新聞だけでは、経済ニュースがなかなか読めない。なぜならば、最新情報を断片的に掲載しているので、時系列になっていないからである。
そこで、ツボを押さえるため、本書のような解説本が必要となる。たとえば“TPP問題”を、本書は次のように読み解いている。TPP参加国(検討国含む)は13か国ある。これらをGDPベースでみると、米国67%、日本24%となり、2か国合計で91%となる。これだけの影響があるなら、日本は米国と2か国調整できるFTAを選択してもよかった。なのに、多国間調整となるTPPに、日本は参加することになった。
ここに米国の戦略がある、と本書は考えている。日米の2か国間調整では、農作物の関税が、容易に自由化の対象外となる可能性がある。だが多国間調整となると、一国のための例外規定は主張しにくいので、農産物を含め関税引き下げとなる可能性が生まれてくる。
過去の経緯やウラから、経済は読み解く。本書は解説本の一つとして面白い。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
この10大テーマのツボを押さえれば、「経済ニュース」がスラスラ読める! 単行本 – 2011/12/1
「経済」は得する人と損する人とのせめぎ合いで動く!(キャッチ)
たとえば、日本人の多くが「デフレ経済はよくない」と思っています。
それなのに、なぜ、一向にデフレが解消されないのでしょうか?
それは、一方でデフレ経済下で得をしている人たちがいるからです。
資産家、公務員、裕福な年金生活者、潰れる心配のない大企業の正社員…。
もちろんこの中には、政治家や官僚がいるのはお察しのとおりです。
ごく簡単に言ってしまえば、経済は、得をする人とそうでない人とのせめぎ合いの中で成り立っているのです。
皆さんには、これを踏まえて「経済ニュース」を見て頂ければと思います。
たとえば、日本人の多くが「デフレ経済はよくない」と思っています。
それなのに、なぜ、一向にデフレが解消されないのでしょうか?
それは、一方でデフレ経済下で得をしている人たちがいるからです。
資産家、公務員、裕福な年金生活者、潰れる心配のない大企業の正社員…。
もちろんこの中には、政治家や官僚がいるのはお察しのとおりです。
ごく簡単に言ってしまえば、経済は、得をする人とそうでない人とのせめぎ合いの中で成り立っているのです。
皆さんには、これを踏まえて「経済ニュース」を見て頂ければと思います。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2011/12/1
- ISBN-104799100343
- ISBN-13978-4799100349
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
真実の日本経済をイチから学ぼう。
著者について
森永卓郎(もりなが・たくろう)
1957年生まれ。東京都出身。1980年、東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。
日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、1991年から三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、同社で主席研究員を務める。
現在は獨協大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学。
多くのテレビやラジオに出演し、難しい「経済」を斬るその語り口は、わかりやすく明快で好評をえている。ミニカーほか、さまざまなコレクターとしても有名。
著書に、『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)、『森永卓郎の年収復活!』(マガジンハウス)、『こんなニッポンに誰がした』(大月書店)、
『モテなくても人生は愉しい』、『「民主党不況」を生き抜く経済学』(以上、PHP研究所)、『年収崩壊』(SSコミュニケーションズ)、
『震災後を生き抜くマネーの鉄則』(小学館101新書)など多数ある。
1957年生まれ。東京都出身。1980年、東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。
日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、1991年から三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、同社で主席研究員を務める。
現在は獨協大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学。
多くのテレビやラジオに出演し、難しい「経済」を斬るその語り口は、わかりやすく明快で好評をえている。ミニカーほか、さまざまなコレクターとしても有名。
著書に、『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)、『森永卓郎の年収復活!』(マガジンハウス)、『こんなニッポンに誰がした』(大月書店)、
『モテなくても人生は愉しい』、『「民主党不況」を生き抜く経済学』(以上、PHP研究所)、『年収崩壊』(SSコミュニケーションズ)、
『震災後を生き抜くマネーの鉄則』(小学館101新書)など多数ある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森永/卓郎
1957年生まれ。東京都出身。1980年、東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、1991年から三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、同社で主席研究員を務める。現在は獨協大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学。多くのテレビやラジオに出演し、難しい「経済」を斬るその語り口は、わかりやすく明快で好評をえている。ミニカーほか、さまざまなコレクターとしても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1957年生まれ。東京都出身。1980年、東京大学経済学部卒業後、日本専売公社に入社。日本経済研究センター、経済企画庁総合計画局などを経て、1991年から三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)、同社で主席研究員を務める。現在は獨協大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済学。多くのテレビやラジオに出演し、難しい「経済」を斬るその語り口は、わかりやすく明快で好評をえている。ミニカーほか、さまざまなコレクターとしても有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1分以内にKindleで この10大テーマのツボを押さえれば、「経済ニュース」がスラスラ読める! をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
登録情報
- 出版社 : すばる舎 (2011/12/1)
- 発売日 : 2011/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4799100343
- ISBN-13 : 978-4799100349
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,337,899位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 10,377位経済学・経済事情
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

経済アナリスト。1957年、東京都生まれ。1980年、東京大学経済学部卒業。経済企画庁総合計画局、三井情報開発(株)総合研究所、(株)UFJ総合研究所を経て、獨協大学経済学部教授。専門は労働経済学と計量経済学。堅苦しい経済学をわかりやすい語り口で説くことに定評があり、執筆活動のほかにテレビ・ラジオでも活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「経済ニュース」見方を変えればこんなに儲かる (ISBN-10: 4413019830)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.3
星5つ中の3.3
2 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。