ちびまる子ちゃんのアンネ・フランク (満点人物伝) (日本語) 単行本 – 2011/8/26
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本の長さ212ページ
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言語日本語
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出版社集英社
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発売日2011/8/26
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ISBN-104083140542
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ISBN-13978-4083140549
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
まんがで読もう。戦争の中で、夢と希望を日記に書きつづった少女、アンネ・フランクの感動の生涯。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/8/26)
- 発売日 : 2011/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 212ページ
- ISBN-10 : 4083140542
- ISBN-13 : 978-4083140549
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 570,422位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,261位ノンフィクション・伝記 (本)
- - 56,987位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月7日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
分厚い「アンネの日記 研究版」はじめアンネ関連の書籍はほぼすべて目を通しました。幼い子どもに何を読ませるか考えたときに「アンネ日記」は外せませんが、あいにく児童書にはありません。どれもこれもアンネの書いたものをやさしく物語化しただけの――歴史を知るには十分かもしれませんが――肝心の「アンネの文章」は期待できないものばかりです。そんな中アンネの日記が(中略ありながらも)最も多く記載されていたのがこちらの本です。背景も知れつつ日記も読めるバランスの良い良書です。ちびまる子ちゃん登場で残虐になりすぎない点も気に入っています。明るく生きたアンネは「悲劇のヒロイン」として扱われることは望んでいないでしょうから……。私がそうであったように読み終えた我が子がいきなり巧みな作文を書き始めたのには驚きました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2012年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アンネ・フランク関連の本は、手にするようにしています。
本書は、あるようでなかった、アンネ・フランクの一生を
コミック形式にしたものです。コミックの途中途中で、
ちびまる子ちゃんたちが、当時の様子を解説しつつ、
宮原かごめさんによる漫画で、アンネの誕生から、
ベルゲン・ベルゼンでの死まで、非常に詳しく、
わかりやすく書かれていたと思います。
誰にでも、親しみやすい形で情報を提供できる、という点でも、
コミック形式は魅力的な表現手段だと思います。
だだ。。。一つだけ難を言うとすれば、作者名をよく見れば
わかるのですが、「ちびまる子ちゃんのアンネ・フランク」という
タイトルをつけてしまったら、さくらももこさんが漫画を
担当されている、と私のように勘違いしてしまう人もいるのでは
ないでしょうか。(それとも私だけでしょうか?)
読みながら、ずいぶんイラストのタッチが違うな、と
思っていたら、先ほど上で書きましたように
宮原かごめさんご担当でした。
このように、私のようなオッチョコチョイの勘違いを
招くタイトルのため、マイナス1にしましたが、
本当にわかりやすいですし、宮原さんのイラストも
美しくて素敵ですので、是非、手にお取りください。
本書は、あるようでなかった、アンネ・フランクの一生を
コミック形式にしたものです。コミックの途中途中で、
ちびまる子ちゃんたちが、当時の様子を解説しつつ、
宮原かごめさんによる漫画で、アンネの誕生から、
ベルゲン・ベルゼンでの死まで、非常に詳しく、
わかりやすく書かれていたと思います。
誰にでも、親しみやすい形で情報を提供できる、という点でも、
コミック形式は魅力的な表現手段だと思います。
だだ。。。一つだけ難を言うとすれば、作者名をよく見れば
わかるのですが、「ちびまる子ちゃんのアンネ・フランク」という
タイトルをつけてしまったら、さくらももこさんが漫画を
担当されている、と私のように勘違いしてしまう人もいるのでは
ないでしょうか。(それとも私だけでしょうか?)
読みながら、ずいぶんイラストのタッチが違うな、と
思っていたら、先ほど上で書きましたように
宮原かごめさんご担当でした。
このように、私のようなオッチョコチョイの勘違いを
招くタイトルのため、マイナス1にしましたが、
本当にわかりやすいですし、宮原さんのイラストも
美しくて素敵ですので、是非、手にお取りください。
2011年9月2日に日本でレビュー済み
これまでいくつかアンネ・フランクの伝記漫画を読んできましたが、この本はそれらと比べ、アンネたちの隠れ家生活や強制収容所での生活、さらにはアンネが亡くなってから日記の出版に至ってもくわしく描かれており、日記の引用や、日記に書かれているエピソードも多く描かれています。また、戦争やホロコーストの他に、思春期のアンネの心情についてもよく知ることができます。
登場人物が皆美男美女であったりアンネの髪がストレートであるのは気になりましたが、こういった今風の漫画の絵柄に慣れている若い学生などには、手に取りやすいのではないかと思います。
今までアンネについて知り尽くしたと思っていたくらい、数多くの関連書を読んできましたが、この本を読んで初めて知る「新事実」の多さに驚きました。例えば、ファン・ペルス一家は全員一緒に隠れ家に到着したと思っていましたが、実はペーターがまず一人で到着し、その数分後両親が到着した、ということなど・・・
この一冊にアンネについて深く知るためのことが凝縮されていると思います。
子供から大人まで楽しめる一冊です。
同じく「満点人物伝」シリーズの「ヘレン・ケラー」や「ナイチンゲール」も、「新事実」が多く描かれています。この「アンネ・フランク」が最後の巻だと思われますが、これからも多くの人物を取り上げて欲しいです。
登場人物が皆美男美女であったりアンネの髪がストレートであるのは気になりましたが、こういった今風の漫画の絵柄に慣れている若い学生などには、手に取りやすいのではないかと思います。
今までアンネについて知り尽くしたと思っていたくらい、数多くの関連書を読んできましたが、この本を読んで初めて知る「新事実」の多さに驚きました。例えば、ファン・ペルス一家は全員一緒に隠れ家に到着したと思っていましたが、実はペーターがまず一人で到着し、その数分後両親が到着した、ということなど・・・
この一冊にアンネについて深く知るためのことが凝縮されていると思います。
子供から大人まで楽しめる一冊です。
同じく「満点人物伝」シリーズの「ヘレン・ケラー」や「ナイチンゲール」も、「新事実」が多く描かれています。この「アンネ・フランク」が最後の巻だと思われますが、これからも多くの人物を取り上げて欲しいです。