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されどわれらが日々― (文春文庫) 文庫 – 2007/11

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商品の説明

受賞歴

第51回(昭和39年度上半期) 芥川賞受賞

内容紹介

何一つ確かなもののない時代そういう時期に生きる者の青春─生きることの虚しさの感覚を軸にして一つの時代を共にした何人かの男女の大学生の生の悲しみを造型した不朽の青春文学。解・野崎守英
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 269ページ
  • 出版社: 文藝春秋; 新装版 (2007/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167102056
  • ISBN-13: 978-4167102050
  • 発売日: 2007/11
  • 商品パッケージの寸法: 15 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 27件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 33,293位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
60年代を知らない者にとっては、この作品はかなり手ごわい。芥川賞受賞作だと思って真剣に読んでみたところ、私など自分の解釈にいまだ自信が持てないでいる。
村上春樹の『ノルウェイの森』と同時代を扱ったものでありながら、こちらの『されど』の方は時代性を感じるし、半ば古典的なムードが漂う。
反戦とか全共闘運動が全国的に吹き荒れた60年代、若者たち(学生たち)は激動の学生生活を送った。
何かをせずにはいられない闘志のようなものが漲る中、一方で先の見えない漠然とした不安や、どうしようもない孤独を抱え苦悩する若い男女で、巷は溢れていたのだ。
そういう混沌とした世相を念頭に置いてから読まないと、作中で自殺者が2人も登場することに驚かなくてはならない。そしてその自殺の意味をあれこれ推測していくだけで、疲労困憊してしまうのだ。

話の概略を案内しよう。
主人公の大橋文夫は東大の英文学専攻の大学院生である。いつも立ち寄る古書店でH全集を見つけ、購入を決意するものの、一ヶ月のバイト代では足りないため、分割して買うことにした。
文夫には節子という婚約者がいて、毎週土曜日になると、文夫のアパートを訪れた。
節子は東京女子大学の英文科で、当時、最左翼として知られていた歴研に出席していた。

ある日、いつ
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形式: 文庫
高校時代、友人が今のお前に合っているんじゃないかと手渡され読んだのがこの本の出会いであった。物語に登場する彼らの空虚は今現在どのように消化されたのだろうか、それとも、それを抱えながら今も生きているのだろうか。生き方の一つとして睡眠薬自殺を選択した佐野。優子の死が自己嫌悪と罪の意識を沸き起こし自己充実を感じてしまうが、風の中で声は死にゆく、時が過ぎれば人は死にゆく存在なのだと見定めている主人公。しかし、死に際し自分は何を思い出すのかと自問する節子。主人公がH全集を手に取った動作は節子が主人公から旅立つための宿命の行為であったと言い聞かせながら東京から離れてしまう。あれから30年過ぎて私は年をとったが、物語の彼らも年齢を重ねて団塊の世代として企業から引退する年齢となっている。今の若い世代がどのような視点で自らの生き方を選択しているのか私は知らない、私自身も彼らのような視点で生き方を見据えなかった。まだ20歳過ぎの年齢で追い詰めてしまう時代だったのだろうか。
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形式: 文庫
自分が信じていた考え方が突然に崩れてしまったり、偉そうなこと言っていながら土壇場で仲間を裏切った事が、挫折につながり、自分を死へと追いやってしまう。時代背景は、1950年代で日本の政治の大きな曲がり角であったが、その時代を超えて、男女の関わりの中でも何が、本当に自分が何を求めているかわからない時に、一つの強烈な結論を出した主人公の「節子」。高校生だった私の進路を決定づけたこの本の、「私を必要とする人達を、私は必要とする」というのが、今でも悩んだ時のカンフル剤になっている。
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形式: 文庫 Amazonで購入
最近の小説は全く面白くない。そう思ってこの本を買って読んだ。「されどわれらが日々―」は30年前に単行本で読んだがほとんど憶えていない。もちろん期待通りであった。若い時に人はなにかを信じて前に上に突き進む。ある時にそれが幻想と知り挫折し、しかし諦念と希望の折り合いをつけて再び歩きはじめる。誰にでも心当たりのあるような人生の出来事を「私」と節子の関係を軸に描かれる。学生紛争の頃の話で、若い読者には伝わらないかもしれないが、その時代の困難と葛藤が良く書けている。文庫にはいっているもう一つの小品「ロクタル管の話」は、年を重ねることでいつの間にか無くしてしまった少年の心をロクタル管に対する愛着を通して描かれている。両作品とも作品の構成と心理描写は素晴らしいと思った。このような作品を書く作家がいつの間にかいなくなったのではないだろうか。
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投稿者 Tさん 投稿日 2008/10/14
形式: 文庫
 学生運動が盛んだった時代に興味があり、書籍を検索していたらこの本にたどり着きました。連合赤軍などがまだ出てこない、時代を映した作品。

 30代後半の私からすれば女性の話口調や手紙の分量の長さ、六全協などといった言葉に世代の隔絶を感じつつも、自分の大学時代の葛藤を否応なく思い出させてくれました。それと共産主義がこんなにも支持、というか注目されていた時代が存在したということにも素直に驚きます。
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