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[夏目 漱石]のそれから (角川文庫)
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それから (角川文庫) Kindle版

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古書について

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内容紹介

三部作の前作「三四郎」で描かれた淡い恋愛は、この作で、より深刻な人間的苦悩にいろどられる。自然の情念に引きずられ、社会の掟に反いて友人の妻に恋慕をよせる主人公の苦しみは、明治四十年代の知識人の肖像でもある。三角関係の悲劇を通して漱石が追求したのは、分裂と破綻を約束された愛の運命というテーマだった。西洋化する近代日本文明への失望と封建的道徳の偽善の狭間で苦悩する自意識を描き鋭い文明批評ともなっている。明治42年作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 1228 KB
  • 紙の本の長さ: 363 ページ
  • 出版社: KADOKAWA / 角川書店 (2000/9/15)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B009TPR0Y6
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 117件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 nakac110 投稿日 2017/7/14
形式: Kindle版 Amazonで購入
暗くて憂鬱な小説。だらだら長くて読んでいるこちらが具合悪くなる。しかし、人間をしっかり描いている。
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投稿者 平和 投稿日 2005/3/1
形式: 文庫 Amazonで購入
「三四郎」の闊達としたストレートな青春時代から一転、裕福な家庭の職を持たない浮世離れした代助の「それから」。
恵まれた環境に育っただけに現実を直視せず生きることを覚えた反面、恋愛に関してのみ年齢を重ねるごとに素直になり、人妻を愛し、悩む代助の心情が非常によく描かれています。
「それから」というタイトルは三四郎のそれからではなく、代助のそれからを読書に投げかけるためのキーワードなのだと感じました。
そして、そのキーワードの答えを見つけるべく、これから「門」を読もうと思っています。
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形式: Kindle版 Amazonで購入
それからを読み直すのは高校生以来。現代文の前田先生の一推しの作品。授業で観た映画それからは代助=松田優作、三千代=藤谷美和子が演じ、三千代が花瓶の水を飲み干すシーンはよく覚えている。

代助の高等遊民という立場、その生き方、考え方を現代の何かに照らし合わせながら楽しめる前半から中盤。
現代の世の中でいうと冷めちゃってる感じ+何にもやってないけど何故か上から目線とでもいうのだろうか。漱石が当時の空気感、雰囲気をわかりやすく表現していて、今の時代のそれとも共通することが多いので、その表現自体、またその背景を考えたり、自分と照らし合わせてみたり、いろいろな角度から楽しめる

その高等遊民という立場を捨て、三千代を選ぶことを決めて動き始める後半。結末を覚えていなかったなので、どうなることやら読み進めるのが楽しみでしょうがなかった。

高等遊民として生活を蔑み、文化的なことに意義を見出していた暮らしから、愛を選び生活して行くことを選んだ代助。それから、、、。
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形式: Kindle版
 『それから』はどのような小説か、と問われれば色々な答えが返ってきそうだが、恋愛小説である、少なくともその一面を有しているということを完全に否定する人間は読んだ人間の中ではよもやいまい。私はどうか、と聞かれればやはり恋愛小説である、と答える。無論単なる恋愛小説ではなく、家族との関係、「高等遊民」という生き方についても描いており、色々と一筋縄ではいかない小説である。

 『それから』は『三四郎』『門』と合わせて前期三部作と呼ばれるが、この三部作の中から一冊選べ、といわれたら私は断然『それから』を選ぶ。いや、夏目漱石のすべての作品(『こころ』及び『草枕』)の中でも私はこの作品を選ぶであろう。それほどまでに私にとってこの作品は魅力的な作品である。しかしながら、読んだ人間すべてがこの作品の魅力を必ずしも感ずるとは限らない、と私は考えている。言うならばこの作品の点数は高得点であろうが、それは加点方式での話である。『こころ』もまた高得点であるが、これは減点方式によって得られる点数である。すなわち粗がなく、読みやすく、万人向けなのである。事実、多くの人間によってこの作品が読まれているのが、何よりの証拠ではなかろうか。それに対して『それから』は人を選ぶ。粗がある、というより癖が強い。しかしそれを補うだけの爆発力がこの作品にはあるのである。
 この作品のどういうところが
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形式: Kindle版
 さすがに漱石の文章、無駄の無い名文なのでほとんど飛ばすことなく読了。
 恋愛小説の枠組みを持つが、そこここに当時の社会状況を反映した(不況のよう)文明批評の(それも痛切な)文章が多い。
 10章 彼は現代の日本に特有なる一種の不安に襲われだした。その不安は人と人との間に信仰がない原因から起こる野蛮程度の現象であった。(略)今の日本は神にも人にも信仰のない国がらであるということを発見した。
11章 中学に入った甥について「どんなに成長するかわからないが人間として生存するためには人間からきらわれるという運命に到着するに違いない」

 人同士の信頼が成り立ちにくい社会で、バラバラの個人を結びあわすものがなければ、この世は本当に生きづらい。今の日本社会も変わらず生きづらい。漱石の頃も今も同じ、いやもっとひどくなっている。(昼寝する書生さんとか、手伝いのおばあさんとか、そういう存在も興味深い)
 物質的な生活欲(=お金)、皆がそれだけを原理として動き始めたらこの世は息苦しい。
生存の為お金は必要で、堕落っていう批判はつらいが、お金を目的っていうのがすべてになると偉大な文化は生まれにくい気もする。
 いろいろ考える読書体験でした。
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