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だましゑ歌麿 単行本 – 1999/4

5つ星のうち 4.4 14件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

歌麿の女房おりよが惨殺された。事件の黒幕は幕政を批判する歌麿を憎む老中松平定信。同心仙波の協力を得て、歌麿の反撃が始まる

内容(「BOOK」データベースより)

高波に襲われた深川で、浮世絵師・喜多川歌麿の恋女房が惨殺された。下手人を追う同心・仙波の目前で続発する殺しや押し込み。歌麿の不可解な行動もさらなる謎を呼ぶ。果たして事件の黒幕は誰なのか?著者渾身の時代ミステリー。

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登録情報

  • 単行本: 526ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (1999/04)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4163184805
  • ISBN-13: 978-4163184807
  • 発売日: 1999/04
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 14 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 14件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,145,478位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
老中松平定信が、賄賂政治で町民までが賑わった田沼時代の弊害を払拭しようと躍起になっている寛政2年(1790年)、深川一帯が大嵐による高波に襲われる。そこに家のあった浮世絵師喜多川歌麿は出かけていて無事だったが、彼の妻が災難のドサクサに紛れて何者かに連れ去られてしまう。事件を追うは、南町奉行所の同心、その名前から千に一つの目こぼしもない千一と恐れられている仙波一之進。事件には何かとてつもない裏があるようで、上役から調査を止められる中、同心の役職どころか命まで懸けて事件の謎を追っていく。

持ち前の正義感で巨大な力を持つ相手に立ち向かっていく千一はじめ、その父親の左門、柳橋一の売れっ子芸者おこう、売れない浮世絵師の春朗(後の葛飾北斎)ら、ワキを固める登場人物たちも魅力的で、誰がなぜ歌麿の妻を連れ去ったのかという複雑に絡み合った謎もスッキリとまとまっていて良かったのですが、何よりも興味深かったのが、寛政の改革について。白河藩主の老中松平定信が断行した、質素倹約を旨とする改革で、一時は喜ばれるが、あまりに細かく厳しかったため次第に庶民の不満が募り、ついには松平定信が老中職を失脚する、と学校の授業で習うようなことは知っていましたが、本作には改革に対する庶民の不満の様子が書かれていて、なるほど、実際こんなだったのだろうとうなずかされることしきり。とてもおもしろく読めました。

庶民の楽しみが奪われていく暗い世相を背景に解き明かされていく大事件、力作です。
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投稿者 嫦娥 トップ1000レビュアー 投稿日 2003/4/27
形式: 文庫
浮世絵の役者絵、美人画を見て綺麗だと思った事などがないが、ちょっと見てみたいと思うようになる作品。
不勉強なので寛政の改革は年表の暗記項目としてしか認識していないし、当然往時の市井人の楽しみなど考えてみたこともなかったが、これは面白い。なにより魅力的な食えないオヤジが大勢出てくる。
虚構の産である仙波が渋いのは主人公だからとしても、蔦屋、歌麿、春朗、美味しいトコ取りの初鹿野、池波作品より遥かにダーティーに描かれる鬼平すらカッコイイ。
体制VS反体制という単純な公式に当てはまらないところもイイ。
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投稿者 freesia トップ1000レビュアー 投稿日 2017/2/25
形式: 文庫 Amazonで購入
近くの古書店で『おこう紅絵暦』を買い、読む前にアマゾンのレビューを見てみると、これよりも前に
『だましゑ歌麿』があることを知りました。
急いでアマゾンのショップから取り寄せたところ、荷からなんとも分厚い本が出てきて驚きました。
こんなのが読めるのかなと半信半疑のまま読み始め、読めば読むほど誰が本当の悪者なのかが
さっぱりわからなくなりました。
一之進と左門親子、小者の菊弥、おこう以外は誰でも悪者に思えてきました。
このお話に大して出てはきませんが田沼時代を悪く書く作家さんは多いですし、田沼の後一転して
ひどい引き締め政策を施した松平定信も、好人物と描かれていない作品もあります。
『だましゑ歌麿』では、長谷川平蔵までもワルなんですね。
鬼平ですから、ずいぶん腹黒い火盗改めの長官だったことは想像できます。
それにしても、南町も火盗改めも幕閣も怪しい、歌麿も怪しい、蔦屋を始め商人たちも怪しい…いったい
どうなっていくのかとハラハラしながら読み進め、クライマックスに近づくにつれてだんだんに見えて
きたときには、確かにそれらしき描き方を作者はしていたと思いましたが、なんだか残念で寂しい
気持ちもしました。

同心が出てくるので捕物小説かと思いま
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形式: 単行本
高橋様の本は、当たり外れがあると聞いた事があるのですが
本著は当たりです。引き込まれて一気に読めました。
読後感も爽やかです。元気をくれる作品です。
主人公の与力、仙波の気風の良さが痛快です。
お薦めです。
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形式: 文庫
高橋克彦の江戸を舞台にした作品はほとんどが面白いと思いますが、これはその中でも上のほうではないかと思います。
実在の人物がどんどん出てきて、名前を知っているだけに登場人物に入り込むことが出来ます。
最後は胸のすくようなハッピーエンド!やっぱこうでなくっちゃ!
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形式: 文庫
面白いです、「千に一つのお目こぼしもない」と言われている、
硬派の同心主人公「仙波一之進」が大きな謎に、敵に向かって行きます。
誰が味方か敵か判らないストーリ、ご存知、長谷川平蔵も関わって来ます。
久々に読み応えのある時代小説でした。
普通の文庫本の2倍ほどの厚みには少々気後れしそうですが、
それだけの読後感(爽快感)はあります
騙されたと思って読んでみて下さい。
ちなみにこの作品は長編で、シリーズ物(?)として次に
本編では端役のおこうが主人公で「おこう紅絵暦」が出ていますし
第三弾として本編では端役の春朗が主人公の「春朗合わせ鏡」が出ています
本編以外は短編です
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