著者は 突然私を60年若くしてくれました。 何でも好奇心と学ぶ欲に溢れていた頃でした。空をうずめる星を眺めながら、先生のお話にくいいるように聞いている 自分を 発見しました。 生まれ故郷も若狭であり、後ほど京都に移った私ですが一冊の本が 枯れ果てた心に水をさしこまれるよう
元気づけて くれました。
もし、若き頃、先生にお会いていたとしたら、全力でもって協力していたでしょう。
先生の苦労だけではなく、其れを支えられた奥さんの勇気はかなりの忍耐が必要だったに 違いありません。
こういう 道を、耐えてあるかれた 榎本先生 子供さん達に恵みあれ。
今の 若者に読んでいただきたい
素晴らしい本です。
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ちいろば 新書 – 2013/11/1
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- 本の長さ214ページ
- 出版社聖燈社
- 発売日2013/11/1
- ISBN-104915338800
- ISBN-13978-4915338809
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
名もないろばの子が、召し出されてイエスを乗せる光栄に浴したように、一人の伝道者がキリストを背に「ちいろば」となって歩んだ挫折と勇気、苦渋と歓喜にみちた恩寵体験記!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
榎本/保郎
1925年淡路島(兵庫県)に生まれる。同志社大学神学部に在学中、世光教会及び世光保育園を創立。1963年四国の今治教会に赴任。1975年牧会と併行して推進してきたアシュラム運動に専念するため辞任して近江八幡市に移り、アシュラム・センター主幹として全国各地はもとより海外(台湾・北米・南米)にもでかける。1977年7月27日北米で召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1925年淡路島(兵庫県)に生まれる。同志社大学神学部に在学中、世光教会及び世光保育園を創立。1963年四国の今治教会に赴任。1975年牧会と併行して推進してきたアシュラム運動に専念するため辞任して近江八幡市に移り、アシュラム・センター主幹として全国各地はもとより海外(台湾・北米・南米)にもでかける。1977年7月27日北米で召天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 聖燈社 (2013/11/1)
- 発売日 : 2013/11/1
- 新書 : 214ページ
- ISBN-10 : 4915338800
- ISBN-13 : 978-4915338809
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,572位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 35位キリスト教・ユダヤ教の説教集
- - 317位キリスト教入門
- - 348位キリスト教一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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2012年7月21日に日本でレビュー済み
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2011年7月2日に日本でレビュー済み
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私を平和の器にしてください…聖フランシスコの祈りにあるように、私たちは神の道具として用いられたいと願う。一人ひとりは弱く、間違いも犯すものであっても、そこに御心が働くとき、私たちは強められる。自らをとるに足らないものだと知っているからこそ、どうぞ神様の御用にお使いくださいと願うのだ。
著者=主人公は、できない理由をあれこれ考える前に、きっとできる!と信じて走り出してしまう若者。お説教調でもなく、苦労自慢でもなく、さりげない日々の笑いと涙の中に、「ちいろば」さんのとまどいや、恐れ、誇り、喜びが見え隠れして、とても素直な気持ちで読めた。時間的な流れにそってはいても、各篇単独で読みやすい。読後感がとてもあたたかい良書。
著者=主人公は、できない理由をあれこれ考える前に、きっとできる!と信じて走り出してしまう若者。お説教調でもなく、苦労自慢でもなく、さりげない日々の笑いと涙の中に、「ちいろば」さんのとまどいや、恐れ、誇り、喜びが見え隠れして、とても素直な気持ちで読めた。時間的な流れにそってはいても、各篇単独で読みやすい。読後感がとてもあたたかい良書。
2004年5月21日に日本でレビュー済み
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榎本保郎のこの本は、1968年初版であるが、もう36版も版を重ねている。キリスト教書でこんなに長く売れ続けている本は少ないと思う。全編から、著者の暖かい人柄がにじみ出、感動して涙ぐみながら読まされる本だ。同じ著者の「新約聖書1日1章」「旧約聖書1日1章」(いずれも主婦の友社)も、私にとっては宝物のような本で、毎日少しずつ読んでいる。本著と同時に、三浦綾子「ちいろば先生物語」を併せ読むと、更に関心が高まるのではないかと思う。
2005年3月12日に日本でレビュー済み
神さまに愛されていることは、その人が何を見ているか・・・だけでいいのだと思います。名もない小さなろばはイエス様を乗せてエルサレム入場と言う偉大な御用に使われました。榎本先生のクリスチャンとしての生きかたは、あるがままのわたしという存在を愛される神さまの愛がちいろばの姿に映し出されていて、とても嬉しくなります。プレゼントした人もみんな泣いた本。清いからクリスチャンではなく、神の愛を知ってどう生きるか、何を見ていくか・・・なのですね。この愛に出会えて感謝しています。