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すべてがFになる (講談社文庫) 文庫 – 1998/12/11
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コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。
孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。
- 本の長さ524ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1998/12/11
- 寸法10.8 x 2 x 14.8 cm
- ISBN-104062639246
- ISBN-13978-4062639248
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (1998/12/11)
- 発売日 : 1998/12/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 524ページ
- ISBN-10 : 4062639246
- ISBN-13 : 978-4062639248
- 寸法 : 10.8 x 2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,246位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 17位講談社文庫
- - 37位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 74位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について

1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人物の性格や行動が一貫してないので感情移入できない。
あと、主人公の大学の先生が天才でもないし魅力もないのに出てくる全ての女にやたら好意をもたれるのが気持ち悪い。
挙げ句の果てには四季にも好意をもたれてて、なんというか、読んでて恥ずかしくなった。
「日本では、一緒に遊ぶとき、混ぜてくれって言いますよね」犀川は突然話し出した。「混ぜるという動詞は、英語ではミックスです。これは、もともと液体を一緒にするときの言葉です。外国、特に欧米では、人間は、仲間に入れてほしいとき、ジョインするんです。混ざるのではなくて、つながるだけ……。つまり、日本は、液体の社会で、欧米は固体の社会なんですよ。日本人って、個人がリキッドなのです。流動的で、渾然一体になりたいという欲求を社会本能的に持っている。欧米では、個人はソリッドだから、けっして混ざりません。どんなに集まっても、必ずパーツとして独立している……。ちょうど、土壁の日本建築と、煉瓦の西洋建築のようです」
天才キャラの言動が天才と思えない
→現実の天才とは案外そういうものかもしれませんが、フィクションにそのリアリティを求める読者は多くないのでは
主人公が謎にモテる
→シリーズ4作目らしいので、本作で描かれていない魅力もあるのでしょうが、ほぼ初対面の女性にも好意を寄せられてる意味がわかりませんでした。
状況に対する言動が不自然
→主要キャラふくめ、天才の考えることだから…みんな内なる別人格を持ってるから…という無理矢理感を感じました。
予想を裏切る展開ですが、そんなオリジナリティありまくりの動機じゃ予想しようがないよな…みたいな肩透かし感がありました。
なんというか、各キャラの個性が、物語に深みや味わいを与える役割を果たしていないように感じました。いっそ中途半端なロマンスは全て削って、読者をトリックに集中させたほうがコアなファンを得られたのでは。
よくも悪くもお茶の間向けドラマ向けだと思いました。個人的に、魅力を感じるキャラが本作ではいなかったため、次回作を読むか検討中です。
ボロクソ書いてしまいましたが発想は面白いです。
クローズド・サークルものの多くは計画殺人と言われています。この作品も、一応、計画殺人でした。
・登場人物が多いので、紙に書き写して、それを見ながら読みました。
坂口安吾の「不連続殺人事件」の方が登場人物が多いです。それは、大勢の登場人物の複雑な人間関係で煙をまき、トリックを目立たなくする意図があるかのようでした。しかし、こちらの作品は、必要だから多いといえます。(真相解明には、キャンプ人員で、研究所へ入らない人の名前は覚えなくても大丈夫です)
・N大学工学部助教授の犀川創平が探偵役で、同1年生の西之園萌絵がワトソン役です。犀川創平の方はそうでもありませんが、西之園萌絵のキャラは面白い方です。(悪いけど本家のワトソンより面白いかも。まあ、探偵役は理屈っぽいことばっかり言うので、案外、ワトソン役が面白ければ、それでいいのかも知れません)
以下、ネタバレあり
・登場人物一覧に出ていない人物が、とても重要な位置づけでした。それは意外性はありました。しかし、登場人物一覧に出ていないので、本当は、フェアとは言えないと思います。
・ミステリーなので、姉と妹の場合、入れ替えは想定されます。読みながら「姉と妹、入れ替わっているのでは?」と考えましたので、入れ替わりには意外性はありませんでした。特にバラバラとか首無し死体の場合、(大きなトリックと思いますが)人の入れ替えは全然珍しくないです。(この作品は首無しではありませんが)
・研究所所長の新藤清二が、犯人にナイフを首に刺され、絶命寸前まで、犯人をかばうのは全くありえません。したがって、このトリックは成り立ちません。
雑感
・捜査員が100名とありますが、リアルでも殺人事件の捜査本部の人員の相場といえば相場でしょう。小説でも文章で書くだけだから、多い方が私はいいと思います。
(某人気作家の代表作の一つで、殺人事件なのに、事件を捜査している人員の数が、たった2名というのがあります。それよりはいいです)
・章のタイトルに色の名前を付けているのは、珍しくてシャレています。






