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さらば、原告A子―福岡セクシュアル・ハラスメント裁判手記 単行本 – 2001/8/1
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- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社海鳥社
- 発売日2001/8/1
- ISBN-104874153631
- ISBN-13978-4874153635
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この裁判は誰のものか、そして私は何者なのか…。日本初のセクシュアル・ハラスメント裁判において注目を浴びた原告女性が、裁判とその中で失われたアイデンティティを取り戻すまでを赤裸々に綴る。
内容(「MARC」データベースより)
この裁判は誰のものか、そして私は何者なのか…。日本初のセクシュアル・ハラスメント裁判において注目を浴びた原告女性が、裁判とその中で失われたアイデンティティを取り戻すまでを赤裸々に綴った手記。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
晴野/まゆみ
フリーライター。1957年8月東京都に生まれる。1971年10月福岡市へ転居。1980年3月西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。1988年5月勤務先解雇後、フリーライターとして独立。1989年8月福岡セクシュアル・ハラスメント裁判を福岡地裁に提訴。1992年4月同裁判で全面勝訴。1996年3月実名公表、現在にいたる。フリーライターとして主に情報誌、企業広報誌、雑誌などに執筆。自費出版に写真ルポ『失われ行く風景』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フリーライター。1957年8月東京都に生まれる。1971年10月福岡市へ転居。1980年3月西南学院大学文学部外国語学科英語専攻卒業。1988年5月勤務先解雇後、フリーライターとして独立。1989年8月福岡セクシュアル・ハラスメント裁判を福岡地裁に提訴。1992年4月同裁判で全面勝訴。1996年3月実名公表、現在にいたる。フリーライターとして主に情報誌、企業広報誌、雑誌などに執筆。自費出版に写真ルポ『失われ行く風景』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月22日に日本でレビュー済み
加害者が憎い、原告A子。男社会が憎い、原告弁護団。
こう書くとフェミニストに罵倒されそうだが、決してバカにしているわけではなく、「憎む」だけの理由は十分にあった。特に加害者男のクズっぷりは、今の男性から見ても、あまりにクズ。
つまり、どっちも「正論」なのだ。
しかし、A子は法廷闘争の微妙な機微が分からず、感情が高まるあまり、裁判所で被告のクズ男を「レイプ野郎!」とビンタしてしまう。そして、裁判官の心象の悪化を恐れるあまり、原告の気持ちを置き去りにして、「お前のための裁判じゃなくて、女の権利を勝ち取るための裁判なんだ」的な感情が前面に出てしまった弁護団。
いや、どっちも頭のいい人(たち)なんだから、相手の気持ちは「頭では」理解できていたのだろう。
しかし、頭よりも「感情」が優先して、裁判には勝ったものの、最後は空中分解。
一くくりにしてはいけないが、「正論」を押し通し、徹底的に論破することは得意なのに、その微妙な調整が下手なところが、やっぱりフェミニストだなという偏見がどうしても頭をもたげてしまう。
さんざん酷い言い方をしているけれども、正面から男のセクハラを認めたこの判決自体も、原告の問題提起も、弁護士たちの活躍も、どれも社会的にはめちゃくちゃ意義がある。今のようにセクハラに声があげられる社会となったのは、確実に彼女たちの血と汗と涙なのだ。
そしてそのことを、丁寧だけどわかりやすい文章で描いている。間違いなく良本。
しかし残念なことに、最後は「やっぱりフェミか」という偏見を持たせてしまう。ま、筆者は、そのあたりの「煽り」もあえて分かった上で、知ってほしかったのであろう。
こう書くとフェミニストに罵倒されそうだが、決してバカにしているわけではなく、「憎む」だけの理由は十分にあった。特に加害者男のクズっぷりは、今の男性から見ても、あまりにクズ。
つまり、どっちも「正論」なのだ。
しかし、A子は法廷闘争の微妙な機微が分からず、感情が高まるあまり、裁判所で被告のクズ男を「レイプ野郎!」とビンタしてしまう。そして、裁判官の心象の悪化を恐れるあまり、原告の気持ちを置き去りにして、「お前のための裁判じゃなくて、女の権利を勝ち取るための裁判なんだ」的な感情が前面に出てしまった弁護団。
いや、どっちも頭のいい人(たち)なんだから、相手の気持ちは「頭では」理解できていたのだろう。
しかし、頭よりも「感情」が優先して、裁判には勝ったものの、最後は空中分解。
一くくりにしてはいけないが、「正論」を押し通し、徹底的に論破することは得意なのに、その微妙な調整が下手なところが、やっぱりフェミニストだなという偏見がどうしても頭をもたげてしまう。
さんざん酷い言い方をしているけれども、正面から男のセクハラを認めたこの判決自体も、原告の問題提起も、弁護士たちの活躍も、どれも社会的にはめちゃくちゃ意義がある。今のようにセクハラに声があげられる社会となったのは、確実に彼女たちの血と汗と涙なのだ。
そしてそのことを、丁寧だけどわかりやすい文章で描いている。間違いなく良本。
しかし残念なことに、最後は「やっぱりフェミか」という偏見を持たせてしまう。ま、筆者は、そのあたりの「煽り」もあえて分かった上で、知ってほしかったのであろう。




