とても後味が悪いラストだった。(そのために★4)
クロエの犯した罪、エマも同罪。
ガブリエルの辛さと憎しみ。
もし自分の家族にふりかかったらどうするだろうか自問自答しながら読んだ。
ガブリエルの気持ちが痛いほどわかるし、憎悪に変わった瞬間も理解できた。
何とも言い難い作品。だが途中から物語の展開が変わりびっくりさせられたので
まんまとだまされたという面白さはあったかな。
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ずっとあなたを見ている (海外文庫) 文庫 – 2021/9/29
アメリー・アントワーヌ
(著),
浦崎 直樹
(翻訳)
購入を強化する
最愛の妻の溺死。悲嘆のなか世界は歪み始める――。
自費出版から仏・米25万部の大ヒットを達成!
先読み不能! フランスの新鋭が贈る
たくらみに満ちた傑作心理サスペンス。
銀行員のガブリエルは、最愛の妻クロエと
ともにパリからサン・マロに移り住み、幸
せな結婚生活を送っていた。だが彼の人生
はクロエが水泳中に事故死したことで一変
する。悲嘆のなか失意の日々を送るガブリ
エル。そんな彼の前にある日、報道カメラ
マンを目指す若いエマが現れる。死んだ妻
とは対照的な魅力をもつ彼女に、ガブリエ
ルは徐々に惹かれていくが……。男女が織
りなす心の綾を丹念に描きだしながら、巧
緻な構成と意想外の展開で読者を翻弄する
フレンチ・ミステリーの傑作ここに登場。
自費出版から仏・米25万部の大ヒットを達成!
先読み不能! フランスの新鋭が贈る
たくらみに満ちた傑作心理サスペンス。
銀行員のガブリエルは、最愛の妻クロエと
ともにパリからサン・マロに移り住み、幸
せな結婚生活を送っていた。だが彼の人生
はクロエが水泳中に事故死したことで一変
する。悲嘆のなか失意の日々を送るガブリ
エル。そんな彼の前にある日、報道カメラ
マンを目指す若いエマが現れる。死んだ妻
とは対照的な魅力をもつ彼女に、ガブリエ
ルは徐々に惹かれていくが……。男女が織
りなす心の綾を丹念に描きだしながら、巧
緻な構成と意想外の展開で読者を翻弄する
フレンチ・ミステリーの傑作ここに登場。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2021/9/29
- 寸法10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- ISBN-104594088716
- ISBN-13978-4594088712
商品の説明
著者について
Amélie Antoine
アメリー・アントワーヌ
1984年生まれ。2015年に初の小説となる本書を自費出版で発表。好評を得て出版社Michel Lafon社から2016年に商業出版され、仏・米で25万部のヒットとなった。その後も意欲的に小説を発表している。フランス北部のリールに夫、子供2人と在住。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2021/9/29)
- 発売日 : 2021/9/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4594088716
- ISBN-13 : 978-4594088712
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 837,030位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,910位フランス文学 (本)
- - 18,156位英米文学
- - 175,758位文庫
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち2.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に最後まで読んでしまいました。予想外の結末には、ビックリ‼️
2022年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己の利益しか頭にない視野の狭い人間たちが、信じがたいレベルで周囲の人たちを傷つけたり利用したりするお話。どんでん返しに関して言えば、その内容はおよそ非現実的で、周りがそれを受け入れてしまうのも腑に落ちない。死んだはずのクロエが死後もずっと語り続けている不可解さが、こんなにも陳腐な形で着地するとは。
フランスらしいオシャレな会話や描写もなく、インテリジェンスも深みも文学的な香りも感じられず、どこかで聞いたことのあるような邦題も何だかなあと。フレンチミステリーには二度と手が伸びないと思う。
フランスらしいオシャレな会話や描写もなく、インテリジェンスも深みも文学的な香りも感じられず、どこかで聞いたことのあるような邦題も何だかなあと。フレンチミステリーには二度と手が伸びないと思う。
2021年10月26日に日本でレビュー済み
とにかく、ガブリエルは見ていて大変に好感が持てる男性なだけに。
(特に昔から妻のクロエには優しい彼が振り回され続けているのにも関わらず、妻のクロエの遺体が発見された時の彼の憔悴振り、その後の彼の悲痛な様子も痛ましいこと。)
反対にそんな彼と比べ、クロエとエマの二人の女性達のエゴイズムというか、ほぼ無意識の欺瞞というか、残酷さや自己正当化が非常に不快。
クロエもエマも私達にはけして悪気はないの、私達がこうするのにはそれなりの正当な理由があってのことだからしかたないのよみたいな。
いかにも女性から嫌われそうな(男性からもか?)我儘勝手で派手なクロエはともかくとして、一見、エマの方は純粋で素朴ないい人そうに見えるのだが。
だがところがどっこい、ある意味、確信犯的なクロエよりも基本的に自分は善人だと思っているようなエマの方が数倍性質が悪いと言えるかもしれない。
いくらいろいろと理由をつけて、彼女らが自分達を正当化しようとも自分達がガブリエルという、一人の純粋で愛情深い男性を取り返しの付かない程に傷つけて、彼を壊してしまったことを心底反省しろと言いたいものである。しかも結局はそれもこれも彼女達のエゴイズムが原因である。
けしてそれ程当人に悪意がないからとは言え、けして他人にしてはならないことがある。
(特に昔から妻のクロエには優しい彼が振り回され続けているのにも関わらず、妻のクロエの遺体が発見された時の彼の憔悴振り、その後の彼の悲痛な様子も痛ましいこと。)
反対にそんな彼と比べ、クロエとエマの二人の女性達のエゴイズムというか、ほぼ無意識の欺瞞というか、残酷さや自己正当化が非常に不快。
クロエもエマも私達にはけして悪気はないの、私達がこうするのにはそれなりの正当な理由があってのことだからしかたないのよみたいな。
いかにも女性から嫌われそうな(男性からもか?)我儘勝手で派手なクロエはともかくとして、一見、エマの方は純粋で素朴ないい人そうに見えるのだが。
だがところがどっこい、ある意味、確信犯的なクロエよりも基本的に自分は善人だと思っているようなエマの方が数倍性質が悪いと言えるかもしれない。
いくらいろいろと理由をつけて、彼女らが自分達を正当化しようとも自分達がガブリエルという、一人の純粋で愛情深い男性を取り返しの付かない程に傷つけて、彼を壊してしまったことを心底反省しろと言いたいものである。しかも結局はそれもこれも彼女達のエゴイズムが原因である。
けしてそれ程当人に悪意がないからとは言え、けして他人にしてはならないことがある。








