学生の割には、狙い過ぎたキャラ設定なのか、知的障害者レベル。

さて、１巻発売から毎回楽しみにして発売日に購入し、コミック版の１巻も購入したが５巻６巻でもう限界…。
１〜６巻まで読んだここまでの評価としては「ああ、これも他のＭＦ作品と同じか…」止まり。

本来なら★0でも十分なんだけど、一周回って★５だよ。色んな意味で。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

カスタマー

会話が面白い

2012年2月24日に日本でレビュー済み

話の展開は、ラノベらしくよくある展開なんですが、このシリーズの特徴として
やっぱり、主人公とヒロイン達との会話が抜群に面白い。
特に途中から出てきた変態？メイドかおるんとの会話は何気ない会話でも
ギャグ満載なんで楽しめます。この独特の会話の雰囲気は一見の価値があると
思います。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Ｃ'ｍｏｎ

あきてきた...

2012年2月24日に日本でレビュー済み

今回の忍とヒロイン達の会話があんま面白くなかった...

それにルナちゃんの出番はあまり少ないです。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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つきツキ! 6 (MF文庫J) (日本語) 文庫 – 2012/2/23

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