「野良猫に餌をあげないでください」という議論がありますが
その理由は、糞尿の害ということです。
しかしながら人間が出している害、放射能汚染、自然破壊などなどが
とてつもなく大きな害(糞)だということを考えるとなんともなさけない話です。
人間ひとり生きるのと比べると猫が何万匹いてもそもそも何の害もないんじゃないかなと思います。。。
何でも人間がまず大切だからという人間至上主義的考えはぜったい古すぎる!
植物や動物をも人間同様に扱い、尊重できるようになって初めて人間でよかったと思えるんじゃないでしょうか。
この本で松村さんという人は何も語りませんが「日本一美しい生き方」をしている人だと思いました。
写真は全部のシーンがほんとうにキラキラしてます!リアルに輝いてる写真です。買ってよかったです!
強さと美しさとあと「やさしさ」が感じられる本でした!
でも一番は「表紙の写真」です。
ピューリッツァ賞を取ってもおかしくない。くらい深くないですか?
しろさびとまっちゃん 福島の保護猫と松村さんの、いいやんべぇな日々 (日本語) 単行本 – 2015/2/20
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商品の説明
内容紹介
保健所に送られる直前で助けられた2匹の猫と、福島20キロ圏内で動物の世話を続ける松村さんの日々を追う。写真集『のこされた動物たち』のカメラマンが撮りためた、猫と人のあたたかい関係を感じられる一冊。
内容(「BOOK」データベースより)
原発20km圏内、殺処分問題、人間にとっての問題は山積み。でも、「しろ」と「さび」は幸せそうにくらしています。
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