夜中にうっかりこの本を買ってしまい、大変な目にあいました。
寝入るまでの時間つぶしのつもりでしたが、何度も見返して朝になってしまいました。
先輩の駒の持ち方いいなあとか、不意をつかれてビックリしている顔がいいなあとか、一々考えさせられて迷惑しました。可愛いさが渋滞しています。
また、掛け合いのテンポがあまりに心地よく、青春時代を思い出すなどして精神的にもつらいです。
明日は大切な会議があるのに、どうしてくれるんですか。
よくよく考えてみれば、「高木さん」シリーズにも、電車の中でニヤニヤさせられる等の被害を受けています。
本書の著者には、すみやかに次巻に取り組んでいただき、反省の意を示していただきたいと思います。
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それでも歩は寄せてくる(1) (週刊少年マガジンコミックス) Kindle版
「からかい上手の高木さん」山本崇一朗が描く超尊い将棋ラブコメ!この恋、詰むや詰まざるや…?将棋の初心者・田中歩は部長の八乙女うるしに勝って告白したい。棋力は程遠いけれども、ぐいぐい攻めてくる歩の姿勢に別の意味でセンパイは“詰む”かもしれない…というお話。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/7/4
- ファイルサイズ44805 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
1,148 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

週刊少年マガジンに連載中の同作、将棋が好きという理由で読み始めました。将棋のみを期待していたので、ラブコメディだと読み始めて気付きました。主役2人の恋の駆け引きがとても面白いです。今では将棋と同じぐらい物語が大きな楽しみになりました。登場人物 田中歩(あゆむ):高校1年生。先輩のことが好きですが…… 八乙女うるし :高校2年生。自称、将棋部部長。将棋の腕前は確かですが……以下、物語を要約すると、「歩は先輩に勝って告白したい。将棋で勝つ日は遠いけれど、別の意味で先輩は詰むかも……」というお話です。『それでも歩は寄せてくる』の歩は「ふ」でなく「あゆむ」と読み、「将棋で完敗しても、将棋以外の手で歩が攻めてくる」という意味が込められています。将棋はもちろん登場しますが、物語で占める割合は30〜40%ぐらいで、全く登場しない回も時々あります(先輩が口ずさむ将棋の歌だけの回もあります)。将棋での駆け引きはほぼ皆無で(いつも歩の完敗なので)、将棋は良い意味で物語のスパイス的な位置付けです。(ですが、きちんと将棋用語が登場する回もあります。例:穴熊、無敵囲い)歩は常にポーカーフェイスで、「お前、私のこと好きだろう」と先輩に迫られても、将棋に勝たない限り告白しないと決めているので、先輩のどんな攻めも受け流します。(逆に、先輩があらゆる手で攻められます(将棋ではなく)。無敵囲いの回は感心しました)なお、単行本の特典として、その話に登場した盤面(将棋盤の戦況)が回ごとに記載されています。(先輩がどうやって歩を詰めたかが分かります)これだけ完成度の高いラブコメディ、初めて読みました。1話のページ数は短いですが、よくまとめられています(単行本は全14話)。歩の多彩な攻めにたじろぐ先輩が可愛いです。まだ第1巻が発売されたばかりですが、これからも長く続くことを願います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト100レビュアー
Amazonで購入
部員二人だけの将棋部、生真面目な一年男子と先輩である二年女子のほのぼの将棋ラブコメ。
先輩の八乙女うるしにいつか将棋で勝ったら告白しようと決めている田中歩、だがその実力差は
未だ遠く。そんな彼の気持ちを薄々知っているうるしは彼に普通に告白させようと絡むのだが…。
1話が6ページのショートストーリー、14話。登場人物はほぼ二人だけ、テンポよく繰り広げ
られる恋の駆け引きは、しかしいつも歩の真面目ぶりに仕掛けたうるし側が予想外のカウンター
食らうような展開。「からかい下手な八乙女さん」のドギマギぶりを愛でる作品。
各話の最後にはちゃんと棋譜も付く(たまに将棋対戦がない回もあり)など、将棋要素も結構
本格的。
部員を増やして正式な「部」にしたいうるしとそれでは二人きりではなくなってしまうので
内心面白くない歩、という葛藤もあり、迫る歩と捌くうるし、二人の距離がどうなっていくのか
次巻も楽しみです。
『くノ一ツバキ』の方は星1つ減らしちゃったからこちらはおまけ気味の星5で(笑)。
先輩の八乙女うるしにいつか将棋で勝ったら告白しようと決めている田中歩、だがその実力差は
未だ遠く。そんな彼の気持ちを薄々知っているうるしは彼に普通に告白させようと絡むのだが…。
1話が6ページのショートストーリー、14話。登場人物はほぼ二人だけ、テンポよく繰り広げ
られる恋の駆け引きは、しかしいつも歩の真面目ぶりに仕掛けたうるし側が予想外のカウンター
食らうような展開。「からかい下手な八乙女さん」のドギマギぶりを愛でる作品。
各話の最後にはちゃんと棋譜も付く(たまに将棋対戦がない回もあり)など、将棋要素も結構
本格的。
部員を増やして正式な「部」にしたいうるしとそれでは二人きりではなくなってしまうので
内心面白くない歩、という葛藤もあり、迫る歩と捌くうるし、二人の距離がどうなっていくのか
次巻も楽しみです。
『くノ一ツバキ』の方は星1つ減らしちゃったからこちらはおまけ気味の星5で(笑)。
2019年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「将棋のやつ」、わたしはpixivの方で追いかけていまして、単行本化はとても嬉しいです
高木さんも大好きですが、女の子が照れる方が好きなので、こちらの方が好みです
高木さんはたまーーに照れるからクリティカルの破壊力がすごいですが
性癖というか男女どちらの照れが好きかで好みが割れそうですが、個人的にはこちらに軍配です
将棋の棋譜が載ってるのがなんかいいですね
ここから心の動きが読めそう
アニメ化の際は高橋李依さんと梶裕貴さんにやっていただけたら、ちょっと面白いですよね
高木さんも大好きですが、女の子が照れる方が好きなので、こちらの方が好みです
高木さんはたまーーに照れるからクリティカルの破壊力がすごいですが
性癖というか男女どちらの照れが好きかで好みが割れそうですが、個人的にはこちらに軍配です
将棋の棋譜が載ってるのがなんかいいですね
ここから心の動きが読めそう
アニメ化の際は高橋李依さんと梶裕貴さんにやっていただけたら、ちょっと面白いですよね
ベスト1000レビュアー
Amazonで購入
マキバオー以来の『んあ』
よかった。高木さんだけが面白い漫画家だと思ってましたがこれも良い。ただ両想いなのに最後の一歩踏み出さないという点では高木さんと同じです、多分このジャンルが得意な漫画家なのだろう
うるしかわいいわ、特に手を『と』にしたポーズの時ツボ
歩の棋力が無いせいで20手くらいで決着ついてるの草、こんな将棋にわざわざ棋譜載せてるのも草。9話目全く将棋関係なくて草
面白いけど内容はかなり薄いというのと、1巻ですでに軽くマンネリ化してるというのが少し残念なので★1つマイナス
よかった。高木さんだけが面白い漫画家だと思ってましたがこれも良い。ただ両想いなのに最後の一歩踏み出さないという点では高木さんと同じです、多分このジャンルが得意な漫画家なのだろう
うるしかわいいわ、特に手を『と』にしたポーズの時ツボ
歩の棋力が無いせいで20手くらいで決着ついてるの草、こんな将棋にわざわざ棋譜載せてるのも草。9話目全く将棋関係なくて草
面白いけど内容はかなり薄いというのと、1巻ですでに軽くマンネリ化してるというのが少し残念なので★1つマイナス
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
好きであることを普通に匂わせながら絶対に言わない歩、それにいちいちドギマギして空回りして赤面するうるしの将棋マンガ(笑)。
展開にそれほど将棋関係ない気はしますけどね。
ちょうど「高木さん」の高木さんと西片の立場を入れ替えた感じ。
ただ自分は西片の不甲斐なさがダメで「高木さん」が読めないんですよね。西片に腹が立っちゃって。
その点ではこの作品の歩は結構どストレートにうるしを褒めるし、うるしはその言葉に応えようとちょっと暴走気味になって結果恥ずかしい思いをするけど、そこが可愛い。
ちなみに自分はチェスはできるけど将棋は分かりませんw
展開にそれほど将棋関係ない気はしますけどね。
ちょうど「高木さん」の高木さんと西片の立場を入れ替えた感じ。
ただ自分は西片の不甲斐なさがダメで「高木さん」が読めないんですよね。西片に腹が立っちゃって。
その点ではこの作品の歩は結構どストレートにうるしを褒めるし、うるしはその言葉に応えようとちょっと暴走気味になって結果恥ずかしい思いをするけど、そこが可愛い。
ちなみに自分はチェスはできるけど将棋は分かりませんw
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
実質的な登場人物はヒロイン八乙女うるしとヒロインに迫る田中歩の二人だけのようです。将棋好きで一人だけで将棋部を称している高校2年生のうるし。部員を増やすことが望み。
一方の1年生の歩は、うるしが好きなので、できるだけ一緒に居ようと将棋部活動に参加している。
歩は始終「かわいい」とうるしに迫るくせに、自分からは決して好きだと言わない(つい口を滑らしそうにはなる)。うるしに将棋で勝つまでは告白しないと決めている。ややこしい男です。
迫り続ける歩を憎からず思っているうるしですが、純情な乙女ですから恥ずかしくてどぎまぎし、しょっちゅう頬を染めています。
先行する「からかい上手の高木さん」は、名前と個性のあるクラスメイト達と一緒の中学校生活の中で、西片くんが高木さんにいつも負けてしまう様子から、恋愛一歩手前のもどかしいやりとりを描いた作品。こちらは構成を簡潔にして、男女を入れ替え、可愛い女子高校生うるしが照れる様子を見て楽しむことに特化した漫画のようで、これもあり!です。西片くんのびっくり顔、残念顔は笑えますが、うるしの表情変化も多様で、スクラップブックに集めたいほど。私にとっては満点★5つ。
一方の1年生の歩は、うるしが好きなので、できるだけ一緒に居ようと将棋部活動に参加している。
歩は始終「かわいい」とうるしに迫るくせに、自分からは決して好きだと言わない(つい口を滑らしそうにはなる)。うるしに将棋で勝つまでは告白しないと決めている。ややこしい男です。
迫り続ける歩を憎からず思っているうるしですが、純情な乙女ですから恥ずかしくてどぎまぎし、しょっちゅう頬を染めています。
先行する「からかい上手の高木さん」は、名前と個性のあるクラスメイト達と一緒の中学校生活の中で、西片くんが高木さんにいつも負けてしまう様子から、恋愛一歩手前のもどかしいやりとりを描いた作品。こちらは構成を簡潔にして、男女を入れ替え、可愛い女子高校生うるしが照れる様子を見て楽しむことに特化した漫画のようで、これもあり!です。西片くんのびっくり顔、残念顔は笑えますが、うるしの表情変化も多様で、スクラップブックに集めたいほど。私にとっては満点★5つ。
ベスト500レビュアー
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ちょっと違うかもしれないが、印象としては、「からかい上手の~」の逆バージョン。
ヒロインが主人公をからかって、主人公が照れたりアワアワする逆で…
からかっているわけではないが主人公のドストレートな「可愛いです」に
照れまくってアワアワしているヒロインを愛でる作品。
結局は、相思相愛だけどくっつく直前で寸止めするドキドキ感を楽しむマンガ。
この作者さんはそういうのが得意なのかな。
ヒロインが主人公をからかって、主人公が照れたりアワアワする逆で…
からかっているわけではないが主人公のドストレートな「可愛いです」に
照れまくってアワアワしているヒロインを愛でる作品。
結局は、相思相愛だけどくっつく直前で寸止めするドキドキ感を楽しむマンガ。
この作者さんはそういうのが得意なのかな。