とても面白いけど、情報が沢山あっていっきに読む事ができない少しずつ理解しながら読むと
良いかも
だるまんの陰陽五行 「金」の章(天の不思議を測るの巻) (マンガで解るシリーズ No. 5) (日本語) 単行本 – 2013/4/1
堀内 信隆
(著)
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本の長さ221ページ
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言語日本語
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出版社三冬社
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発売日2013/4/1
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ISBN-10490402270X
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ISBN-13978-4904022702
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登録情報
- 出版社 : 三冬社 (2013/4/1)
- 発売日 : 2013/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 490402270X
- ISBN-13 : 978-4904022702
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,203位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
16 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月20日に日本でレビュー済み
特にこの『金の章』は『火の章』の続編であり、この2冊で日本の神様との距離は一気に近くなる。これまで難解で神秘的だった霧が一気に晴れた感じだ。
それだけじゃない。古事記、ギリシャ神話、グノーシス神話、インド神話などのそれぞれの世界が宗教という堅苦しい枠を飛び越え『神々の世界』という一つの概念となり、そこで巻き起こる壮大なドラマを知る事になる。(近代のスピ系の裏づけにもなっている)
難しい事が苦手な自分にとって、これだけの事が理解出来たのはこの作品がビジュアルに訴える作品(漫画)である事と、そのストーリー性の中で根拠や理論を示しながらリードしてくれる著者の愛情とセンスによるものだと感じる。また何より面白い!
墜とされた神々が本当はどんな存在なのか?これからの時代、人間は神々とどのように向き合ってゆくべきなのか、深く考えさせられる。
神社とお寺の違いは解らないけど「なんだか有り難いから」と言う理由で参拝する人が殆どだと思う。私もその一人だったが、このシリーズを読んでからは随分変った。
特にこの『金の章』は『火の章』の続編であり、この2冊で日本の神様との距離は一気に近くなる。これまで難解で神秘的だった霧が一気に晴れた感じだ。
それだけじゃない。古事記、ギリシャ神話、グノーシス神話、インド神話などのそれぞれの世界が宗教という堅苦しい枠を飛び越え『神々の世界』という一つの概念となり、そこで巻き起こる壮大なドラマを知る事になる。(近代のスピ系の裏づけにもなっている)
難しい事が苦手な自分にとって、これだけの事が理解出来たのはこの作品がビジュアルに訴える作品(漫画)である事と、そのストーリー性の中で根拠や理論を示しながらリードしてくれる著者の愛情とセンスによるものだと感じる。また何より面白い!
墜とされた神々が本当はどんな存在なのか?これからの時代、人間は神々とどのように向き合ってゆくべきなのか、深く考えさせられる。
特にこの『金の章』は『火の章』の続編であり、この2冊で日本の神様との距離は一気に近くなる。これまで難解で神秘的だった霧が一気に晴れた感じだ。
それだけじゃない。古事記、ギリシャ神話、グノーシス神話、インド神話などのそれぞれの世界が宗教という堅苦しい枠を飛び越え『神々の世界』という一つの概念となり、そこで巻き起こる壮大なドラマを知る事になる。(近代のスピ系の裏づけにもなっている)
難しい事が苦手な自分にとって、これだけの事が理解出来たのはこの作品がビジュアルに訴える作品(漫画)である事と、そのストーリー性の中で根拠や理論を示しながらリードしてくれる著者の愛情とセンスによるものだと感じる。また何より面白い!
墜とされた神々が本当はどんな存在なのか?これからの時代、人間は神々とどのように向き合ってゆくべきなのか、深く考えさせられる。

5つ星のうち5.0
神々の世界がぐっと身近になる
ユーザー名: ゆるゆる推拿師、日付: 2013年4月20日
神社とお寺の違いは解らないけど「なんだか有り難いから」と言う理由で参拝する人が殆どだと思う。私もその一人だったが、このシリーズを読んでからは随分変った。ユーザー名: ゆるゆる推拿師、日付: 2013年4月20日
特にこの『金の章』は『火の章』の続編であり、この2冊で日本の神様との距離は一気に近くなる。これまで難解で神秘的だった霧が一気に晴れた感じだ。
それだけじゃない。古事記、ギリシャ神話、グノーシス神話、インド神話などのそれぞれの世界が宗教という堅苦しい枠を飛び越え『神々の世界』という一つの概念となり、そこで巻き起こる壮大なドラマを知る事になる。(近代のスピ系の裏づけにもなっている)
難しい事が苦手な自分にとって、これだけの事が理解出来たのはこの作品がビジュアルに訴える作品(漫画)である事と、そのストーリー性の中で根拠や理論を示しながらリードしてくれる著者の愛情とセンスによるものだと感じる。また何より面白い!
墜とされた神々が本当はどんな存在なのか?これからの時代、人間は神々とどのように向き合ってゆくべきなのか、深く考えさせられる。
このレビューの画像

2013年5月13日に日本でレビュー済み
これまでの だるまんシリーズ中で、最もダイナミックで ストーリー性も充実し 感動的な展開だった。
まるで 「未完のスターウォーズ 最終章」 を読んでしまった気さえする。
既刊シリーズで断片的に予兆され、仕掛けられていたエピソードが、金の章でいっきに大団円に収束しているように思えた。
特に キツネ・ヘビ、地母神・宇賀神についての記述は、身近な精霊たちと その背後にある仕組みを絵解きすることに成功しており圧巻。
さらに、シリーズの随所で予兆されていた「神の死・聖婚」が、本章でその全貌を現わすシーンは 鳥肌が立った。
これらの多層構造を分かりやすく解くことは至難の業であるはず。
この難解なテーマを、理論書ではなく ヴィジュアルな「漫画」を用いて解いたことは 大正解だったと思う。
オールカラーだから さらに分かりやすい。
今回の「金の章」は、2009年に刊行された「火の章」の続編に該当する。
是非 通読をおススメする。
まるで 「未完のスターウォーズ 最終章」 を読んでしまった気さえする。
既刊シリーズで断片的に予兆され、仕掛けられていたエピソードが、金の章でいっきに大団円に収束しているように思えた。
特に キツネ・ヘビ、地母神・宇賀神についての記述は、身近な精霊たちと その背後にある仕組みを絵解きすることに成功しており圧巻。
さらに、シリーズの随所で予兆されていた「神の死・聖婚」が、本章でその全貌を現わすシーンは 鳥肌が立った。
これらの多層構造を分かりやすく解くことは至難の業であるはず。
この難解なテーマを、理論書ではなく ヴィジュアルな「漫画」を用いて解いたことは 大正解だったと思う。
オールカラーだから さらに分かりやすい。
今回の「金の章」は、2009年に刊行された「火の章」の続編に該当する。
是非 通読をおススメする。
2013年4月25日に日本でレビュー済み
私は、既刊のだるまんの陰陽五行シリーズを全て読んでいます。
どの章も欠かすことが出来ない、全てに繋がりのあるものです。
その中でも、金の章は今までの章とは違う気がします。
人間本来の姿を思い出し、気付き、役割に添った生き方をすること、そのためのモノサシが陰陽五行なのかなって、金の章を読んで感じました。
それが水を意識することなのかな、と。
とても深い部分で感じていることで、こうして文章にすると、うまく伝わるかどうかわからないのですが。
実生活においては、私は揺さぶられ続けていて、なぜこんな風に選択を迫られるのだろう?と思っていました。
土的感覚を捨て、水を意識する選択をしなければ、同じ繰り返しだと思っていたところに、金の章の発売があり…
金の章を読んでからは、不安や怖さがなくなりました。
自分とハイヤーセルフを信じようという思いを持って、落ち着きを取り戻すような気持ち。
時代の流れなのかな…土的なことが、茶番というか表面的なことにしか見えなくなってきました。
男女の交わりも含め、様々なことについて、今まで感じてきたことが、表面的なことと原点であることの二面性が見えてきたように思います。
だから、自分とハイヤーセルフを信じようという気持ちになるのだと思います。
私は、より純化した人間になったのかなと捉えてます(もちろん私なりに)。
人間本来の姿に近くなっていくというか。。
気持ちがふわふわしています。多分、魂が悦んでいるのだと思います。
実生活での転換期に金の章を読めたことで迷いがなくなり、本当に金の章に救われました。
どの章も欠かすことが出来ない、全てに繋がりのあるものです。
その中でも、金の章は今までの章とは違う気がします。
人間本来の姿を思い出し、気付き、役割に添った生き方をすること、そのためのモノサシが陰陽五行なのかなって、金の章を読んで感じました。
それが水を意識することなのかな、と。
とても深い部分で感じていることで、こうして文章にすると、うまく伝わるかどうかわからないのですが。
実生活においては、私は揺さぶられ続けていて、なぜこんな風に選択を迫られるのだろう?と思っていました。
土的感覚を捨て、水を意識する選択をしなければ、同じ繰り返しだと思っていたところに、金の章の発売があり…
金の章を読んでからは、不安や怖さがなくなりました。
自分とハイヤーセルフを信じようという思いを持って、落ち着きを取り戻すような気持ち。
時代の流れなのかな…土的なことが、茶番というか表面的なことにしか見えなくなってきました。
男女の交わりも含め、様々なことについて、今まで感じてきたことが、表面的なことと原点であることの二面性が見えてきたように思います。
だから、自分とハイヤーセルフを信じようという気持ちになるのだと思います。
私は、より純化した人間になったのかなと捉えてます(もちろん私なりに)。
人間本来の姿に近くなっていくというか。。
気持ちがふわふわしています。多分、魂が悦んでいるのだと思います。
実生活での転換期に金の章を読めたことで迷いがなくなり、本当に金の章に救われました。