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さんさん録 (2) (ACTION COMICS) コミックス – 2006/6/28

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登録情報

  • コミック: 142ページ
  • 出版社: 双葉社 (2006/6/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 457594016X
  • ISBN-13: 978-4575940169
  • 発売日: 2006/6/28
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8 15件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: コミック
参平の妻、鶴子が事故死した後に遺した家事ノート。いままで家事を

することのなかった参平は、鶴子(案の定、参平は「おつう」と呼び

かける)からの「おくりもの」を使って家事をする。

それによって参平は、同居することになった息子夫婦と孫娘に「おく

りもの」をする。家族とはこのように無償の愛をやりとりするものだ、

と、作者は喝破している。

1巻とは対照的に、この巻では登場人物がダイナミックに行動する。

孫娘の乃奈は恋をする。主人公の参平と若い女性仙川の関係はぐっ

と近づく。そして息子夫婦は……。

こうの史代作品としては驚くほどきわどいテーマも扱いつつ、それで

も安定して読ませるのは、この作品が冒頭に挙げたようなきっちりと

した世界の構築をもっているからに他ならない。ノートを狂言回しに

する巧みな構成で、家事を通して市井の人のささやかな幸せと悩み、

世代を超えての受け継ぎという「愛」のテーマ、そして2巻では成長

と旅立ちを加え――すなわち「生きる」というテーマを、これほどの
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形式: コミック
 ユーモア、アイデア、登場人物への親近感、読中の幸福感、読後の何とも言えない味わい、つい再読してしまう中毒性、全てが際立っていますね。

年末年始に四コマを中心に数十冊買い込んでどっぷり漫画に浸ってみました。
相当やばくなってきた勤め先や自身の将来性からの現実逃避です。
とにかく漫画世界に没入できる面白い漫画を求めての、ひたすら漫画日和です。
ある程度選んで買っているわけですから、みな結構以上に面白かったです。
しかし、本作は頭一つ抜きん出ていました。
恐ろしいまでの日常的な世界にぐいぐい引き込まれ、笑わせられ考えさせられ、そしてふと現実の自分を鑑みさせられてしまいました。

CG全盛の時代の今、ペン画で「愛」という普遍的テーマをここまで「面白可笑しく」表現できる作家さんは外にいないのではないでしょうか。

それにしても、主人公の参平、セガレの詩郎、ヨメの礼花、孫の乃菜、ヨメのご両親、亡き妻おつうさん、そして仙川さん、登場人物が皆愛おしい。

20代後半以降(30代以降になってから読むとより楽しめるかもしれません)の漫画好きの方には、これは面白い!!と断言付きでお勧めいたします。

また読みたくなってきました。もう一回読もう。
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形式: コミック
近代兵器による惨禍の余波について全く新しい角度から意表を衝く形で完膚なき完成度の作品となった『夕凪の街 桜の国』。そして、ユーモア漫画としてはこれまた現代マンガの先入観から自由に、いわば連綿と続く私たちの文化が生んだ人々の最も美的な面と、同時に対極の怖い面の両面を描ききった『長い道』にこれまた衝撃を受け、こうの氏は絶対無視できない現在マンガ界のひとりとなった。−自分の中で。

その筆者の最新作の2巻続きの完結編。主人公が男やもめの熟年男性に代わったが基本的に作品の傾向は「長い道」に近い感触。その中に普通人としての非常に洗練された人間関係のやりとりがさりげなく描かれている。この「日常のなかに最も奥深いものが含まれている」という点を提示する才能こそが、こうのマンガの真骨頂ではないかと思う。

またスタイルとして絵の動きそのものに内容を読ませるサイレント的作品も変わらずあるし、コミュニケーションの鮮やかさと言う点では、この作品のP.90〜92には唸らさられた。基本的に人間の性(さが)に善い点を見つけ出す才能の所産のような言葉のやり取りだ。特に91ページ下段のサンドペーパーに見立てた会話は見事。また、実家に帰った息子の妻の心が美しい。

今作については作者のあとがきにむしろ軽い衝撃を受けたかもしれない。4年前にはスランプだったこと
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形式: コミック
気がつけば、「ぴっぴら帳」「長い道」「夕凪の街桜の国」

そして「さんさん録」が本棚に並んでいます。

どれが最初だったのかな? 

絵としては「かわいい!」とか「リアル!」と思えるモノじゃないし、

マイブームの4コマ漫画みたいな

あからさまな笑いやシュールさがあるわけでもありません。

お話しの内容も、気軽なモノじゃないし、

そうかと言って、超大作とか ムッチャ重い物語かというと、

そうでもない気がします。(「夕凪の街桜の国」ですら・・・)

テレビで言えば、

トレンディドラマではけっしてないし、昼メロや渡鬼の類でもない。

映画でいっても、

クロサワとか、キタノやスピルバーグ、ジブリ作品でもない。

でも、何か・・・ナニカ惹きつけられるモノがあるんです。

強いて言えば、小津安二郎? 是方裕和? 昔の「中学生日記」?

「こうの史代作品」に描かれているのは、

ごくごく日常で、ごくごく身近な風景。

「サザエさん」や「ちびまる子ちゃ
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