この漫画を多くの人に呼んで欲しくて、初めてレビューを書きます。
一言で言うと、なにか閉塞感を感じる若者が遠い牧場で生活を始めてどう成長していくのか…となるのかな。
後の作品では銀の匙とかと筋は近いのでしょうか。(正直初めて銀の匙見たときはそっくりやん!と思いました)
競馬の競走馬を育てる牧場という特殊な業界が舞台ではありますが、競馬の知識は全く必要ありません。登場人物たちはみんな等身大に描かれていて非現実的な展開がなく、日常系の様なほのぼのとした感じがありつつも一貫したストーリーがあるので冗長さを感じません。親子や職場の先輩後輩といった人間関係の暖かさを、極端に押し付けられる事なくじんわりと感じられます。
私は競馬をまったく分らず読み始めてまずはヒューマンドラマを軸とした漫画として十分満足しましたが、終わる頃にはなんとなく競馬の仕組みや登場する競走馬の関係が分かってきて、2度めに読んだときはその観点からも作者の思いや盛り上がりを感じることができました。
個人的には全く不満ないですが、強いて合わないと感じ得る可能性を上げるなら、決して牧場経営のリアルを表現できているとは限らないことと、ストーリーがおとなしく感じる人もいるのかもしれませんね。
でもぜひ読んでみてほしいなあ。若い人に読み継がれていってほしい。
じゃじゃ馬グルーミン★UP!(1) (少年サンデーコミックス) Kindle版
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本の長さ184ページ
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言語日本語
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出版社小学館
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発売日1995/3/18
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ファイルサイズ51487 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
春の北海道を旅行中、駿平(しゅんぺい)は行き倒れ寸前で渡会(わたらい)牧場に拾われた。優しい瞳の馬たちと美人ぞろいの四人姉妹に囲まれて、駿平の青春が発走(スタート)!!
--このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月17日に日本でレビュー済み
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VINEメンバー
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『機動警察パトレイバー』も素晴らしかったが、全く違う競馬というジャンルでもあるにもかかわらず、基本のテイストは似ている。末端の現場で働くことの誇りと大切さがベースになっている。作者のゆうきまさみさんという人の誠実な人柄が滲む。またレイバーという産業機械に関する世界観の細部にわたる描写と同様に、競馬の世界、生産者の世界、馬の美しさや牧場の細部に渡る描写は、見事。競馬という人類が生み出した文化の見事な導入書でもある。僕はギャンブルはしないが、それでも憧れるぐらい魅力的な世界だ。
主人公は渡会牧場という場に集まる全ての人だが、主軸は久世俊平と渡会ひびきの成長物語になっている。なにがやりたいのかわからずに優秀な進学校を中退して北海道の牧場の従業員にほとんど家出同然でなったしまった俊平が、馬育てることを通して働くことのプライドと喜びと目標を見出していく。馬を深く愛しているがゆえに、あまり他人に興味をもてなかったひびきは、同じ目標を持って同じ目線で接している俊平にいつしか心を開くようになっていく。僕は男性なので、俊平に感情移入していくが、「なんのために勉強しているかわからない」無気力感の日常の中から、大好きな女の子を見つけ、自分が誇りに思い感情のありったけを注ぎ込める職業を見つけ出していく様は、26巻通して読むと感慨深い。傑作といっていいビルドゥングスロマンです。
主人公は渡会牧場という場に集まる全ての人だが、主軸は久世俊平と渡会ひびきの成長物語になっている。なにがやりたいのかわからずに優秀な進学校を中退して北海道の牧場の従業員にほとんど家出同然でなったしまった俊平が、馬育てることを通して働くことのプライドと喜びと目標を見出していく。馬を深く愛しているがゆえに、あまり他人に興味をもてなかったひびきは、同じ目標を持って同じ目線で接している俊平にいつしか心を開くようになっていく。僕は男性なので、俊平に感情移入していくが、「なんのために勉強しているかわからない」無気力感の日常の中から、大好きな女の子を見つけ、自分が誇りに思い感情のありったけを注ぎ込める職業を見つけ出していく様は、26巻通して読むと感慨深い。傑作といっていいビルドゥングスロマンです。
2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後これほど充実した気持ちになるとは。
主人公の成長過程も素敵ですが、
それを支える大人たちの「大人ぶり」がよかった。
主人公の成長過程も素敵ですが、
それを支える大人たちの「大人ぶり」がよかった。
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