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ちひろさん 1 (A.L.C. DX) Kindle版
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言語日本語
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出版社秋田書店
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発売日2014/3/14
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ファイルサイズ35251 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
362 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月21日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
割と安かったんで読んでみました。絵柄が誰かに似てるなあと思ったら唐沢なをきにちょっと近いかなと思いました。シリーズの続編らしいですが前作は知りません。世俗的な感覚から逸脱したちひろという主人公が作者の自己投影であり、そこから大衆蔑視が透けて見えるので読んでいてもあんま楽しくはなかったです。彼女に己の価値観を認めて貰いたがる女がやたら出てきますし、彼女と敵対する人間はろくでもなく描かれます。こういう、主人公を中心に世界が廻る作品を私は宗教漫画と呼んでおり、嫌いで仕方がありません。ちひろのような自立して逸脱した人間に自分を重ねて酔いしれられる人には大層気持ちのいい世界でしょうし、そうでない人にとってはまったくどうでもいい話でしかないです。宗教漫画は世の中に沢山見掛けますが、ひとことに要約すれば、全部これで説明できます。私は当然、後者です。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品を気に入るかどうかは、とりもなおさず「ちひろさん」に魅力を感じられるかどうかだと思う。
ああ、ちひろさんって素敵だな、と思えたら、もうこの作品が好き、ってコト。
しかし、私は、ちひろさんが魅力的には見えなかった。
タイプとしてはフシギちゃんタイプのヒト。
フシギちゃんタイプ、しかも、基本ポジティブなフシギちゃんには、魅かれるヒトも多い。
でも、それって感性や価値観が(自分と、あるいは世間一般と)違うってだけの話なんだよね。
単なる無い物ねだり。隣の芝生。
そこに魅力は感じられなかったな・・・
ああ、ちひろさんって素敵だな、と思えたら、もうこの作品が好き、ってコト。
しかし、私は、ちひろさんが魅力的には見えなかった。
タイプとしてはフシギちゃんタイプのヒト。
フシギちゃんタイプ、しかも、基本ポジティブなフシギちゃんには、魅かれるヒトも多い。
でも、それって感性や価値観が(自分と、あるいは世間一般と)違うってだけの話なんだよね。
単なる無い物ねだり。隣の芝生。
そこに魅力は感じられなかったな・・・
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらずすごい。
続編が出ていたなんて。
もっと続きが読みたいです。
深さ、半端ない!
こわいくらい、底を知ってる人が描いてる漫画だと思います。
約10年前に読んだ「ちひろ」の衝撃は
何年経っても衰えず、
ずっと心の奥にちくちくしてあった。
本当のことを知りたい人に、お奨めです。
あらゆる嘘を剥がしていった先に、
風俗嬢としてのちひろがあったのならば、
あらゆる本当を眺めてみたい。
今、ちひろはお弁当屋さんになつたけど、
語られてる内容は
以前と変わらないと思う。
公園の不気味な事件に興味を持つあたり、
ちひろは以前と変わらないどころか、
よりソリッドになっていると思う。
人ってすぐに自分の頭の中の価値基準でいろいろなものを塗り潰すけど、
この本は それを剥がしにかかる。
そんな本です。
続編が出ていたなんて。
もっと続きが読みたいです。
深さ、半端ない!
こわいくらい、底を知ってる人が描いてる漫画だと思います。
約10年前に読んだ「ちひろ」の衝撃は
何年経っても衰えず、
ずっと心の奥にちくちくしてあった。
本当のことを知りたい人に、お奨めです。
あらゆる嘘を剥がしていった先に、
風俗嬢としてのちひろがあったのならば、
あらゆる本当を眺めてみたい。
今、ちひろはお弁当屋さんになつたけど、
語られてる内容は
以前と変わらないと思う。
公園の不気味な事件に興味を持つあたり、
ちひろは以前と変わらないどころか、
よりソリッドになっていると思う。
人ってすぐに自分の頭の中の価値基準でいろいろなものを塗り潰すけど、
この本は それを剥がしにかかる。
そんな本です。
2018年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にこの本を読んだのは無料セール中だったかもはや忘れてしまいました。
気づけば1→7巻一気読み、「ちひろ」も合わせて読破
関連の、点線面〈vol.1〉生きづらさを感じる心に効く―漫画『ちひろ』『ちひろさん』の世界
なんかも購入してのはまりようです。
最初に読んだときにレビューを書けばよかったなと思いつつ。
少しだけでも覚え書きを書いてみようかと。
表紙
おかじのご一緒してもいいですか?のシーンだろうか。「ちひろ」が「あや」になる7巻との違いも印象的な表紙。季節は寒くないいつかの晴れた日中かな?鳥も飛んでいて、空と雲が水面に写って反射してる。膝下まで水に浸かってこちら(読者)を振り向いてる。横に行きたくなりますな…
1話
・ちひろさんの働き始め(最新の8巻に採用のときの裏話が紹介されてます)
・「風俗嬢でした」という挨拶に、人はうっかりその素顔を見せてしまうものだ。
・深い”師匠”との出会い、寸劇、別れ。どうして私は泣いているのだろう、友だちが自殺した時も涙なんか流れなかったのに
遺体を山へ。誰も話題にすることはなかった。
→最初からディープな話。これだけでも非凡なちひろを感じることができる。ある種達観しているような、遠くから人の本質を見定めているような。彼女が好きなのは以降の話にも出てくるが言葉少なくてもにじみ出る説得力、深みのある人間なのだろう。なぜ同級生の自殺(顔が花で覆われているのは首をつってしまったからだろうか…)では泣けなかったか?背景にあるのはおそらく周囲の友人、大人の欺瞞が入り混じっていたのを知っていたから、冷めた目でみていたのだろうか。
2話
メガネっ子のJKおかじ(名前は岡島ではないらしい、深いわけがあるらしいがw)登場の話、充実していると思っていた生活がちひろと出会って一変する。気になって気になってストーキングwしていたらバレバレだったという。
どうして、私のこと何も聞かないんですか?
→聞いてほしかったの?人のデータなんてあてにしたことないからなぁ。本当かどうかなんてわかんないしね。目を見ればそこに全部書いてあるわ。だから私はあなたのこと好きよ。わたしの目があなたには読める?→うれしくてほっとして泣く、おかじ。会いたい人に出会えた気がする。
3話 女子力バトル
余計なお世話を焼いてくる客OK2人組に挑発されて合コンに参加。30超えたら火力より命中精度。
攻めるのではなく、受けきるのが女子力じゃない?あたしに女の生き方説くんなら3回位生まれ変わってきなさい、はかっこいい!
→だけど本人は謎の鬱状態に突入。締めはやる気のないラーメンで。
4話 個人的にこの扉の「いらっしゃい、暑いね」の1枚はとっても好きなコマだ。
そういえば名前がわからんが、ハゲガキw登場の会。ちゃんと謝らせる。勾玉→お腹の中の赤ちゃんの形、知らんかったなー。
あ、名前でた。佐竹なんだな。
5話 あのころも今もやっていることは変わらない。意識の高い?頑張り屋で優しくて真面目で素直なすずちゃん登場。
サービスってねなんでもやってあげることじゃないからね。欲しがるもの何でも上げたら舐められる。
一旦舐められたら食い尽くされて飽きられる。
学校でも家でも仕事でも、とにかく外すな、当てなきゃだめだとしか教わってこなかった。
番傘?蛇の目でした、と素敵な傘が出てくる。違いは木製か竹製かとかだったかな。
6話
食べ物は育った場所と作った人の味がする。料理は舌ではなく、ここ(心)で味わうもの
釣り:はぐれて泳ぐことさえ恐れなければ海はきっと何百倍も広くなるんだろう。
たとえそれが身の危険と引き換えだとしても。
悩みとは本当はすごくシンプルなことをあーだこーだ言い訳することから始める
一番見たくないもの、認めたくないものはなあに?我慢するために自分についた小さな嘘が重なって都合のいいストーリーが出来上がる。
全部引いていけば、最後に着色されていない裸の間隔が残る。あとはそれを飲み込む覚悟があるかどうか。
ここでオカジのシンプルな悩みは”家族(ごっこ)”だったとわかる。とんでもない苦い現実。この家は変だ、私の家族は気持ち悪い!
ちょっといい女になっているオカジ。この小さな乱暴さ(梅干し)が、のこのこの優しさを際出せるのだ。
7話 千客万来
高麗人参の差し入れ。あ、下の名前がでた佐竹”マコト”か。何もできないのに居座る。
オカジもきて看病もどきするが、結局ふたりとも返される。ここで別格のバジル姉さん登場、反応がぜんぜん違うw。飛騨コンロでBBQいいなぁ。買うか迷った一品。”ニューハーフにしては無口で物静かな彼女が連れてくる時間がとても心地よくて好きだ”
バジルさんからの吐露、小さく震えていた手(これは8巻と逆の構図…いい関係なのですなぁ)ほんとにきつくなるまで我慢しちゃう人。
バジルさんとの出会い、ハンマー。喉を鳴らして甘えることのない誇り高き野良猫なのだ。
作者のあとがき:
ちひろさんもちひろ、も次にどうするか予め決めていたことはない。オチも決まっていない。
物語ではなく記録(ドキュメンタリー)。カメラを回すまではわからない、と。
ちひろさんに会ってみたい、はいまさに自分はそう思っています。
気づけば1→7巻一気読み、「ちひろ」も合わせて読破
関連の、点線面〈vol.1〉生きづらさを感じる心に効く―漫画『ちひろ』『ちひろさん』の世界
なんかも購入してのはまりようです。
最初に読んだときにレビューを書けばよかったなと思いつつ。
少しだけでも覚え書きを書いてみようかと。
表紙
おかじのご一緒してもいいですか?のシーンだろうか。「ちひろ」が「あや」になる7巻との違いも印象的な表紙。季節は寒くないいつかの晴れた日中かな?鳥も飛んでいて、空と雲が水面に写って反射してる。膝下まで水に浸かってこちら(読者)を振り向いてる。横に行きたくなりますな…
1話
・ちひろさんの働き始め(最新の8巻に採用のときの裏話が紹介されてます)
・「風俗嬢でした」という挨拶に、人はうっかりその素顔を見せてしまうものだ。
・深い”師匠”との出会い、寸劇、別れ。どうして私は泣いているのだろう、友だちが自殺した時も涙なんか流れなかったのに
遺体を山へ。誰も話題にすることはなかった。
→最初からディープな話。これだけでも非凡なちひろを感じることができる。ある種達観しているような、遠くから人の本質を見定めているような。彼女が好きなのは以降の話にも出てくるが言葉少なくてもにじみ出る説得力、深みのある人間なのだろう。なぜ同級生の自殺(顔が花で覆われているのは首をつってしまったからだろうか…)では泣けなかったか?背景にあるのはおそらく周囲の友人、大人の欺瞞が入り混じっていたのを知っていたから、冷めた目でみていたのだろうか。
2話
メガネっ子のJKおかじ(名前は岡島ではないらしい、深いわけがあるらしいがw)登場の話、充実していると思っていた生活がちひろと出会って一変する。気になって気になってストーキングwしていたらバレバレだったという。
どうして、私のこと何も聞かないんですか?
→聞いてほしかったの?人のデータなんてあてにしたことないからなぁ。本当かどうかなんてわかんないしね。目を見ればそこに全部書いてあるわ。だから私はあなたのこと好きよ。わたしの目があなたには読める?→うれしくてほっとして泣く、おかじ。会いたい人に出会えた気がする。
3話 女子力バトル
余計なお世話を焼いてくる客OK2人組に挑発されて合コンに参加。30超えたら火力より命中精度。
攻めるのではなく、受けきるのが女子力じゃない?あたしに女の生き方説くんなら3回位生まれ変わってきなさい、はかっこいい!
→だけど本人は謎の鬱状態に突入。締めはやる気のないラーメンで。
4話 個人的にこの扉の「いらっしゃい、暑いね」の1枚はとっても好きなコマだ。
そういえば名前がわからんが、ハゲガキw登場の会。ちゃんと謝らせる。勾玉→お腹の中の赤ちゃんの形、知らんかったなー。
あ、名前でた。佐竹なんだな。
5話 あのころも今もやっていることは変わらない。意識の高い?頑張り屋で優しくて真面目で素直なすずちゃん登場。
サービスってねなんでもやってあげることじゃないからね。欲しがるもの何でも上げたら舐められる。
一旦舐められたら食い尽くされて飽きられる。
学校でも家でも仕事でも、とにかく外すな、当てなきゃだめだとしか教わってこなかった。
番傘?蛇の目でした、と素敵な傘が出てくる。違いは木製か竹製かとかだったかな。
6話
食べ物は育った場所と作った人の味がする。料理は舌ではなく、ここ(心)で味わうもの
釣り:はぐれて泳ぐことさえ恐れなければ海はきっと何百倍も広くなるんだろう。
たとえそれが身の危険と引き換えだとしても。
悩みとは本当はすごくシンプルなことをあーだこーだ言い訳することから始める
一番見たくないもの、認めたくないものはなあに?我慢するために自分についた小さな嘘が重なって都合のいいストーリーが出来上がる。
全部引いていけば、最後に着色されていない裸の間隔が残る。あとはそれを飲み込む覚悟があるかどうか。
ここでオカジのシンプルな悩みは”家族(ごっこ)”だったとわかる。とんでもない苦い現実。この家は変だ、私の家族は気持ち悪い!
ちょっといい女になっているオカジ。この小さな乱暴さ(梅干し)が、のこのこの優しさを際出せるのだ。
7話 千客万来
高麗人参の差し入れ。あ、下の名前がでた佐竹”マコト”か。何もできないのに居座る。
オカジもきて看病もどきするが、結局ふたりとも返される。ここで別格のバジル姉さん登場、反応がぜんぜん違うw。飛騨コンロでBBQいいなぁ。買うか迷った一品。”ニューハーフにしては無口で物静かな彼女が連れてくる時間がとても心地よくて好きだ”
バジルさんからの吐露、小さく震えていた手(これは8巻と逆の構図…いい関係なのですなぁ)ほんとにきつくなるまで我慢しちゃう人。
バジルさんとの出会い、ハンマー。喉を鳴らして甘えることのない誇り高き野良猫なのだ。
作者のあとがき:
ちひろさんもちひろ、も次にどうするか予め決めていたことはない。オチも決まっていない。
物語ではなく記録(ドキュメンタリー)。カメラを回すまではわからない、と。
ちひろさんに会ってみたい、はいまさに自分はそう思っています。
2019年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙はふわっとした配色なのに、流れるようなタイトルの字体に、据わった目でこちらを見つめてくる彼女。
大きな海に一人で立つ表紙に魅せられて購入しました。
生き方を迷走してる人、人との距離の取り方がわからない人、振り回されやすい人、レッテルスペックばかり見られて自分の胸中を見てくれない事に寂しさを覚えてる人におすすめかもです。
見透かしながら深入りしてこない、でも構ってはくれる。そんな人です。
勝手な解釈ですが、達観したうお座さんとでも言った感じですw
大きな海に一人で立つ表紙に魅せられて購入しました。
生き方を迷走してる人、人との距離の取り方がわからない人、振り回されやすい人、レッテルスペックばかり見られて自分の胸中を見てくれない事に寂しさを覚えてる人におすすめかもです。
見透かしながら深入りしてこない、でも構ってはくれる。そんな人です。
勝手な解釈ですが、達観したうお座さんとでも言った感じですw
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