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この数字で世界経済のことが10倍わかる ~経済のモノサシと社会のモノサシ~ (数字がわかれば見えてくる) 単行本(ソフトカバー) – 2013/12/3
世界経済超入門! まずはこの数字をおさえるべし!
価値軸(モノサシ)を変えて世界を、そして世界の中の日本を知る
世界経済というと、GDPや人口、失業率等々のランキングや割合がよく取り上げられます。
本書は、もう一歩踏み入れて「社会」のモノサシを使ってそれらの数字を追ってみます。
たとえば、現預金額は日本は世界1位ですが、「生活実感」というモノサシで見てみると
多くの日本人は苦しさを訴えているという実態が浮かび上がってきます。
時間、価値、相対評価といった基準だけではなく別の視点からも眺めることによって
世界だけではなく日本の本当の状況が見えてきます。
【本書の内容】
はじめに
第1章 世界経済「世界を見極める6つの数字」
1-1 社会の役に立ちたいと思う67%の価値観と、そう思わない人々
1-2 国を超える企業の49兆円という数字とインパクト
1-3 GDPは世界3位なのに、経済成長率は平均以下であるという事実
1-4 世界で2位の安全性がどんな価値を生むのか
1-5 富裕層の2%が経済全体の2割を占める理由
1-6 投資形態14兆ドルが世界のトレンドになる
第2章 日本経済「経済を“体感する"ための5つの数字」
2-1 東京オリンピックの経済効果150兆円は本当なのか
2-2 人口が毎年30万人減り続けると何が起きるのか
2-3 4割が抵抗ないという、“消費しない"消費のトレンド
2-4 フェラーリよりプリウス? エコ志向な69%の人々
2-5 幸福度ランキング125位の残念な国「日本」の現状
第3章 業界動向「注目市場の5つの数字」
3-1 環境ビジネスは120兆円市場という巨大成長産業だった
3-2 環境先進国になれない、世界6位のリサイクル率の日本
3-3 インターネットが生み出した9兆円と罪と罰
3-4 ライフラインと同レベルの普及率96%のソーシャルメディアとは何か
3-5 日本の食糧自給率68%はホントなのかウソなのか
第4章 企業動向「企業経営における7つの数字」
4-1 日本の屋台骨である99%の中小企業たち
4-2 中小企業の倒産件数1万2千件は多いのか少ないのか
4-3 誰もが驚く、寄付1兆円市場の経済的存在感
4-4 信頼を数値化する、ブランドという経済価値の考え方
4-5 先進国最低ランクの女性取締役比率1%
4-6 先進国最下位の労働生産性が、実は日本的価値そのものだった
4-7 長時間労働に耐える日本人11%と世界との差
第5章 個人経済「個人消費・経済を知るための8つの数字」
5-1 世界第1位の現預金額にも関わらず、“苦しさ"を訴える日本人
5-2 81%の、モノではなく価値を買う人々
5-3 認知度9割の“イクメン"でも会社の制度にならない理由
5-4 就業を希望する8割の女性たちの経済的価値
5-5 大学全入時代の就職率67%が高い理由
5-6 ノマド人口が2倍になって、課題も倍になっているということ
5-7 全労働人口の12%いるフリーランスが、絶滅危惧種なのは本当か
5-8 おこづかいが上がりそうなサラリーマンは日本で6%だけ
第6章 社会問題「社会の課題を見るための6つの数字」
6-1 無償労働が4兆円市場というパラドクス
6-2 CSRランキングトップ10から見る企業価値の判断基準
6-3 海賊版被害6兆円という世界のコピー文化事情
6-4 75兆円以上の経済損失を生む食糧廃棄問題
6-5 自殺者数からみる経済損失1兆円のカラクリ
6-6 東日本大震災から生まれた600人以上の起業家たち
まとめ
参考文献・参考サイト
価値軸(モノサシ)を変えて世界を、そして世界の中の日本を知る
世界経済というと、GDPや人口、失業率等々のランキングや割合がよく取り上げられます。
本書は、もう一歩踏み入れて「社会」のモノサシを使ってそれらの数字を追ってみます。
たとえば、現預金額は日本は世界1位ですが、「生活実感」というモノサシで見てみると
多くの日本人は苦しさを訴えているという実態が浮かび上がってきます。
時間、価値、相対評価といった基準だけではなく別の視点からも眺めることによって
世界だけではなく日本の本当の状況が見えてきます。
【本書の内容】
はじめに
第1章 世界経済「世界を見極める6つの数字」
1-1 社会の役に立ちたいと思う67%の価値観と、そう思わない人々
1-2 国を超える企業の49兆円という数字とインパクト
1-3 GDPは世界3位なのに、経済成長率は平均以下であるという事実
1-4 世界で2位の安全性がどんな価値を生むのか
1-5 富裕層の2%が経済全体の2割を占める理由
1-6 投資形態14兆ドルが世界のトレンドになる
第2章 日本経済「経済を“体感する"ための5つの数字」
2-1 東京オリンピックの経済効果150兆円は本当なのか
2-2 人口が毎年30万人減り続けると何が起きるのか
2-3 4割が抵抗ないという、“消費しない"消費のトレンド
2-4 フェラーリよりプリウス? エコ志向な69%の人々
2-5 幸福度ランキング125位の残念な国「日本」の現状
第3章 業界動向「注目市場の5つの数字」
3-1 環境ビジネスは120兆円市場という巨大成長産業だった
3-2 環境先進国になれない、世界6位のリサイクル率の日本
3-3 インターネットが生み出した9兆円と罪と罰
3-4 ライフラインと同レベルの普及率96%のソーシャルメディアとは何か
3-5 日本の食糧自給率68%はホントなのかウソなのか
第4章 企業動向「企業経営における7つの数字」
4-1 日本の屋台骨である99%の中小企業たち
4-2 中小企業の倒産件数1万2千件は多いのか少ないのか
4-3 誰もが驚く、寄付1兆円市場の経済的存在感
4-4 信頼を数値化する、ブランドという経済価値の考え方
4-5 先進国最低ランクの女性取締役比率1%
4-6 先進国最下位の労働生産性が、実は日本的価値そのものだった
4-7 長時間労働に耐える日本人11%と世界との差
第5章 個人経済「個人消費・経済を知るための8つの数字」
5-1 世界第1位の現預金額にも関わらず、“苦しさ"を訴える日本人
5-2 81%の、モノではなく価値を買う人々
5-3 認知度9割の“イクメン"でも会社の制度にならない理由
5-4 就業を希望する8割の女性たちの経済的価値
5-5 大学全入時代の就職率67%が高い理由
5-6 ノマド人口が2倍になって、課題も倍になっているということ
5-7 全労働人口の12%いるフリーランスが、絶滅危惧種なのは本当か
5-8 おこづかいが上がりそうなサラリーマンは日本で6%だけ
第6章 社会問題「社会の課題を見るための6つの数字」
6-1 無償労働が4兆円市場というパラドクス
6-2 CSRランキングトップ10から見る企業価値の判断基準
6-3 海賊版被害6兆円という世界のコピー文化事情
6-4 75兆円以上の経済損失を生む食糧廃棄問題
6-5 自殺者数からみる経済損失1兆円のカラクリ
6-6 東日本大震災から生まれた600人以上の起業家たち
まとめ
参考文献・参考サイト
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2013/12/3
- ISBN-104774161535
- ISBN-13978-4774161532
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ランキング、金額、割合など私たちがものを測る指標として使っている数字。その数字の背景を探り、さらに別の、ときには正反対の視点をもって改めてその数字を眺めてみると、意外な事実が浮かびあがってくる。
著者について
安藤 光展(あんどう みつのぶ)
1981年生まれ。CSRコンサルタント/ブロガー。
専門はCSR(企業の社会的責任)コミュニケーション。
社会貢献系ウェブメディアの運営支援から、CSRスクール、CSR研修講師、
CSRコンサルティング・アドバイスなど、企業の社会性を追求するビジネスをメインに活動中。
月間読者2万人のCSR系ウェブマガジン「CSRのその先へ」運営。
その他、「Yahoo!ニュース個人」「ハフィントンポスト」「ブロゴス」「環境会議(宣伝会議)」など
ビジネス系ウェブサイトやCSR関連誌などで連載中。
1981年生まれ。CSRコンサルタント/ブロガー。
専門はCSR(企業の社会的責任)コミュニケーション。
社会貢献系ウェブメディアの運営支援から、CSRスクール、CSR研修講師、
CSRコンサルティング・アドバイスなど、企業の社会性を追求するビジネスをメインに活動中。
月間読者2万人のCSR系ウェブマガジン「CSRのその先へ」運営。
その他、「Yahoo!ニュース個人」「ハフィントンポスト」「ブロゴス」「環境会議(宣伝会議)」など
ビジネス系ウェブサイトやCSR関連誌などで連載中。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安藤/光展
1981年生まれ。CSRコンサルタント/ブロガー。専門はCSR(企業の社会的責任)コミュニケーション。社会貢献系ウェブメディアの運営支援から、CSRスクール、CSR研修講師、CSRコンサルティング・アドバイスなど、企業の社会性を追求するビジネスをメインに活動中。月間読者2万人のCSR系ウェブマガジン「CSRのその先へ」運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1981年生まれ。CSRコンサルタント/ブロガー。専門はCSR(企業の社会的責任)コミュニケーション。社会貢献系ウェブメディアの運営支援から、CSRスクール、CSR研修講師、CSRコンサルティング・アドバイスなど、企業の社会性を追求するビジネスをメインに活動中。月間読者2万人のCSR系ウェブマガジン「CSRのその先へ」運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2013/12/3)
- 発売日 : 2013/12/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4774161535
- ISBN-13 : 978-4774161532
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,239,769位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 140位国際経済と日本
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年長野県生まれ。CSRコンサルタント。一般社団法人 CSRコミュニケーション協会・代表理事。専門はCSR/サステナビリティ経営、CSV(共有価値創造)、ステークホルダー・エンゲージメント。著書は『創発型責任経営』『CSRデジタルコミュニケーション入門』(インプレスR&D)、『この数字で世界経済のことが10倍わかる』(技術評論社)など。2009年よりブログ「CSRのその先へ」運営。
カスタマーレビュー
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