「魂」とは・・・、今まで、言葉として「心意気」みたいなイメージしか持っていませんでした。著書では、「魂」の語源、「魂」は古代から地球上の人間が持っていた普遍的な存在であったことなどが、いろいろなエピソードで語られていて興味深く読み進めました。「魂」の世界の旅に誘われた気分でしたが、読み終えて気がつくと、自分の中に「魂」の存在を感じることができていました。暖かい、「ほっ」とした読後感でした。
「[たましい]は、からだ(体)という[から(殻)]の内部に気息(いき)づいている。」・・・[たましい]が喜ぶ呼吸がしたくなります。
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