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それでも町は廻っている(3) (ヤングキングコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社少年画報社
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発売日2007/8/3
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ファイルサイズ56081 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.7
星5つ中の4.7
82 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年5月26日に日本でレビュー済み
探偵志望の女子高生を主人公にした、ミステリー調のコメディ漫画です。起承転結が明確なので、間口が広く読みやすいと思います。全16巻を読み終えてのレビューになりますが、前半は細かいギャグが多く、後半は1話を通して大きな謎を解いていくといったスタイルに移行していきます。物語として最初から最後まで計算されているため、予定調和を好む方に特にお勧めな気がします。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第3巻は、メイドバンドのメイズが登場します。それにしても、紺先輩はあまり表に出たがらないタイプですが、なぜこの時だけそれに躊躇がないのでしょう? 振り返ってみると不思議な気がします。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
良い点は、話作りが非常に丁寧で、安定感があるところです。著者のミステリー好きがいかんなく発揮されており、話ごとに謎が用意され、それが解決されて終わります。人が死ぬようなネタでなくてもミステリーは成立するという、お話作りの教科書的な見方もできそうです。基本的には徒歩で行ける範囲の人間関係をモチーフにすることが多いですが、時にはSFになったりと、自由な発想も埋め込まれています。いずれも破たんしないで両立しているところが、この世界観の重層さを表しています。
絵も見やすく、きれいです。後半に行くほど、無駄を排した丸みのあるデフォルメされた絵柄になっていきます。
留意点としては、謎解きミステリー的な話作りが多いので、たまに途中でオチに気付いてしまうことがあり、そういう話は純粋に楽しめなくなってしまう点です。個人的には、先入観を利用したショートショート的なネタが多いように思います。前半はギャグが散りばめられており、オチに至る過程も楽しめますが、後半は1話全体を通したネタ作りが多くなるので、オチに気付かない方が幸せです。たまにオチに至っても「?」となる話があるのはご愛敬でしょうか。
第3巻は、メイドバンドのメイズが登場します。それにしても、紺先輩はあまり表に出たがらないタイプですが、なぜこの時だけそれに躊躇がないのでしょう? 振り返ってみると不思議な気がします。
個人的には、キャラクターを使い捨てにしない、温かく愛のある作風が大好きです。凝った物語を漫画で表現できる作家は限られており、その点で著者は傑出していると思います。
2011年1月27日に日本でレビュー済み
第3巻はSFチックな話はない代わりに、歩鳥を中心とした
スラップスティック・コメディーに徹している。
一見すると、何でもない日常生活を描いているように見えるのだが、
歩鳥がいる事によって起伏に飛んだストーリーになっているのは言うまでも無く、
それでも彼女の周りに皆が集まるのは、他のキャラクターたちの心の広さなのか?
歩鳥が『お子様キャラ』だからなのか?それとも憎めない性格故のことなのか?
素朴な疑問として、珍奇な女性キャラクターが珍奇な文章のプリントシャツを着るのは
もはや『お約束』なのだろうか?(例:『けいおん!』における平沢唯)
あと、「うこばち」という訳の分からない擬音語もツボ。
スラップスティック・コメディーに徹している。
一見すると、何でもない日常生活を描いているように見えるのだが、
歩鳥がいる事によって起伏に飛んだストーリーになっているのは言うまでも無く、
それでも彼女の周りに皆が集まるのは、他のキャラクターたちの心の広さなのか?
歩鳥が『お子様キャラ』だからなのか?それとも憎めない性格故のことなのか?
素朴な疑問として、珍奇な女性キャラクターが珍奇な文章のプリントシャツを着るのは
もはや『お約束』なのだろうか?(例:『けいおん!』における平沢唯)
あと、「うこばち」という訳の分からない擬音語もツボ。