だめなら逃げてみる: 自分を休める225の言葉 (日本語) 単行本 – 2018/10/11
小池 一夫
(著)
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本の長さ254ページ
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言語日本語
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出版社ポプラ社
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発売日2018/10/11
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ISBN-104591160068
-
ISBN-13978-4591160060
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
他人はほっとく、悪意に近づかない、自分に気を遣う。距離を置くだけで生きるのがラクになる!心に余裕ができるメッセージブック。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小池/一夫
1936年、秋田県生まれの82歳。漫画作家、小説家、脚本家、作詞家。2010年3月からTwitterを始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月22日に日本でレビュー済み
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今の境遇に光が差しました。ひとつの問題点に接する角度というのか方向によって太陽に向かうか地下にもぐるか正反対です。この年でいい言葉と対面させてい頂きました。ありがとうございます。
ベスト50レビュアー
Amazonで購入
小池さんのツイッターをよく読ませてもらっていました。亡くなられたと聞き、残念に思い、書かれていたことをまとめた本を買ってみようかなと著書を検索していたら、「だめなら逃げてみる」というこの本があることを知りました。
今身近にお休みしている人(休んでいることにも落ち込んでいる)がいるので、今読みたい本かもと思って購入してみました。
心が疲れている人にぜひ読んで欲しいです。ページをめくるたびに、少しずつ、ヒビだらけの心が薄い膜で少しだけ補強されていくようで、励まされているような、安心するような感じで、、、、ページをどんどんめくってしまいました。
傷つく言葉を言われた、身内との関係で疲れている、休みたいけど休めない、休んでいてもいいのかなと悩んでしまう、誰にも話せない、大丈夫と言って頑張ってしまうなど、色々なシチュエーションで、全部を包み込み、自分を大切にすることと、大丈夫というメッセージが書かれているので、きっとどんな状況にいても、少し気持ちが楽になると思います。
人生で、傷ついたり落ち込んだりすることは誰にでもいつでもあることなので、誰にとっても、読むと楽になれる本かもしれません。
私は辛いことがあった当事者ではなく、側にいて辛い気持ちを共有している立場なので、もしかすると当事者には、1番辛いときには、忘れていたいのに辛いことを思い出すようで、この本の言葉すら読むことが辛いかなと思ったのですが、
あまり本も読まない人が、周りへの関心がまだ少し薄れている中で、置いていたこの本を持って行き読んでいるのを見かけ、
パラパラめくって何か引っかかるものがあったのかなと思いました。
そして読んだらきっと気持ちが楽になるかなと少し安心しました。
小池さんの言葉は、80歳を過ぎて感じた、こうしたほうが楽だよ、いいよ、
こうするとしんどいよ、
こうしても大丈夫だよ
という、経験からの言葉だからか、
そうかなあ?それは個人の意見かも。
と思う言葉は無いのが凄いなと思います。
フワっと感じていたことを言葉にしてくれる感じがして、そうそう!そうか!
とすごく腑に落ちたり、
全く考えても見なかったけど、
なるほど!そうなのか!
と目から鱗で納得したり
その時々で響く言葉は変わるかなと思いますが、今回は
サボっているのと休んでいるのはちがうよ。サボっていると錆びていくけど、休んでいるときは回復していく。
という内容の言葉が、今悩んでいることをしっかりと大丈夫だよと肯定してくれました。
今休んでいることに悩んでいる本人もまわりも、そうか、いま回復しているから休む時なんだ。と
一緒に買った小池さんの「ふりまわされない。」も凄く人生に役立つ言葉が沢山ありましたが、悩んでいる人にはまず「だめなら逃げてみる」を読んでみてほしいなと思います。どちらもいつも近くの本棚に置いて、時々読みたい大切な本です。
どちらの本かに書かれていた、
悩みを打ち明けてくれている人に言ってはいけないのは、正論。
という言葉も、悩める人のそばにいる立場として耳に痛く(正論、、、言ってしまっていたかも。そして自分だったら確かに正論なんて聞きたくないかも。)何も言わないでただ静かに聞こうと、心に刻みました。
今身近にお休みしている人(休んでいることにも落ち込んでいる)がいるので、今読みたい本かもと思って購入してみました。
心が疲れている人にぜひ読んで欲しいです。ページをめくるたびに、少しずつ、ヒビだらけの心が薄い膜で少しだけ補強されていくようで、励まされているような、安心するような感じで、、、、ページをどんどんめくってしまいました。
傷つく言葉を言われた、身内との関係で疲れている、休みたいけど休めない、休んでいてもいいのかなと悩んでしまう、誰にも話せない、大丈夫と言って頑張ってしまうなど、色々なシチュエーションで、全部を包み込み、自分を大切にすることと、大丈夫というメッセージが書かれているので、きっとどんな状況にいても、少し気持ちが楽になると思います。
人生で、傷ついたり落ち込んだりすることは誰にでもいつでもあることなので、誰にとっても、読むと楽になれる本かもしれません。
私は辛いことがあった当事者ではなく、側にいて辛い気持ちを共有している立場なので、もしかすると当事者には、1番辛いときには、忘れていたいのに辛いことを思い出すようで、この本の言葉すら読むことが辛いかなと思ったのですが、
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パラパラめくって何か引っかかるものがあったのかなと思いました。
そして読んだらきっと気持ちが楽になるかなと少し安心しました。
小池さんの言葉は、80歳を過ぎて感じた、こうしたほうが楽だよ、いいよ、
こうするとしんどいよ、
こうしても大丈夫だよ
という、経験からの言葉だからか、
そうかなあ?それは個人の意見かも。
と思う言葉は無いのが凄いなと思います。
フワっと感じていたことを言葉にしてくれる感じがして、そうそう!そうか!
とすごく腑に落ちたり、
全く考えても見なかったけど、
なるほど!そうなのか!
と目から鱗で納得したり
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サボっているのと休んでいるのはちがうよ。サボっていると錆びていくけど、休んでいるときは回復していく。
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今休んでいることに悩んでいる本人もまわりも、そうか、いま回復しているから休む時なんだ。と
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どちらの本かに書かれていた、
悩みを打ち明けてくれている人に言ってはいけないのは、正論。
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