5つ星のうち1.0利用される『見た目問題』 再送 +再追記(2019/9/12)
2019年7月28日
形式: Kindle版Amazonで購入
再追記
令和2年2月15日
また、レビューが消されている。withNEWSのヤフーコメントでこの本の紹介と、私のレビューの紹介をした当日の出来事であった。
追記
令和元年7月28日
私のレビューが消されていた。
「多様性を尊重する」というお題目が嘘だとよくわかる出来事であった。
それまでは「参考になった」が一番多いレビューであった。
---
「見た目問題」当事者です。
見た目問題とは、主に顔に、命に関わらないけれど何らかの異状がある人が直面する「生きづらさ」のことだ。
この本は、症状のある人たちへのインタビュー中心に進んでいく。元はウェブの「withニュース」での連載である。
書籍化ということで読み返し、苛立ちと戸惑いを感じる。
まず、当事者は「差別される存在」と決めつけられる。
大きく取り上げられているのは、当事者に投げかけられる他者の視線である。痣や傷跡、顔の変形といった症状をじろじろ見る人、目をそらす人、同情する人、子供たちの容赦ない視線など。確かに、私も視線が恐ろしかった。今でも、中学生が数人で歩いていると、思わず体が固くなる。
登場する当事者たちは、症状のことを知って欲しい、といって素顔で歩く。(見た目問題当事者は、症状によって、化粧などで隠せる場合もある。最近は人前でマスクをするのもふつうだ。かつては無礼な行為であった。)
著者は、普通の人が、悪意なく当事者を見てしまう現象について「見慣れればなくなる」と繰り返し書く。
だが、本当にそうなのか。
変わった視覚的な刺激があると、まず脳が興奮して「見るという行動に出る」指令を出すそうだ。つまり、見る/見ないを決める前に、無意識の反応のほうが先にくるのだ。
参考(「マインド・タイム 脳と意識の時間」(B.リベット 岩波書房) )
いったい、どの程度見慣れれば、一般の人たちが症状に違和感を覚えなくなるのか。記者は何故、認知心理学の専門家にでもインタビューしないのだろうか?
取材・執筆に当たった岩井氏は、ご子息に症状があるとはいえ、ご本人にはない。
連載に登場する人物を紹介した「NPO法人マイフェイス・マイスタイル」の外川浩子代表も、かつての交際相手に火傷痕があり、他人の視線に怒りを覚えたのが行動の原点だそうだ。
つまり、「ふつうの顔」の人が、インタビューのうえとはいえ、当事者の心持ちを想像して作った本だ。
いったい何故そんなことをするのか。
あるインタビュー相手からは、「もっと社会に抗議する声が必要」という言葉が出てくる。
この本は各所で、社会運動に関わるよう勧めている。私は、本の目的のひとつは、社会運動への勧誘なのではないかと疑っている。
また、連載もとのwithニュースで「見た目トーク」の司会をやっていた朴氏の名を消している。差別をやめろという本でこの扱いは不公正だろう。
---
再追記
令和元年 9月12日
見た目問題当事者を何十年かやっている身には、この本はかなり食い足りない。
むしろ、石井政之氏や藤井輝明氏の単行本をお勧めする。
また、この本に登場する人々は、善良な人(選んだように優秀でもある)であるが、正直、当事者であるというのはなかなかハードな経験だ。物心つかないころから奇異な体験をして育つのである。特に身内に否定されて育つと辛い。人格が歪む場合もある。私も含めて。
私も心療内科通院歴20年である。若い頃は電車に乗れば目の前の人を蹴ったり殴ったりしたくてたまらなかった。
見た目無問題の方は、当事者とは、もちろん良い人もいるが、そういうダークサイドを【持っているかもしれない人たち】でもある、と頭の片隅に置いておいて欲しいと願います。
さらに追記 令和元年10月26日
「NPO法人マイフェイス・マイスタイル」の外川浩子代表は、かつての交際相手に火傷痕があり、彼に対する他人の視線に怒りを覚えた。
そして「社会に訴えることが必要」と述べる当事者がいる。
ここで、社会とは何を指すのか。「見た目問題」当事者を取り囲む「見た目に問題がない人」が、社会ではなかろうか。
見た目に問題がない外川代表もまた、抗議すべき「社会の一員」である。
見た目問題当事者は、生まれたときから「自分のせいではないのに、そのことの結果を引き受けなければならない」という不条理を背負う。
当然だが、(公害病のような例をのぞけば)病気は「社会」が引き起こすわけではない。肉体が発生する際の、ささやかなエラーが原因だ。
見た目問題当事者にとって、別に社会は敵ではない。失礼だったり残酷だったりする個人が混ざっているだけだ。
一般の人が、単に、どう対応して良いか困惑していることも多かろう。
それを敵と決めつけのはいたずらに敵を増やすだけの悪手である。ましてや、決めているのが「ふつうの顔の人」というのは、異常である。だから私は、岩井記者や外川代表の意図に疑問を抱く。
勝手に当事者VS.社会という構図をつくるべきではない。
---令和2年6月27日
再追記
見た目での差別がないとはいわない。私も嫌な思いをしたし、皆さんもしたであろう。
だが、誰かまったく関係ない人の私利私欲や目的や理想に利用されるのはさらに嫌である。
『見た目問題当事者』のなかの多様性を無視するのはいかがなものか。あたりまえだが、保守派の「当事者」もいる。
そして、法律では見た目における差別はない。たとえば外国人が参政権を求めるのとはまったく違う。それを知りつつ、共闘せよというのは当事者の人格の無視であろう。
以下はアメリカの民主党について渡辺惣樹氏が書いた文である。(『アメリカ民主党の崩壊』PHP・渡辺惣樹・著)
「見た目問題」にも通じるものがある文なので引用しておく。
『「弱者のための政党」が生き残るためには弱者が常に存在しなければならない。(中略)弱者は容易に創造することができる。フェミニスト、性的マイノリティ、少数派移民、過激環境保護者。どこにでも相対的弱者は転がっている。民主党はその種を開花させるために対立をあおり、妥協を目指さない』
この顔と生きるということ (日本語) 単行本 – 2019/7/19
岩井建樹
(著)
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本の長さ240ページ
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言語日本語
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出版社朝日新聞出版
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発売日2019/7/19
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寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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ISBN-104022516224
-
ISBN-13978-4022516220
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
外見の悩みとどう向き合う?どんな顔でも幸福な人生をおくるために。見た目の悩みに直面した人々の人生をたどるルポルタージュ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩井/建樹
1980年岐阜県生まれ。朝日新聞文化くらし報道部記者。2005年入社。岡山、京都、環境省担当、岩手、紙面編集などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1980年岐阜県生まれ。朝日新聞文化くらし報道部記者。2005年入社。岡山、京都、環境省担当、岩手、紙面編集などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2019/7/19)
- 発売日 : 2019/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4022516224
- ISBN-13 : 978-4022516220
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
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2020年2月15日に日本でレビュー済み
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251人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2019年7月20日に日本でレビュー済み
顔を隠す権利もあると思います。
「自分の顔を受け入れなくてはいけない」ではないんです。
受け入れれなくて隠す事で安心するならそれでも良いんです。
なんでもオープンにしようとするのは反対です。
本人がどうしたいかが大事なんです。
堂々と顔を隠してください。
「コンプレックスを解消しなくてはいけない」ではないんです。
表紙の写真を見てください。
顔を隠している人はいません。
逆にこういう取り上げ方をするのは生きづらさを生みます。
「本当の自分と向き合わないといけない」ではないんです。
「顔が変形している」と思わなければ変形ではありません。
「顔が変形している」という事実から目を背けても良いんです。
私は変形した顔の人を目撃すると「なんだ?」とビックリするタイプの人間です。
そして顔をジロジロ見ます。
ですが私は無礼であっても正直でいる事が相手に対する敬意だと思います。
だから変形した顔の人を目撃しても平然を装う人間は嫌いです。
乙武さんも「興味を持ってほしい」と仰っています。
ジロジロ見られるのは当然です。
悪意はありません。
ジロジロ見て興味を持った結果私はこの本を買いました。
私には悩みは一切ありません。
それはなぜか?
事実から目を背けているからです。
でもその結果幸せな毎日を送っています。
みなさんも事実から目を背けてほしいです。
「自分の顔を受け入れなくてはいけない」ではないんです。
受け入れれなくて隠す事で安心するならそれでも良いんです。
なんでもオープンにしようとするのは反対です。
本人がどうしたいかが大事なんです。
堂々と顔を隠してください。
「コンプレックスを解消しなくてはいけない」ではないんです。
表紙の写真を見てください。
顔を隠している人はいません。
逆にこういう取り上げ方をするのは生きづらさを生みます。
「本当の自分と向き合わないといけない」ではないんです。
「顔が変形している」と思わなければ変形ではありません。
「顔が変形している」という事実から目を背けても良いんです。
私は変形した顔の人を目撃すると「なんだ?」とビックリするタイプの人間です。
そして顔をジロジロ見ます。
ですが私は無礼であっても正直でいる事が相手に対する敬意だと思います。
だから変形した顔の人を目撃しても平然を装う人間は嫌いです。
乙武さんも「興味を持ってほしい」と仰っています。
ジロジロ見られるのは当然です。
悪意はありません。
ジロジロ見て興味を持った結果私はこの本を買いました。
私には悩みは一切ありません。
それはなぜか?
事実から目を背けているからです。
でもその結果幸せな毎日を送っています。
みなさんも事実から目を背けてほしいです。
2019年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「見た目問題」当事者としてドキドキしながらこの本を開いた。
私は、私達は、どう見られているのだろうかと。
「見た目問題」は複雑で、答えがないことが多い。見た目を変えられる人もいれば変えられない人もいるし、手術を受けて見た目を変える人も道具を使って見た目を変える人もいる。もちろんそのどれもを選択しない人も選択できない人もいる。
この本ではその人の選択を否定しない。手術を受けること、受けないこと、治療をすること、しないこと……。どれもその人の選択として大切に扱っている。
また、「見た目問題」と恋愛について書いたのはすごい。
「見た目問題」に恋愛は何だか禁句のような気さえしていたから。そんなことないよ、と言ってもらえてほっとした。
当事者からすれば厳しく直視したくない現実もある。でもこの著者のような姿勢で向き合ってくれる人がいるなら、と希望が持てる。
私は、私達は、どう見られているのだろうかと。
「見た目問題」は複雑で、答えがないことが多い。見た目を変えられる人もいれば変えられない人もいるし、手術を受けて見た目を変える人も道具を使って見た目を変える人もいる。もちろんそのどれもを選択しない人も選択できない人もいる。
この本ではその人の選択を否定しない。手術を受けること、受けないこと、治療をすること、しないこと……。どれもその人の選択として大切に扱っている。
また、「見た目問題」と恋愛について書いたのはすごい。
「見た目問題」に恋愛は何だか禁句のような気さえしていたから。そんなことないよ、と言ってもらえてほっとした。
当事者からすれば厳しく直視したくない現実もある。でもこの著者のような姿勢で向き合ってくれる人がいるなら、と希望が持てる。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙が素敵で、思わず購入しました。本の中にもたくさんの写真が載っていて、いろんな外見の人がいるんだなぁと知りました。写真だけでも価値ある一冊です。
この本でインタビューされているのは外見が何らかの症状で特徴のある人たちです。
恋愛、結婚、学校生活、就職、生きづらさについて、彼らが何を思い感じ考え生きてきたか、筆者は丁寧に書いています。
平易な文章で書いてあり読みやすいです。
彼らは外見が特徴的な人という点では共通しています。しかし、辿ってきた人生や外見に対する考え方は違います。差別を受けた人もいれば、そうでない人も登場します。中には、その特徴的な外見を「武器だ」と考える人さえ出てきます。そして、筆者は、どの立場や考え方も否定せず、当事者と一緒に考え、悩みます。そんな筆者の姿勢に好感がもてます。
自分の外見とどう付き合うか、誰もが悩まないことはない話です。彼らの話は外見で悩んだことがある人にとって、自分一人では気づけない生き方や考え方を教えてくれます。この本を読めば、ハッとする言葉に出会えると思います。
特に私が印象に残っているのは「この顔をあきらめている」という男性の言葉です。顔をあきらめているけど、自分でコントロールできる服装や話し方、話す内容に気をつけると言います。
人にとって外見とは何だろうって深く考えさせてくれる良書です。
この本でインタビューされているのは外見が何らかの症状で特徴のある人たちです。
恋愛、結婚、学校生活、就職、生きづらさについて、彼らが何を思い感じ考え生きてきたか、筆者は丁寧に書いています。
平易な文章で書いてあり読みやすいです。
彼らは外見が特徴的な人という点では共通しています。しかし、辿ってきた人生や外見に対する考え方は違います。差別を受けた人もいれば、そうでない人も登場します。中には、その特徴的な外見を「武器だ」と考える人さえ出てきます。そして、筆者は、どの立場や考え方も否定せず、当事者と一緒に考え、悩みます。そんな筆者の姿勢に好感がもてます。
自分の外見とどう付き合うか、誰もが悩まないことはない話です。彼らの話は外見で悩んだことがある人にとって、自分一人では気づけない生き方や考え方を教えてくれます。この本を読めば、ハッとする言葉に出会えると思います。
特に私が印象に残っているのは「この顔をあきらめている」という男性の言葉です。顔をあきらめているけど、自分でコントロールできる服装や話し方、話す内容に気をつけると言います。
人にとって外見とは何だろうって深く考えさせてくれる良書です。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍に登場する当事者の方々は、人とは違う外見を受け入れているわけではない。外出時はマスクが手放せないと語る方もいる。
それでも、どうにか割り切りながら生きていている。世の中にはそういう人もいるのだということを1人でも多くの方に知って頂きたいと思う。
取材を受けてくださった当事者の方々に心から感謝いたします。
それでも、どうにか割り切りながら生きていている。世の中にはそういう人もいるのだということを1人でも多くの方に知って頂きたいと思う。
取材を受けてくださった当事者の方々に心から感謝いたします。
2019年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
背表紙にある通り色んな症状と生きている人がいることを知れる本です。
自分自身には顔左側に単純性血管腫がある且つ成人前に頬の血管腫肥大が気になり自分の鎖骨周りの皮膚移植を決意。それがいい具合に顔半分が肌色になり理想に近付けるだろうと思って挑んでみたものの術後の辛さと移植後の顔の現実を突きつけられ…やめてます。
どちらにしても資生堂のCOVERMARK化粧品が必要な毎日。
そして本当に好きだって思える人が長年いましたが、自分がそんな大事な存在立場になれる訳がない。と片思いのまましまいこみ。お互い見掛けた頃にはそれぞれ結婚していて世間話をする間柄に変わりました。
その相手には久しぶりに声をかけてくれたけどアザのことを気にならないの?と聞いたところ、気にしたことないけどね。と言ってくくれましたが。自分としては、それは世間話をする程度の仲だからこそ気にせず接していることができるのでは?と自分の中で勝手に思っているところはあります。
ただ人と関わることが嫌いではないので相手が気軽に声をかけやすいよう威圧感は出さずにいるつもりですが(笑)
でも年頃の子供と人と違うよ?が分かり始めてる年齢の小さい子の視線には敏感です。
ただ20代後半くらいから睨み返すことはしなくなってこれた。
そしてこの本を書いた方がメイクでアザを施し外で体験をしたみたいですが
体験してみた時間短かッ!とつい夫の前で声に出してしまい、夫に読んで貰ったところ。
そんな短時間だけ体験をしたことを本に執筆されてもねぇ…。と私が思ったことを目の前で言ってくれました。なので☆3つは他の人も色んなこと抱えてるんだよなって前向きになれたとこにだけにしたしだいです。
自分自身には顔左側に単純性血管腫がある且つ成人前に頬の血管腫肥大が気になり自分の鎖骨周りの皮膚移植を決意。それがいい具合に顔半分が肌色になり理想に近付けるだろうと思って挑んでみたものの術後の辛さと移植後の顔の現実を突きつけられ…やめてます。
どちらにしても資生堂のCOVERMARK化粧品が必要な毎日。
そして本当に好きだって思える人が長年いましたが、自分がそんな大事な存在立場になれる訳がない。と片思いのまましまいこみ。お互い見掛けた頃にはそれぞれ結婚していて世間話をする間柄に変わりました。
その相手には久しぶりに声をかけてくれたけどアザのことを気にならないの?と聞いたところ、気にしたことないけどね。と言ってくくれましたが。自分としては、それは世間話をする程度の仲だからこそ気にせず接していることができるのでは?と自分の中で勝手に思っているところはあります。
ただ人と関わることが嫌いではないので相手が気軽に声をかけやすいよう威圧感は出さずにいるつもりですが(笑)
でも年頃の子供と人と違うよ?が分かり始めてる年齢の小さい子の視線には敏感です。
ただ20代後半くらいから睨み返すことはしなくなってこれた。
そしてこの本を書いた方がメイクでアザを施し外で体験をしたみたいですが
体験してみた時間短かッ!とつい夫の前で声に出してしまい、夫に読んで貰ったところ。
そんな短時間だけ体験をしたことを本に執筆されてもねぇ…。と私が思ったことを目の前で言ってくれました。なので☆3つは他の人も色んなこと抱えてるんだよなって前向きになれたとこにだけにしたしだいです。