中古品
¥ 1
+ ¥ 257 関東への配送料
中古品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

ためらい 単行本 – 1992/12

5つ星のうち 4.0 5件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 1
click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


この商品を見た後に買っているのは?

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容紹介

どんな虚仮おどしでもなく、小説に、映画に、この時代の真に孤独な場所から、黙々と発信をやめない著者の深・進・新境地。不在の明日を、人を求めてはさまようニュー・サスペンス・ロマンの登場。

内容(「BOOK」データベースより)

「ぼくがサスエロの村に着いたのは10月の終わりのことだった」…。新作『ためらい』の主人公は、ベビーカーに男の子をのせた、ひとりの不思議な青年。村の、ある一家をたずねてきたのだが、入口まで来ると、突然〈ためらい〉が襲ってくる。カフカの文体を思わせる緊張感が、全篇に流れて、ほんとうに、音楽のように美しい。


登録情報

  • 単行本: 177ページ
  • 出版社: 集英社 (1992/12)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4087731634
  • ISBN-13: 978-4087731637
  • 発売日: 1992/12
  • 商品パッケージの寸法: 19.2 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 5件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 994,067位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
何もしてないからといって、何も起こっていないのかといったらそうではない。
何をためらっているのか、それはよく判らないのだけれど、ためらっているということは判る、このためらいだけが判ればいいのだと思う。
判りやすい面白さはないけれど、ためらいがちな面白さがある。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 文庫
友人宅のある島に、ベビーカーに乗った息子を連れてやって来た主人公。
島に着いてからというもの、なにやら不安に駆られ、友人に会いに行くのをためらっている。
意を決して、夕食後一人訪ねると、家には明かりがない。どうやら留守のようだ。庭は荒れているし、手紙も随分たまっている。その時、ガレージの方で物音が・・・。

暗い色調の幻想的な風景の中、主人公は怪しげな妄想をし始める。
夜毎息子を寝かしつけると、何かに吸い寄せられるように寝静まった村へ・・・。

波に乗って行きつ戻りつ、たゆたいながら、ラストへと少しずつ流れるように進む。
他の作品と同様、繊細・緻密な描写やそこから漂ってくる雰囲気、ユーモアのある言い回しが良い。
この作品では幾分ユーモアの面は抑えられ、より丁寧に情景が描写されている。
何でもないものがとても魅力的に見えてくる。
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 カスタマー 投稿日 2004/1/31
形式: 単行本
 「今朝、港で猫の死体を見た。」これが、この小説の冒頭である。このフレーズからアルベール・カミュの「異邦人」の冒頭「けさ、ママンが死んだ。」を連想したのは私だけだろうか?もっとも、内容は「異邦人」とはぜんぜん違うものである。
 ストーリーは、33歳の主人公がその子供(赤ん坊)とともにビアッジ家という一家を、観光シーズンも終わった晩秋、サスエロという小さな港町に訪ねるものの、理由のわからない不安感によって実際に会うことを先延ばししているというものである。
 ビアッジ家に行くことを「ためらう」間、主人公はサスエロやその隣町をさすらうのだが、「猫の死体」や「古いグレーのメルセデス」等、滞在中に目にしたものからいろいろな連想をし、その連想が途中まではあるいは事実かもしれないと読者に思わせる作者の筆力はすばらしいと思う。
 読み進めていくうちに、理由のわからない不安感は33歳という年齢も関係しているのかとも思ったりする。訳者である野崎歓氏のあとがきでも述べられているように、韜晦な文章中で作者の生の声とも思われる「僕は33歳、つまり青春の終わる歳を迎えたところなのである。」といったフレーズからもそれが読み取れると思われる。
 実は、この作品を購入したのはかなり以前で、最近他に電車内で読むものがなくなったため、途中まで読んでそのままになっていたこの本を本棚
...続きを読む ›
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 ref 投稿日 2001/9/17
形式: 文庫
次作「テレヴィジョン」まで長い長い休みを取ったため筆を折ったかと思われた彼のいわば第一期の集大成。(タクシーの中でぺたっと座ってつま先をぴんと立て砂浜で見つけたスリッパに頬ずりする)息子へのさりげない愛と不在の妻への隠れた想いと深い孤独に包まれた息つまるサスペンス。何が小説にできないか、何ものも小説にできることを示した佳作。
コメント 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本 Amazonで購入
息子を連れて以前訪ねたことのある友人のうちに行ってみたら留守だった。内容はこれだけだが、雨や留守の家の家具の匂いのする魅力的な中編小説に仕上がっている。
コメント このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告