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さぶ (新潮文庫) 文庫 – 1965/12/28

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商品の説明

内容紹介

ぐずでお人好しのさぶ、生一本な性格ゆえに不幸な境遇に落ちた栄二。二人の心温まる友情を描いて“人間の真実とは何か"を探る。

内容(「BOOK」データベースより)

才走った性格と高すぎるプライドが災いして人足寄場に送られてしまう栄二。鈍いところはあるがどこまでもまっすぐなさぶ、ふたりの友情を軸に、人の抱えもつ強さと弱さ、見返りを求めない人と人との結びつきを描き、人間の究極のすがたを求め続けた作家・山本周五郎の集大成。 --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

商品の説明をすべて表示する

登録情報

  • 文庫: 464ページ
  • 出版社: 新潮社; 改版 (1965/12/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101134103
  • ISBN-13: 978-4101134109
  • 発売日: 1965/12/28
  • 商品パッケージの寸法: 15.1 x 10.7 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 57件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 60,434位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
初めてこのの作品を手にしたのは、中学2年生の時だった。
母が昔読んでいたという、それだけの理由で何気なく手にしたのだった。
読み始めてまもなく、私はあっという間にこの物語の中にのめりこんでいった。
それまではあまり馴染みのない時代設定であったにもかかわらず、
この物語の魅力はそんなことをすっかり忘れさせ、私を引きずりこんだのだった。
そしてやってきた、物語のクライマックス。
あっというどんでん返しに、私の心は震えた。
そこには、人の本当の弱さ、強さが全て込められていたのだ。
私の世界は、その視点は、そこから一瞬にして角度を変えたといっても
決して過言ではない。
私は読み終えた直後の、あまりにも強烈な余韻のために、眠れない朝を
迎えたことを憶えている。
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投稿者 パンタロン VINE メンバー 投稿日 2005/2/8
形式: 文庫
 題名にもなっている「さぶ」は主人公ではありません。主人公は「さぶ」の同僚と言うか兄貴分である「栄二」です。
 しかし、やはりこの作品は「栄二」ではなく「さぶ」なのです。
 内容は簡単に言えば「栄二」が成長する過程の話。「さぶ」はあくまで脇役ではありますが、「栄二」にとっての「良心」であり、「手綱」のような存在です。
 何をやらせても人並み以上には出来ない「さぶ」ですが、人にはまねの出来ないような真っ正直で、どこまでも「栄二」を信じる心には、ひどく馬鹿らしいようで、この上なく感動的です。「栄二」の荒んだ心をほぐした「さぶ」の存在こそがこの小説におけるミソなのです。
 山本周五郎入門書としては最適なものなのではないでしょうか?
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形式: 文庫
齋藤孝さんの「読書力」で紹介されていたため購入。
高校生から大学にかけて、山本周五郎作品は短編中心にはまったっけなあと懐かしく思いながら読んだ。
最初は栄二に対して「そうそう、いるいる、こんな奴。器用に生まれたし見た目もいいんだけれど、それだけに周りに対する感謝の気持ちが足りないんだよなあ…傲慢な奴だなあ」と思いっきり人ごととして読んでいた。
そしてさぶはというと、いい奴なんだけどあくまで残念な存在。心の中にはとっても清らかでいいものをもっているのに、一生報われず終わる、そんな人が今の世の中にもいっぱいいるんだよねえと、一人納得顔で読んでいた。
つまり、思いっきり上から目線。
それなのに、栄二が人足寄場で過ごす場面を読み進めていくうちに、だんだんと気付かされていく。栄二ほど才能がなく、栄二ほど見た目が良くなくても、自分も相当「栄二度」が高いということに。
特にわたしにとっては、岡安が栄二に「風の肌ざわりに秋を感じたり、送られてくる花の匂いをたのしんだりしたことがあるか」と尋ねるシーンが大きな転換点となった。
人はついつい自分の境遇や不運を嘆いたり恨んだりしがち。でもそんなとき、その人は身の回りに吹いているおだやかでやさしい風に気付いていない。その風の中には、もくせいの香りのように、周りの人たちの優し
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形式: 文庫
物語はさぶにはじまり、さぶに終わる。しかし舞台の中心に常にいる主人公、それは栄二だ。だから作者のポジションも栄二サイドだ。その栄二(=作者)が「おれの無二の親友、さぶってえのはこういう奴なんだ」と読者に語りかける物語、それが「さぶ」である。そしてそれは同時に作者にとっての理想の友人像と重なる。

ではその理想の友人さぶとはどういう人物なのか。一見すると二人の名前は栄二と三郎だから、名実ともに兄貴分は栄二の方である。しかし、世間を渡って行くための器用さ以外に、作者は人間を見るための第二の物差を用意している。それが「さぶ」の大きなテーマである。

そのような、第二の物差で見た場合、大きく成長するのはさぶではなく栄二だ。読者の目がくらまんばかりに流転する栄二。その三年間「おらがわるかった」と自分で噛み締めながら、日々の仕事に、そして足しげく栄二の元に向かうさぶの言葉は感動的ではあるが、それすら栄二にとてつもない激情をおこしてしまう。そしてそんな栄二のそばにさぶは最後まで変わらぬ友情を持って立ち続けるのだ。人間の高貴がここにある、と言いたいところだが、読み進むうちにだんだんある疑惑がもたげてくる。本当にこんな人間がこの世にいるのだろうか、と。 少なくとも私はさぶにはなれない。友人のために自分の仕事を投げ打つことなど、私には到底できそうにもない。
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