だからつくる調味料 (日本語) 単行本 – 2016/2/24
オザワ エイコ
(著)
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本の長さ127ページ
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言語日本語
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出版社ブロンズ新社
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発売日2016/2/24
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ISBN-104893096141
-
ISBN-13978-4893096142
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
まぜるだけの簡単レシピからじっくり発酵熟成まで、手づくり調味料の決定版。ここまでできる!101調味料。
著者について
手作り調味料研究家。編集者。自家製調味料の仕込み教室「かもしラボ」主宰。東京都在住。自家製みそ仕込みから、調味料づくりにのめり込み、市民農園と休耕地を利用して、大豆、小麦、イモ類の栽培のほか、旬の野菜はほぼ自給している。自分で育てた食材を使った手作り調味料の試作をライフワークとし、みそ、しょうゆなどの発酵調味料のほか、果実酒、ジャム、シロップなどのフルーツレシピ、梅干し、ラッキョウ漬けなどの保存食レシピを得意とする。実用書籍の企画、編集、執筆歴20年以上。100冊以上の書籍をプロデュース。料理、野菜づくり関係の書籍も多数手がけてきた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
オザワ/エイコ
手づくり調味料研究家。編集者。自家製調味料の仕込み教室「かもしラボ」主宰。2008年から家庭菜園をスタート。実用書籍の企画、編集、執筆に25年以上携わり、100冊以上の書籍をプロデュースしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
手づくり調味料研究家。編集者。自家製調味料の仕込み教室「かもしラボ」主宰。2008年から家庭菜園をスタート。実用書籍の企画、編集、執筆に25年以上携わり、100冊以上の書籍をプロデュースしてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : ブロンズ新社 (2016/2/24)
- 発売日 : 2016/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4893096141
- ISBN-13 : 978-4893096142
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 44,657位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,518位クッキング・レシピ (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
23 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月19日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
最近はネットでも手軽に作れる調味料のレシピはありますが、この本は作りたい調味料がまとめて載せてあるのでとても便利です。わかりやすいし、次から次に「作ってみたい!」と思えるものが満載!季節ごとのたくさんの調味料が載っているので、一年を通して使える本です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2016年4月3日に日本でレビュー済み
調べてみると、著者は高田馬場で「かもしラボ」というお料理教室も主宰しているようなので、期待出来そうだなぁと思いポチッてみました。(ネットで「かもしラボ」で検索するとすぐに出てきます。)
ポチッて次の日にすぐ本が届いたので、まず表紙にも出ている粒マスタードをためしに作ってみました。自分で作るとおいしい。添加物が入っていないので安心して食べられるし、この味を知ってしまったらもう自分で作ったもの以外使えないかも?「だからつくる調味料」納得です。
本は解説が丁寧で、写真がたくさん載っているので、とても見やすく、ズバリおすすめです!
味噌やみりんなど時間のかかるものも、これからじっくり楽しみたいと思います。
Amazonで購入
日曜日の朝、テレビを見ていたら「所さんの目がテン!」に、著者が手作り調味料研究家として出ていました。
調べてみると、著者は高田馬場で「かもしラボ」というお料理教室も主宰しているようなので、期待出来そうだなぁと思いポチッてみました。(ネットで「かもしラボ」で検索するとすぐに出てきます。)
ポチッて次の日にすぐ本が届いたので、まず表紙にも出ている粒マスタードをためしに作ってみました。自分で作るとおいしい。添加物が入っていないので安心して食べられるし、この味を知ってしまったらもう自分で作ったもの以外使えないかも?「だからつくる調味料」納得です。
本は解説が丁寧で、写真がたくさん載っているので、とても見やすく、ズバリおすすめです!
味噌やみりんなど時間のかかるものも、これからじっくり楽しみたいと思います。
調べてみると、著者は高田馬場で「かもしラボ」というお料理教室も主宰しているようなので、期待出来そうだなぁと思いポチッてみました。(ネットで「かもしラボ」で検索するとすぐに出てきます。)
ポチッて次の日にすぐ本が届いたので、まず表紙にも出ている粒マスタードをためしに作ってみました。自分で作るとおいしい。添加物が入っていないので安心して食べられるし、この味を知ってしまったらもう自分で作ったもの以外使えないかも?「だからつくる調味料」納得です。
本は解説が丁寧で、写真がたくさん載っているので、とても見やすく、ズバリおすすめです!
味噌やみりんなど時間のかかるものも、これからじっくり楽しみたいと思います。

5つ星のうち5.0
自分で作るとおいし~い!
ユーザー名: Amazon カスタマー、日付: 2016年4月3日
日曜日の朝、テレビを見ていたら「所さんの目がテン!」に、著者が手作り調味料研究家として出ていました。ユーザー名: Amazon カスタマー、日付: 2016年4月3日
調べてみると、著者は高田馬場で「かもしラボ」というお料理教室も主宰しているようなので、期待出来そうだなぁと思いポチッてみました。(ネットで「かもしラボ」で検索するとすぐに出てきます。)
ポチッて次の日にすぐ本が届いたので、まず表紙にも出ている粒マスタードをためしに作ってみました。自分で作るとおいしい。添加物が入っていないので安心して食べられるし、この味を知ってしまったらもう自分で作ったもの以外使えないかも?「だからつくる調味料」納得です。
本は解説が丁寧で、写真がたくさん載っているので、とても見やすく、ズバリおすすめです!
味噌やみりんなど時間のかかるものも、これからじっくり楽しみたいと思います。
このレビューの画像

2016年9月5日に日本でレビュー済み
味噌、マヨネーズ、豆板醤、ウスターソースなどなど、いろいろな調味料を作るためのレシピが載った本です。
調味料と言っても、その材料の幅は広く、また少ない種類の材料で作るものから、多くの種類の材料を混ぜ合わせて作るものまで多種多様ですが、この本はなんとそのほとんどを網羅していると言っても言い過ぎではないと思います。
この本で作っていない調味料は塩と砂糖くらい(水飴は作っていますが)。味噌が麹の種類別にいくつも書かれているのは「手作り調味料」の本としてはまあそんなものかな、と思いましたが、素人には作るのが難しいと言われる醤油や、みりん(酒税法上の関わりから、レシピでは「塩みりん」として載っています)まで作っているのは驚きでした。
また、手作り調味料と言えば、手前味噌に代表される味噌をはじめ、前段で紹介したように発酵食品が多いように思えますが、ラー油、バター、七味唐辛子など発酵の手間が要らない調味料も数多く紹介されています。味噌についても、ふき味噌やにんにく味噌など、味噌を前提としたレシピも載っていますので、発酵などの手間が難しいと思える人にも試せるレシピが多いです。
レシピについては保存性なども考慮されて書かれています。味噌にカビが出た時のリカバー方法など。似たような風合いだが保存性が悪い調味料についても明記されていて、その辺気をつけていることもわかります。
また、冒頭にも書いた豆板醤やウスターソースなど、市販でも何が入っているのかさっぱりわからない調味料の中身がわかるのも良いところです。本人は添加物系をことさら忌避しているようには書いていないので、そういう主張が少ないのも読みやすい理由かと思います。(ただ「余計なものが入っていない」ことを手作りの理由にはしています)
難点は、意外と調味料の原料は手に入れにくいことかも。でも、今はネットでだいたい手に入ります。
自給自足というよりも、調味料そのものから手作りしてみたいという趣味の一方向として参考になる本です。
調味料と言っても、その材料の幅は広く、また少ない種類の材料で作るものから、多くの種類の材料を混ぜ合わせて作るものまで多種多様ですが、この本はなんとそのほとんどを網羅していると言っても言い過ぎではないと思います。
この本で作っていない調味料は塩と砂糖くらい(水飴は作っていますが)。味噌が麹の種類別にいくつも書かれているのは「手作り調味料」の本としてはまあそんなものかな、と思いましたが、素人には作るのが難しいと言われる醤油や、みりん(酒税法上の関わりから、レシピでは「塩みりん」として載っています)まで作っているのは驚きでした。
また、手作り調味料と言えば、手前味噌に代表される味噌をはじめ、前段で紹介したように発酵食品が多いように思えますが、ラー油、バター、七味唐辛子など発酵の手間が要らない調味料も数多く紹介されています。味噌についても、ふき味噌やにんにく味噌など、味噌を前提としたレシピも載っていますので、発酵などの手間が難しいと思える人にも試せるレシピが多いです。
レシピについては保存性なども考慮されて書かれています。味噌にカビが出た時のリカバー方法など。似たような風合いだが保存性が悪い調味料についても明記されていて、その辺気をつけていることもわかります。
また、冒頭にも書いた豆板醤やウスターソースなど、市販でも何が入っているのかさっぱりわからない調味料の中身がわかるのも良いところです。本人は添加物系をことさら忌避しているようには書いていないので、そういう主張が少ないのも読みやすい理由かと思います。(ただ「余計なものが入っていない」ことを手作りの理由にはしています)
難点は、意外と調味料の原料は手に入れにくいことかも。でも、今はネットでだいたい手に入ります。
自給自足というよりも、調味料そのものから手作りしてみたいという趣味の一方向として参考になる本です。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
梅の季節ということで、梅酒だけじゃなく他にも何か作れないかなーと探して目に入った本でした。
梅の調味料だけでなく、他にもたくさんの調味料が。簡単に作れるものから、梅干しや醤油といったじっくり時間をかけるものまで、見てるだけで楽しいですね。
ケチャップやソースなどは、市販のものだと材料が何で、どれくらい入ってるか分からないですよね。実際作って見て、「こんなに塩入れるの?!」「砂糖の量半端ない!」と恐ろしい事実が判明。
でも手作りだと味の調整ができますし、市販のものより味が深かったりと、本を見ながら色々試せるのが楽しいです。
たかが調味料、されど調味料。自分で作ることって大事だなぁと実感させてくれた本でした。
梅の調味料だけでなく、他にもたくさんの調味料が。簡単に作れるものから、梅干しや醤油といったじっくり時間をかけるものまで、見てるだけで楽しいですね。
ケチャップやソースなどは、市販のものだと材料が何で、どれくらい入ってるか分からないですよね。実際作って見て、「こんなに塩入れるの?!」「砂糖の量半端ない!」と恐ろしい事実が判明。
でも手作りだと味の調整ができますし、市販のものより味が深かったりと、本を見ながら色々試せるのが楽しいです。
たかが調味料、されど調味料。自分で作ることって大事だなぁと実感させてくれた本でした。