PDCAサイクルがお分かりの方、PDCAサイクルのさらなる定着化の理論として、このKPT(けぷと)は大変参考になるかと思います。
PDCAサイクルが上手く使えていないのは、PDCAサイクルの「P」の検討が不十分だからです。
一年(或いは半年なりを)振り返ってこのKPTはその「P」を、構成員全員で次期どうするのか、どうすれば良いのかを、仕分けするツールです。
KPTを構成員全員が共有すれば、PDCAサイクルがより効率的により意味あるものとして回り出し成果を確認出来るかと思います。
これだけ! KPT (日本語) 単行本 – 2013/8/23
天野 勝
(著)
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本の長さ208ページ
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言語日本語
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出版社すばる舎
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発売日2013/8/23
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ISBN-104799102753
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ISBN-13978-4799102756
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
Keep:いいところ、Problem:悪いところ、Try:改善のためにやること。これらをしっかり共有するだけで業績&チームワークは劇的にアップする!シンプルで効果絶大!すぐに使える新手法!
著者について
株式会社永和システムマネジメント コンサルティングセンター センター長。
総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。
オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。 現在、ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践・コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した、チームファシリテーションの普及に注力している。
『リーン開発の本質 ソフトウェア開発に活かす7つの原則』(日経BP社)などの翻訳、また日経ソフトウエアなどに雑誌記事を多数寄稿。
総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。
オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍。 現在、ソフトウェア開発現場を楽しいものとするため、アジャイルソフトウェア開発の実践・コンサルティングから得られた知見をもとに体系化した、チームファシリテーションの普及に注力している。
『リーン開発の本質 ソフトウェア開発に活かす7つの原則』(日経BP社)などの翻訳、また日経ソフトウエアなどに雑誌記事を多数寄稿。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
天野/勝
株式会社水和システムマネジメントコンサルティングセンターセンター長。総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社水和システムマネジメントコンサルティングセンターセンター長。総合電機メーカーの情報システム部を経て、2002年より現職。オブジェクト指向をはじめとするソフトウェア開発技術および、アジャイルソフトウェア開発手法の導入に関するコンサルタントとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : すばる舎 (2013/8/23)
- 発売日 : 2013/8/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4799102753
- ISBN-13 : 978-4799102756
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 305,522位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 545位企業革新
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2016年11月24日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事でKPTをする機会があったのですが、そのとき教えてもらった内容がイマイチだったので、この本を購入して勉強しなおしました。
KPTとは何か、KPTのやり方、実践する上での注意点がシンプルに分かりやすく説明されています。
Webによくある「さらっと概要とメリットとだけを説明する記事」ではわからない事が分かりますし、とても読みやすいので、KPTの事はよくわからないけど、とりあえずやってみようという方にはお勧めです。
KPTとは何か、KPTのやり方、実践する上での注意点がシンプルに分かりやすく説明されています。
Webによくある「さらっと概要とメリットとだけを説明する記事」ではわからない事が分かりますし、とても読みやすいので、KPTの事はよくわからないけど、とりあえずやってみようという方にはお勧めです。
2014年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
KeepとProblemとTry
Keep(うまく行ったこと)をきちんと見える化して評価する習慣。
KeepとProblemそれぞれにTryを抽出する習慣。
「振り返り」をチームで効率よく、ポジティブに回せるようになった気がします。
Keep(うまく行ったこと)をきちんと見える化して評価する習慣。
KeepとProblemそれぞれにTryを抽出する習慣。
「振り返り」をチームで効率よく、ポジティブに回せるようになった気がします。
2015年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
keepにやってよかった事、problemに問題、tryにやりたい事を整理するのフレームワークがKPT
このフレームワークのすごい事は単独で使用するのでなく、使い方が多様である事
人事評価自己評価なら、keep をのべ、problem をあげ、対策としてtryを言う。
人事評価面談上司側なら、keepを確認、problemを質問、アドバイスでtryにもっていく。
会議なら、意見をkeep problem tryに整理していく事で会議効率が上がる。
PDCAと組み合わせる事でPDCAサイクルも回しやすくなる。
KPTは、問題解決補助ツールである。
このフレームワークのすごい事は単独で使用するのでなく、使い方が多様である事
人事評価自己評価なら、keep をのべ、problem をあげ、対策としてtryを言う。
人事評価面談上司側なら、keepを確認、problemを質問、アドバイスでtryにもっていく。
会議なら、意見をkeep problem tryに整理していく事で会議効率が上がる。
PDCAと組み合わせる事でPDCAサイクルも回しやすくなる。
KPTは、問題解決補助ツールである。