最初の10巻ぐらいは話のテンポがよく、おもしろくて読み進めたのですが、20巻ぐらいから試合の見開きページに加えてコピペの回想シーンが多くなり、高校の3年間の1年が10巻以上、2018年1月時点で36巻でていますが、まだ完結していません。
最新刊のレビューになると、ファンであるがゆえにイライラしている方も見受けられます。第1巻の主人公と同じ高校1年で読み始めたとしても、主人公は18歳ぐらいなのに読者は26歳ぐらい。ちょっと気持ちわかります。
もしこれからなら1巻が面白かったら、wiki等で完結したのを確認してから大人買いするのもおすすめです。
あと、雑誌での連載時にはカラーのページが紙のコミックと同じ白黒なのは残念です。他の出版社だと電子書籍ではカラーだったりするので。
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ちはやふる(1) (BE・LOVEコミックス) Kindle版
まだ“情熱”って言葉さえ知らない、小学校6年生の千早(ちはや)。そんな彼女が出会ったのは、福井からやってきた転校生・新(あらた)。おとなしくて無口な新だったが、彼には意外な特技があった。それは、小倉百人一首競技かるた。千早は、誰よりも速く誰よりも夢中に札を払う新の姿に衝撃を受ける。しかし、そんな新を釘付けにしたのは千早のずば抜けた「才能」だった……。まぶしいほどに一途な思いが交差する青春ストーリー、いよいよ開幕!!
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2008/5/13
- ファイルサイズ85856 KB
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商品の説明
著者について
末次 由紀
9月8日生まれ。福岡県出身の乙女座、B型。1992年、「なかよし」にて『太陽のロマンス』でデビュー。主な作品は『ちはやふる』『ハルコイ』『クーベルチュール』。 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
9月8日生まれ。福岡県出身の乙女座、B型。1992年、「なかよし」にて『太陽のロマンス』でデビュー。主な作品は『ちはやふる』『ハルコイ』『クーベルチュール』。 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
著者について
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
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530 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
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21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト100レビュアー
Amazonで購入
かるたという題材含め、少女漫画でありながらスポ根色が強く、それぞれのキャラクターも魅力て描きかたも上手い。
最初は凄く面白くてどんどん先が気になり、かるた部の皆で仲間として競技に挑む姿は見ていて心に響いてくるものが大きかったです。太一の新のタイプの違う二人と千早との関係性も良く、新!新!な千早の側でやや不憫な立場ながらも側で仲間として一緒に努力し千早を支える太一の姿は切ない面もありながらもとても魅力的でした。千早と新が試合会場で言葉を交わすシーン、かるたを通して刺激し合う姿はある種の神聖さがありドキドキしました。そして、それは千早含めカルタに対しての情熱や真摯な向き合いがあってこそ楽しめるものだったと思います。。
20巻くらいまではまだ良かった気がしますが、どんどん方向性が変わってきたというか、当初のカルタへの向き合い方がおざなりになってきたような?作者のキャラクター贔屓と言われても仕方がないなと感じる程に、太一が主人公だっけ?という展開が続き、千早も千早で太一!太一!になって悪い意味での少女漫画らしさやご都合主義な感じが強くなり残念に思いました。
面白くないわけではないですが、最初のような熱量は失ってしまったのが正直なところ。
最初は凄く面白くてどんどん先が気になり、かるた部の皆で仲間として競技に挑む姿は見ていて心に響いてくるものが大きかったです。太一の新のタイプの違う二人と千早との関係性も良く、新!新!な千早の側でやや不憫な立場ながらも側で仲間として一緒に努力し千早を支える太一の姿は切ない面もありながらもとても魅力的でした。千早と新が試合会場で言葉を交わすシーン、かるたを通して刺激し合う姿はある種の神聖さがありドキドキしました。そして、それは千早含めカルタに対しての情熱や真摯な向き合いがあってこそ楽しめるものだったと思います。。
20巻くらいまではまだ良かった気がしますが、どんどん方向性が変わってきたというか、当初のカルタへの向き合い方がおざなりになってきたような?作者のキャラクター贔屓と言われても仕方がないなと感じる程に、太一が主人公だっけ?という展開が続き、千早も千早で太一!太一!になって悪い意味での少女漫画らしさやご都合主義な感じが強くなり残念に思いました。
面白くないわけではないですが、最初のような熱量は失ってしまったのが正直なところ。
2020年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
“青春ぜんぶ懸けたって強くなれない?まつげくん、懸けてから言いなさい。”
序盤で出てくる主人公達の師とも言える人の名言ですが、これがこの漫画の全てを表していると思います。
ちはやふるは競技カルタを中心として、主人公達の高校生活、部活も恋模様も学業も将来の夢もそれぞれの悩みも想いも3年間みっちり描かれていて、正に青春ぜんぶ懸けた様を魅せ付けてくれます。
また話が進むにつれ主人公達だけでなく、競技カルタの業界に携わる大人たちのドラマも描かれ、それもまた様々な青春として胸を高鳴らせてくれます。
作者が競技カルタを取材し、真剣に描いていくうちに、繋がりが膨らみ、現実に業界を支えて行く一員となり、どんどんと描いて行くもののスケールが広がって、こうした形に変化してきたのかなと思いますが、一つのスポーツを描く漫画としてこの上なく大成したと思います。
私は競技カルタはこの漫画を通して知ったくらいですが、きっと自分が好きな世界の事をこんなにも描いてもらえたらとても心強く、嬉しく思えただろうと思います。
少々長いですが、青春ぜんぶ懸けたドラマとして、その長さに無駄はありません。
序盤で出てくる主人公達の師とも言える人の名言ですが、これがこの漫画の全てを表していると思います。
ちはやふるは競技カルタを中心として、主人公達の高校生活、部活も恋模様も学業も将来の夢もそれぞれの悩みも想いも3年間みっちり描かれていて、正に青春ぜんぶ懸けた様を魅せ付けてくれます。
また話が進むにつれ主人公達だけでなく、競技カルタの業界に携わる大人たちのドラマも描かれ、それもまた様々な青春として胸を高鳴らせてくれます。
作者が競技カルタを取材し、真剣に描いていくうちに、繋がりが膨らみ、現実に業界を支えて行く一員となり、どんどんと描いて行くもののスケールが広がって、こうした形に変化してきたのかなと思いますが、一つのスポーツを描く漫画としてこの上なく大成したと思います。
私は競技カルタはこの漫画を通して知ったくらいですが、きっと自分が好きな世界の事をこんなにも描いてもらえたらとても心強く、嬉しく思えただろうと思います。
少々長いですが、青春ぜんぶ懸けたドラマとして、その長さに無駄はありません。
2018年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百人一首を改めて覚えることとなり、漫画だったら楽かなぁという気持ちでレンタルしてみたところ、驚くくらいに面白くてハマってしまいました。百人一首にも、かるたにも興味をもつきっかけとなってくれました。百人一首も、イメージがつきやすくて、ちはやふるのおかげで何個も覚えられました。
それでも大人買いするのは迷っていたのですが、全巻レンタルして読んでも心に響く言葉やストーリーがあり、現時点で発売されているものを読み終える共に、Amazonで大人買いしてしまいました。
恋愛でもスポーツでも、もう一回頑張ってみたいな、夢中になってみたいなと思わせてくれます。
なかなかの長期連載だとのことですが、気長に続きを楽しみに読んでいきたいと思います。
それでも大人買いするのは迷っていたのですが、全巻レンタルして読んでも心に響く言葉やストーリーがあり、現時点で発売されているものを読み終える共に、Amazonで大人買いしてしまいました。
恋愛でもスポーツでも、もう一回頑張ってみたいな、夢中になってみたいなと思わせてくれます。
なかなかの長期連載だとのことですが、気長に続きを楽しみに読んでいきたいと思います。
2020年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一番目は凄く楽しくてどんどん先が不安になり、かるた部の皆で仲間としてプレーに挑む姿は見ていて心に響いてくるものが大きかったです。
太一の新のタイプの違う二人と千早との係り性も良く、新!新!な千早の側である程度不憫な立場ながらも側で仲間として共に努力し千早を保護する太一の姿は切ない面もありながらも非常に素敵でした。
千早と新が試合会場で会話を交わすシーン、かるたを通して刺激し合う姿はある種の神聖さがありドキドキしました。
百人一首を知らない自らでも充分に汲み取るでき楽しめました。
太一の新のタイプの違う二人と千早との係り性も良く、新!新!な千早の側である程度不憫な立場ながらも側で仲間として共に努力し千早を保護する太一の姿は切ない面もありながらも非常に素敵でした。
千早と新が試合会場で会話を交わすシーン、かるたを通して刺激し合う姿はある種の神聖さがありドキドキしました。
百人一首を知らない自らでも充分に汲み取るでき楽しめました。
他の国からのトップレビュー

That.-.Dude
5つ星のうち5.0
Practice
2019年5月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Good for practicing reading hiragana and katakana

Justin
5つ星のうち5.0
One of the best manga series out there
2017年2月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This is the Japanese version, if that wasn't apparent from the description and cover art. I've been reading this manga for a long, long time and it gets better as it goes (there are over 30 volumes now). Thankfully, this manga now has an English translation available for Kindle. Here's hoping for an English physical edition.
The art isn't the best but it's still really good. The story might be hard for readers that are unfamiliar with Japanese culture or customs to get into, as the story revolves around karuta, an athletic card game centered around poetry. I know it sounds odd, but it's an amazing game. The poems used in karuta, the Hyakun Isshu, are one hundred poems chosen by one of the greatest poets in Japanese history, written by various historical figures (including emperors) dating as far back to the first century. The poems are written on the cards, with the two verses of each poem being divided across two cards. The two players facing off against each other will have cards with the second verse written on them that they lay out (after dividing them evenly), which they must find and touch first after a professional reader reads the first verse. It requires timing, accuracy, speed, endurance, and passion, and is quite exciting to watch.
The characters in Chihayafuru all play karuta for various reasons, and their passion for the game is occasionally rivaled by their personal struggle and growth. The characters are extremely well-written and you'll even remember one-off characters from karuta matches as the author does a fantastic job of developing her main and supporting cast. Chihayafuru is lovingly crafted and will evoke a wide spectrum of emotions from the reader.
This first volume introduces the trio of main characters through the formation of Mizusawa High's karuta club, flashbacks to their childhood years when they first met, and reveals why and how they include karuta in their lives. Chihaya, after whom the series is named (as well as her name appearing in one of the Hyakunin Isshu poems), is an endearing character that you can't help but root for. She appears simple at first (you'll hear the phrase "karuta freak" a time or two), but over time she gains complexity as the reader slowly gets to know her better.
Chihayafuru is serialized in BeLove magazine (a manga magazine for the adult female demographic, but don't let that dissuade you, gentlemen) and is still currently being published.
The art isn't the best but it's still really good. The story might be hard for readers that are unfamiliar with Japanese culture or customs to get into, as the story revolves around karuta, an athletic card game centered around poetry. I know it sounds odd, but it's an amazing game. The poems used in karuta, the Hyakun Isshu, are one hundred poems chosen by one of the greatest poets in Japanese history, written by various historical figures (including emperors) dating as far back to the first century. The poems are written on the cards, with the two verses of each poem being divided across two cards. The two players facing off against each other will have cards with the second verse written on them that they lay out (after dividing them evenly), which they must find and touch first after a professional reader reads the first verse. It requires timing, accuracy, speed, endurance, and passion, and is quite exciting to watch.
The characters in Chihayafuru all play karuta for various reasons, and their passion for the game is occasionally rivaled by their personal struggle and growth. The characters are extremely well-written and you'll even remember one-off characters from karuta matches as the author does a fantastic job of developing her main and supporting cast. Chihayafuru is lovingly crafted and will evoke a wide spectrum of emotions from the reader.
This first volume introduces the trio of main characters through the formation of Mizusawa High's karuta club, flashbacks to their childhood years when they first met, and reveals why and how they include karuta in their lives. Chihaya, after whom the series is named (as well as her name appearing in one of the Hyakunin Isshu poems), is an endearing character that you can't help but root for. She appears simple at first (you'll hear the phrase "karuta freak" a time or two), but over time she gains complexity as the reader slowly gets to know her better.
Chihayafuru is serialized in BeLove magazine (a manga magazine for the adult female demographic, but don't let that dissuade you, gentlemen) and is still currently being published.