¥ 2,376
通常配送無料 詳細
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
その名にちなんで (新潮クレスト・ブックス) がカートに入りました
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

その名にちなんで (新潮クレスト・ブックス) 単行本 – 2004/7/31

5つ星のうち 4.4 25件のカスタマーレビュー

その他(2)の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
単行本
"もう一度試してください。"
¥ 2,376
¥ 2,376 ¥ 1
文庫
"もう一度試してください。"
¥ 1

AmazonStudent

Amazon Student会員なら、この商品は+10%Amazonポイント還元(Amazonマーケットプレイスでのご注文は対象外)。

click to open popover

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

  • その名にちなんで (新潮クレスト・ブックス)
  • +
  • 見知らぬ場所 (新潮クレスト・ブックス)
  • +
  • 停電の夜に (新潮文庫)
総額: ¥5,497
ポイントの合計: 167pt (3%)
選択された商品をまとめて購入

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



レビュー100件以上ストア開設!
レビュー件数が100件以上で、★★★★以上の自己啓発・英語・レシピ本などが探せます。 >> 今すぐチェック

商品の説明

内容紹介

ゴーゴリ――列車事故から奇跡的に父の命を救った本の著者にちなみ、彼はこう名付けられた。しかし、成長するに従って大きくなる自分の名前への違和感、両親の故郷インドとその文化に対する葛藤、愛しながらも広がってゆく家族との距離。『停電の夜に』でピュリツァー賞などの文学賞を総なめにした気鋭のインド系米人作家が、自らの居場所を模索する若者の姿を描いた待望の初長編。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

若き日の父が、辛くも死を免れたとき手にしていた本にちなんで、「ゴーゴリ」と名づけられた少年。言葉にしがたい思いがこめられたその名を、やがて彼は恥じるようになる。生家を離れ、名門大学に進学したのを機に、ついに改名。新しい名を得た彼は、いくつもの恋愛を重ねながら、自分の居場所を見出してゆく。だが晴れて自由を満喫しながらも、ふいに痛みと哀しみが胸を刺す。そして訪れる、突然の転機…。名手ラヒリが精緻に描く人生の機微。深く軽やかな傑作長篇。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 350ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/7/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4105900404
  • ISBN-13: 978-4105900403
  • 発売日: 2004/7/31
  • 商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 25件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 247,054位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?


この商品を見た後に買っているのは?

カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.4
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

投稿者 ringmoo トップ1000レビュアー 投稿日 2007/12/15
形式: 文庫
アメリカを舞台に、そこに移住したインド人家族を描いています。
主人公は、二世のゴーゴリ(ニキル)です。
彼は、ベンガル式の命名法に拘った両親によってゴーゴリと名づけられます。もう一つの名前ニキルも大きくなって付けられますが、ゴーゴリと呼ばれています。
彼は、両親のベンガル式の生活様式や考え方、価値観に反発します。そして、大学に入学し、家を出て寮に入るのを機会に、ニキルを正式の名前とするための手続きをします。それは、ベンガル方式からの離脱であり、アメリカ社会への適合の決意です。
そうした彼の決意が揺らぐのが、父親からゴーゴリの由来を聞いた時でした。そして、その父親の死に直面した時、彼はそれまでのアメリカ人の二人の恋人から、インド人の恋人を選びます。まさに、インドへの回帰です。
しかし、その女性との結婚は破綻します。何故なら、その女性もインドへの反発の精神を持って生きており、ゴーゴリのようにインド回帰の気持ちがなかったからです。
アメリカとインド、両親の世代と二世の世代、こうした二面性が、モザイクのように絡み合いながら、主人公ゴーゴリは成長して行きます。

ラヒリのこの作品は、視点が何度も何度も変わります。従って、一つの視点でないので、それぞれの考え方がきちんと描写されて、いろいろな考え方が公平にきちんと描
...続きを読む ›
コメント 15人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
なんの変哲もない移民の家族の物語なのに、「人生」や「家族」にまつわるもろもろがしみじみ胸にしみわたる。アメリカに移住したベンガル人の若夫婦が、二人の子供を育てていく。語りの中心となるのはゴーゴリと名づけられた息子だが、ひょいひょいと登場人物のあいだで視点を動かしながら、人生の小さなエピソードが丁寧に積み上げられていく。途中、ニキルと改名したゴーゴリが、二重の名前、二重のアイデンティティーで生きながら、自分をゴーゴリと名づけた父の心情を思いやるラストが切ない。単なる移民の物語ではなく、「人生の成り立ち」を普遍的に描く、傑作である。
コメント 28人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 単行本
驚くべき完成度を見せていた「停電の夜に」の作者の初長篇ということで
かなりの期待を抱いて読んだが、素晴らしいというより他に言葉が見つからない。
主人公の両親はインドからアメリカに移住して一家を構えた人達で出身地の文化を
捨て去ることなく暮らしているが、もともとそのきっかけとなったのは父親が
故郷で巻き込まれた列車事故だった。偶然読んでいたロシアの小説に助けられたと
感じた父親はその後アメリカに住むことを決め、結婚後生まれた息子にはその小説の
作家の名前をつける。ゴーゴリという、アメリカ風でもましてやベンガル風でも
ない一風変わったファーストネームを持った主人公を中心に、軽やかにそして
丁寧に物語は語られてゆく。
中心となるのはベンガル系の人々だが家族を描いた物語には普遍性があり、
異なった文化圏の読者をも容易に引き付ける魅力がある。誰の人生でもあるに
違いない、あとになって思い返して重大な意味に思い当たる出来事など
ささやかな偶然が積み重なって人生はその形を定めていくことを実感する。
簡潔だが細やかな描写で深い余韻を残す文章は味わい深く、何度でも読み返し
たくなる魅力がある。代名詞の多用を避けて自然な日本語に仕上げてくれた
翻訳者の努
...続きを読む ›
コメント 26人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 cobo 投稿日 2009/4/16
形式: 単行本
この作品の主人公はアメリカに渡ったインド夫婦の子供として生まれ、ロシアの作家「ゴーゴリ」にちなんで名前を付けられた男ゴーゴリを追う物語です。

作中、主人公の父親が列車事故から九死に一生を得、そのキッカケとしてゴーゴリの本の存在があるのですが、どうしてかその名を子供につけるに至ったのか?といういきさつを語らなかったために、息子であるゴーゴリはその名を徐々に嫌っていくのですが、あまりに(私個人にとっては)淡々と物語が進んでいくことでその名を嫌ってゆく過程に現実味を感じませんでした。もう少し情動的な部分があっても起伏に富んで良かったのではないか?と考えます。また物語のフック(読み手を物語の世界に引き込むチカラのようなもののこと)も、少し弱い感じもしましたし、こういう物語で言えば当然ジョン・アーヴィング著「ガープの世界」と比べられてしまいますと、単純には語れないものの、少し薄い(あくまで個人的好みの話しです、もっと言えばスゴイけれど冷静になると「ガープの世界」はちょっと濃すぎますしね)感じです。

少々気になった点はゴーゴリの行動や考えを浮き彫りにするにあたって彼の女性関係だけを使って追いかける手法に、違和感を持ちました。恐らく「家族」の話しであり、異国で生活するものの話しであり、そして年代記とまではいかないものの、ある人物を追いかけるのであれば、
...続きを読む ›
コメント 5人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告

最近のカスタマーレビュー