今巻は漫画家寮の、仲間たちの物語がメイン
「かおすはモブになってしまう」とは、あとがきで作者さん自身が語っておられます
でも、主人公がそれで成り立つから、このマンガは面白い!
かおす先生メインは最初に誕生日、真ん中ににゃおす先生との絡み
(所々でいいつなぎ役になっていますが)
書き下ろしのにゃおす先生のランキングも納得です
かおす先生は本当に、ネガティブに頑張りますね
共感がそこに出来ます
ネガティブを否定することはない!
このマンガを読んでいるとそれを一番感じます
欠点も、弱点も、トラウマあっても
それでも、いえそれを持っているからこそ強く波を越えて夢をつかめるのです
かおす先生だけでなく、みんな強いなあ
仲間と助け合い、補いあう、その力もありますね
こみっくがーるず (7) (まんがタイムKRコミックス) (日本語) コミック – 2021/3/26
はんざわかおり
(著)
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7巻中7巻: こみっくがーるず
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本の長さ120ページ
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言語日本語
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出版社芳文社
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発売日2021/3/26
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ISBN-104832272632
-
ISBN-13978-4832272637
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月26日に日本でレビュー済み
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2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年3月26日に日本でレビュー済み
今回は表紙通りかおす先生は専らツッコミ&盛り上げ要員(いつも通り?)、美姫×くりすがメインの巻。
まあ美姫からすればくりすが苦手なのは分かる
というか、くりすのノリと合わせられるのは小夢ちゃんくらい?(そういえば今回小夢ちゃん殆ど目立たなかったな)
「チームじめじめ」か、確かに美姫はフーラ先輩と似たところある
美姫のイライラが昂じてついにくりすと正面から喧嘩に、その間に立っておろおろする爆乳姫子先生やかおす先生
でもくりすの素直な気持ちを知り、そして・・・
あー、この辺が本当尊いんですよ、二人ともかわいいー
読み終わって(読んでる途中も)ニヤニヤすること間違いなし。
かおす先生の学年ではウイング・V先生に重大展開が、ここでもかおす先生は盛り上げ要員として大活躍。
そういえばウイング・V先生って「お嬢様」で「妹」だったな、ここもめっちゃかわいいです。
次巻ではそろそろかおす先生の本業での活躍が見られるかな?
というかアニメ2期頼みますよ本当に かおす先生の台詞が全部CV赤尾ひかるで再生されるんです
<追記>
上は深夜のノリで一気に書いたので、その後読み返して冷静に考えると、美姫×くりすの関係は
「一から創造できるけど完成度は低い」×「既にあるものを使うのは得意だけど創造ができない(苦手)」
というもので、この二人の場合はお互いに「相手の方がすごい!」と思っているから、衝突してもいつかはうまく行く(今回の解決方法は「なるほどな~」という感じ)けど、これが「自分の方がすごい」と思ってたらまあダメなんでしょうね。
まあそんな「構造」だけ取り出してあーだこーだ言ってもしょうがないかなとも思うが
カワイイは正義!
まあ美姫からすればくりすが苦手なのは分かる
というか、くりすのノリと合わせられるのは小夢ちゃんくらい?(そういえば今回小夢ちゃん殆ど目立たなかったな)
「チームじめじめ」か、確かに美姫はフーラ先輩と似たところある
美姫のイライラが昂じてついにくりすと正面から喧嘩に、その間に立っておろおろする爆乳姫子先生やかおす先生
でもくりすの素直な気持ちを知り、そして・・・
あー、この辺が本当尊いんですよ、二人ともかわいいー
読み終わって(読んでる途中も)ニヤニヤすること間違いなし。
かおす先生の学年ではウイング・V先生に重大展開が、ここでもかおす先生は盛り上げ要員として大活躍。
そういえばウイング・V先生って「お嬢様」で「妹」だったな、ここもめっちゃかわいいです。
次巻ではそろそろかおす先生の本業での活躍が見られるかな?
というかアニメ2期頼みますよ本当に かおす先生の台詞が全部CV赤尾ひかるで再生されるんです
<追記>
上は深夜のノリで一気に書いたので、その後読み返して冷静に考えると、美姫×くりすの関係は
「一から創造できるけど完成度は低い」×「既にあるものを使うのは得意だけど創造ができない(苦手)」
というもので、この二人の場合はお互いに「相手の方がすごい!」と思っているから、衝突してもいつかはうまく行く(今回の解決方法は「なるほどな~」という感じ)けど、これが「自分の方がすごい」と思ってたらまあダメなんでしょうね。
まあそんな「構造」だけ取り出してあーだこーだ言ってもしょうがないかなとも思うが
カワイイは正義!
ベスト500レビュアー
かおす先生は相変わらず本当にかわいく、ファンには本巻も見逃せません。
本巻では脇役ですが、可愛さには変わりありません。
一方、前半のメインとなるのは翼で、作品のアニメ化が決まって浮かれたり悩んだりするさまが描かれます。苦手な母親と対峙して、お姫様ファッションによる弱体化もあり、かおす先生状態となってしまう翼がキュート。
後半では美姫が壁にぶつかり、それを乗り越えるまでが語られます。
美姫を支えようとして空転するくりすは、陽キャモードも陰キャモードも両方チャーミング。
しかし、天才肌のくりすとは別の意味で、登場人物中でも才能がある感じだった美姫が、こういう形で苦しみ、こういう形で乗り越えるとは意外でありました。
落ち込んでいる美姫と波長が妙にあってしまうフーラ先輩も非常にプリティです。
本巻では脇役ですが、可愛さには変わりありません。
一方、前半のメインとなるのは翼で、作品のアニメ化が決まって浮かれたり悩んだりするさまが描かれます。苦手な母親と対峙して、お姫様ファッションによる弱体化もあり、かおす先生状態となってしまう翼がキュート。
後半では美姫が壁にぶつかり、それを乗り越えるまでが語られます。
美姫を支えようとして空転するくりすは、陽キャモードも陰キャモードも両方チャーミング。
しかし、天才肌のくりすとは別の意味で、登場人物中でも才能がある感じだった美姫が、こういう形で苦しみ、こういう形で乗り越えるとは意外でありました。
落ち込んでいる美姫と波長が妙にあってしまうフーラ先輩も非常にプリティです。