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じゅうぶん豊かで、貧しい社会:理念なき資本主義の末路 (単行本) 単行本 – 2014/9/3

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単行本, 2014/9/3
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商品の説明

内容紹介

雇用不安や所得格差を生み、人類の未来など一切考えない貪欲むきだしの経済とは決別しよう!
ケインズ研究の大家が「よき人生」を実現させるための政策を提言する。

内容(「BOOK」データベースより)

「必要」と「貪欲」とを分かつ叡智を経済学に取り戻す。ケインズ研究の世界的権威による現代文明への処方箋。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 単行本: 352ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2014/9/3)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480867252
  • ISBN-13: 978-4480867254
  • 発売日: 2014/9/3
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 14 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4 7件のカスタマーレビュー
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私は経済(学)が嫌いだ。現代経済学は役立たず以下の代物、学問の衣を借りたイデオロギーではないかとさえ思う。経済学を系統的に勉強して同じバカをやるよりも、土俵外から野次を飛ばして止めさせたいと思う。しかしこの本は、土俵の中でしっかりと言うべきことを云っている。これこそ本当の専門家と言うべきだろう。アダム・スミスやケインズなどの考えの背景にはちゃんと倫理があったことを知ることは、彼らの説のアレコレを衒学的に語ること以上に重要なことではないだろうか? この本はそういった基本を見失ってきた経済学の流れをよく見えるようにしてくれる。
 本書の主張は端的に云えば、“貪欲”にかられてお金を追求し労働に駆る立てられる現代の資本主義の在り方とは別に、“必要”を満たした後は“余暇”を楽しむオプションがある筈だ、それが“良い生き方”ではないだろうか、というものだ。こんな当たり前のことは私だって云えるが、経済(学)や倫理(学)の歴史の蘊蓄をもって語られると、さすがに説得力がある。そういう意味で、多くの人なかんずくこれからの人たちに読んでほしい本だ。土俵の中に居る専門家たちにとっては、耳の痛いことであろう (聞く耳持たないのかもしれないが)。
 一つ気になったことは、ここで使われている“余暇”という言葉である。原文ではleisureだが、英語のleisureも日本語の余暇も著者の言いたい
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投稿者 西山達弘 トップ1000レビュアー 投稿日 2014/11/30
資本主義が行き着くところまで行ってしまった感のある現代社会への新たな視点からの提言である。ここに新たな経済学の萌芽を感じさせる。
本書は、現在の経済政策が、GDPの拡大に取り憑かれていることを指摘し、全てのモノやサービスを金銭価値に換算する競争経済では、われわれに「もっと欲しがれ」と圧力がかかり続けるとし、何のための成長かと問題提起する。
これに対し本書では、良い暮らし、よい人生を成り立たせるのはどのような要素かを問題として提起し、論じている。

まずは、ケインズの予言が紹介される。
80年前、ケインズは、成長と労働時間に関して、先進国の住人は1日3時間以上働かなくとも全てのニーズを十分に満たせると予言した。ところが、一人当たりの所得の伸びはほぼケインズの予想通りになっているが、労働時間は減少していない。
その答えは、ケインズは人々が物質的に必要とするものは、有限だと考えていた。ところが、現実には人々の欲望は際限がない。つまり、「経済成長は自然に止まるものではない。経済成長が止まるとしたら、人々が必要以上に欲しがらないことを選んだ時だ。」という。

過去に遡ってみると、ルネサンスの時代、経済学が学問になる前は、金銭欲は倫理的に好ましくない上、歴史的に見ても社会を破壊するとみられていた。
一方、
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久しぶりにskidelskyの作品を読みました。似たような題名の作品(Enough: True Measures of Money, Business, and Life)を前に読んだことがあり、その読後感があまり良くなかったので、どうも抵抗があったのですが。この作品の読後感はというと、なかなか寝っころがって読む作品ではなかったというところでした。というのは議論の展開に動員される古典の知識が生半可ではないのです。プラトン、アリストテレス、アダムスミス、ロック、ゲーテ、ケインズそしてマルクーゼまでが総動員されて、議論は展開されます。さすが歴史家であるskidelskyならではの作品に仕上がっています。
著者の発端は、ケインズの予言がなぜ外れたかというところに始まります。一人あたりのGDPの成長率はケインズの予想通りに増加したのにかかわらず、なぜ労働者の労働時間は彼の予想通りには低下しなかったのかというのが、その疑問です。同じように、1973年を基準とした場合、一人あたりのGDPは倍近くになっているにもかかわらず、人々の生活への満足度は、全く増加していない。この1973年という基準時期は意味深です。この辺の時期が大きな分水嶺のポイントなんですね。
議論は多岐を究めます。この豊潤な中身は作品を読んで味わっていただくほかはありません。哲学的な議論から反成長の考え方まで多
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かつてよい社会、よい人生は哲学、宗教で目的が定義され、経済学で効率的な手段が研究された。いつしか手段であるはずの富の創出自体が目的となってしまい、経済成長とよい社会がかい離する事態が起こっていることは否定できないところであろう。資本主義とは富の創出には途方もない成果を上げたが、富の賢い活用という点では無能であったと本書は述べている。

ケインズは経済成長によって効率的に欲望を満たせれば、労働時間は減少してゆき人々は生活を楽しむようになると仮説を立てていたとのこと。しかし今の社会を省みれば、労働時間は減ることはなく、格差は拡大し、人々が生活を楽しんでいるとは言い難い。スキデルスキーはその要因として社会の競争関係と人の貪欲さをあげている。結果として社会は無目的に富の創造に狂奔することとなってしまった。

自由競争こそが絶対の善であり、それを阻害するものは悪であるという概念にとらわれてしまい、自ら選択を狭めているのだと本書を読むと気付かされる。いつの間にか誰かにとって都合のいいルールに取り込まれてそのルールの中で右往左往しているとことに、違った角度から「それっておかしくないですか?」と外のルールを思い出させてくれる本書は貴重だ。このような本は、従来のルールにいかに最適化するかをテーマにした本に圧倒されて目にする機会が減っている。値段も張るせいか注目されているとはいいがたい。しかし今のルール自体を再考するには貴重なガイドとなるのではないか。
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