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すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫) 文庫 – 2005/3/27

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商品の説明

商品説明

   スターバックスのライバルとして知られ、ナスダック・ジャパンへの上場で一躍有名となったタリーズコーヒージャパン。本書はその創業社長である松田公太の自伝である。

   著者は、水産会社に勤める父親の仕事の都合により、幼少期をセネガルで過ごし、青春時代をアメリカで過ごした。大学から日本に移り、筑波大学卒業後三和銀行に勤務するが、アフリカでは「中国人」、アメリカでは「アフリカ人」、日本では「アメリカ人」と呼ばれ、どこに行っても異端視されるという複雑な思いを経験したようだ。そのことが、「食文化を通じて世界中の国々がお互いを理解し、尊重し、そして一つになる」という夢につながっていった。

   本書には、著者の幼少期から創業、ナスダック・ジャパン上場までの軌跡が、スピード感ある文章で書かれている。ボストンで出合った1杯のコーヒー、タリーズ本社との交渉、三和銀行との決別、家族の死、その過程で出会った人々…。ライバル、ハワード・シュルツとのちょっとしたやりとりなども含まれており、楽しく読むことができる。

   本書には、起業のノウハウなどはほとんど書かれていない。ただ、起業して成功した人々に共通する大切な点―― 人との出会い、そして情熱を持ち続けることの大切さをあらためて教えてくれる。あまりに多くの不幸を乗り越え、成功を勝ち取った著者の半生に、胸が熱くなる1冊である。(土井英司) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

27歳で起業を志し大手銀行を退職した青年は、体当たりの交渉でスペシャルティコーヒーの日本での販売権を得た。銀座に待望の1号店を開業した後は、店内に寝袋を持ち込み泊まり込みで大奮闘。ビジネスにかける夢と情熱は、コーヒーチェーンを全国規模にまで大成長させた。金なし、コネなし、普通のサラリーマンだった男になぜできたのか? 感動のタリーズコーヒージャパン起業物語。

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登録情報

  • 文庫: 306ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/3/27)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101180318
  • ISBN-13: 978-4101180311
  • 発売日: 2005/3/27
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 120件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
3/4程度読み終えて、このストーリーが捏造されていたことを知りました。
登場しているミッキーさんに対しての情報がほとんど誤っていることを彼のブログで
知り、愕然としました。真実をねじ曲げて何の得があるのでしょうか。
がっかりと同時に憤りを感じました。
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形式: 文庫
文庫本になったことだし安いから買ってみようかな-。軽い気持ちで購入したが、あまりの面白さに一気に読み終えた。そして読後に後悔する。なんでこれまでこの本を読まなかったんだ、と。
この本を手にする前「渋谷ではたらく社長の告白」(藤田晋著)、「史上最短で東証二部に上場する方法」(野尻佳孝著)を読んでいた。いずれも興味深く楽しく読めたのだが、当著はその二冊を上回る面白さだ。この面白さはどこにあるのか?「コーヒー」という極めて庶民的な飲み物を提供する会社の創業史だからだと考察する。コーヒーにかける並々ならぬ愛情、そして苦労。経営が軌道に乗るまでの苦労の中には、読者が賢く生き抜くためのヒントが散りばめられている。
著者は楽天の三木谷氏やライブドアの堀江氏のような華やかさはない。時流に乗ったIT長者でもない。そのうえ知名度も低い(笑)。しかしこの本を読み終えた瞬間、ほかの誰よりも松田社長を好きになることでしょう。
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形式: 文庫
タリーズ立ち上げの話がほとんど嘘と捏造である、と
ミッキーさんのブログで知ってしまいショックです。
家族の話とかは感動でき、その部分は嘘であってはいけないし
真実であって欲しいと思います。
私は図書館で借りて読んだので買わなくて良かったなーと
おもいました。
チャンスとピンチの本も面白かったのに残念ですね。
チーズはどこへ消えたと似通った作品ですが。
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投稿者 カスタマー 投稿日 2002/5/24
形式: 単行本
タリーズのコーヒーが美味しいのは理由がありました。松田社長の情熱が注ぎ込まれているからです。破竹の勢いを続けるタリーズコーヒージャパン。彼の人生観に裏付けられたしっかりとしたビジョン、そして彼の人柄こそがここまで成功できた要因でしょう。一時のITバブルに踊ったベンチャー企業家とは明らかに一線を画しています。成功する経営者に必要なものを松田社長は全て有しているように感じられました。これから起業を考えている方、起業して壁にぶちあたって行き詰まってしまった方、起業が失敗に終ってしまった方へ、この本をオススメします。経営ノウハウよりも起業に必要かつ最も大切なものが見えてくるはずです。
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形式: 文庫
現在勤務している会社のオフィースにも「タリーズ」が入っている。内の外人も何時もトールサイズのラテを飲む。そこに置いてあった単行本、気にはなっていたけど他の本を検索中にヒットしたのがこの文庫版。彼の生い立ち全てが松田氏のタリーズジャパンの起業に結びついているような気さえした。読んでいて嫌味がなく素直に読めた。
様々な岐路で「情熱」を失わず常にポジティブに精一杯頑張った証しが成功に繋がった(彼にとってはまだ成功ではないかな)。これほどまでに信念を貫ける男がいるだろうか?スマートに成功してはいないけど、本を読みながら「コイツなら成功するな」と都度頷いた。家族を失ったこと、度重なる苦渋を味わった話に少し涙腺が緩んだ。
自分も留学・外資系企業に転職をして数年が立つがこの本を読んでまた挑戦してみたくなった。勇気づけられる物語。もう少し年を取って”Nice guy”松田公太がどうなったまた教えてもらいたい。日々何か燻っている気がするなら迷わずこの本を読むことをお勧めする。
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形式: 文庫
創業当時の共同経営者の方の反論もありますので、この本が自伝として正確かは判断しかねます。
もし共同経営者の方が正しいのであれば、この著者のことは人として信じる事はできませんし、その所属政党も所詮はそのレベルでしかないということになろうかと思います。
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形式: 単行本
「巨人スターバックスに挑戦」という文字が目に入り、もともとコーヒー好きでもありましたし面白そうだなと思い読んでみました。
松田さんと同じく僕自身も帰国子女でありカナダに住んでいたことがあります。アメリカ時代のエピソードには大変共感しましたし、同じ様な経験をしたことがあるので自分の経験とダブって親近感すら感じました。
タリーズはこの本を読んで初めて知りました。一度飲んでみようと、名古屋にあるお店に行ってみました。「アイス・ラテ」を飲んでみました。コクがあり、言葉では上手く表現できないけれどおいしかった!本を読んでから行ったこともあり、店に並べてあるカップなどを見て、「これはすべてアメリカから取り寄せてるんだな」と、心の中で考えながら店内ジロジロ見てしまいました(少し間違えると怪しい人でした)。
松田社長は外見はもちろんだけれど、中身も相当「いい男」だと思います。是非一度会って話をしてみたいと僕は思いました。
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