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この世界の片隅に

 (2,250)7.82時間9分2016G
すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の主婦となったすずは、あらゆるものが欠乏していくなかで、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす。だが、戦争は進み、日本海軍の根拠地だった呉は、幾度もの空襲に襲われる。すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年の夏がやってきた。(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
監督
片渕須直
出演
のん細谷佳正稲葉菜月
ジャンル
アニメ
オーディオ言語
日本語
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると48時間でレンタルが終了します。
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詳細

出演
尾身美詞小野大輔潘 めぐみ岩井七世牛山茂新谷真弓
プロデューサー
真木太郎
提供
myシアターD.D.
レーティング
G(年齢制限なし)
購入権
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フォーマット
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デバイス
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レビュー

5つ星のうち4.5

2250件のグローバルレーティング

  1. 73%のレビュー結果:星5つ
  2. 15%のレビュー結果:星4つ
  3. 7%のレビュー結果:星3つ
  4. 2%のレビュー結果:星2つ
  5. 3%のレビュー結果:星1つ

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583系2017/12/05に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
100年愛される名画
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100年愛される名画。
現在にも通ずる戦争と国民の微妙な関係性を描いているとも言えるし、
現在にも通ずる女性の社会・家族関係の中の「居場所」の問題を描いているとも言える、
テーマは重い、大人向け(10歳〜100歳)の名画です。
観終わった後、しばらく動けません。1ヶ月はすずさんのことが頭から離れられなくなります。
そうして、すずさんは一人の実在している女性としてずっと心の中で生き続けます。
他の映画では味わったことのない体験です。
そうして100年、すずさんは愛され生き続けます。
今でも呉に行けば、そこにすずさんが居るような…(現在92歳の可愛いおばあちゃんです)
692人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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TNK2018/01/20に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
多くの人に見てもらいたい
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絵も可愛いし、声優さんも上手いし、すずさんの魅力がすごいです。
だからこれ余計に胸が締め付けられます。
戦争の映画だから正直見てて辛い部分は多いんだけど、見てよかったと思えました。

本作品は資金面で非情に苦労したそうです。
こういう作品を作れるクリエイターが報われる世の中になって欲しいです。
446人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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RINGOS2018/08/13に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
たくさんの人に見てほしい映画
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ドラマが放映されていて、家族が毎週見ています。
ある日、妻がアニメが見たいというので、今回Amazonプレミアで家族と見ました。
私は別室で仕事をするつもりでいたのですが、結局最後まで見てしまいました。

多くの人がレビューしているように、後世に残したい映画だと思います。
戦争で悲惨な話しなのに、希望が残る映画でした。

全てが素晴らしかったのですが、私が一番印象に残ったのは、
原爆投下後の焼け野原になった場所で、母親の遺体に寄り添っていた少女が、、
ネタバレになるので書きませんが、いいシーンでした。

子どもたちに見せることができてよかったと思います。
監督、声優の方々、スタッフの方々、この作品を世に出してくれて本当にありがとうございました。
336人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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cold2019/04/15に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
普遍的な女性の現実を、違和感なく描いている「ちゃんと女性が主人公」の作品です。立ち直るヒントがいっぱいありました。
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原作を知らず、Amazonプライムビデオにて広告が出ていたので、何の気なしに観てみました。
原作の漫画を速攻で買いました。

このアニメに出会えて本当に良かったです。
何故なら、この作品に出てくる女性は、
全て「何の違和感も無い女性目線」で、
「普遍的な女性の現実」が描かれていたからです。

勿論、戦時中と平時では状況が全く違います。
にも関わらず、すずさんと自分を自然と重ねる事が出来ました。
見ていてとても安心しましたし、心から共感出来ました。

・・・自分の話で恐縮ですが、夫が転勤族になりました。
夫は、転勤によって職場に貢献したと評価され、どんどん昇進しています。
転勤先でも支社が両手を広げて歓迎してくれる。彼は転勤によって、居場所がなくなるなんて事は無く、むしろ人生が開けているようです。

一方私は。夫の都合で住む所を変えざるを得ず、その度に自分の人生がリセットされる。
せっかく築き上げた生活の一切が…職場も友人も、探し当てた良い病院も。
転勤の度に全て1からやり直し。

私の人生が無くなっていく。私の居場所も無くなっていく。地元の親に会いたい。友達に会いたい。でも戻れない。何故か世界が狭い。家の中が息苦しい。笑顔でいなきゃ。我慢しなきゃ。頑張らなきゃ。

そんな結婚15年目過ぎた頃。転勤生活での心の支えだった、私の一部とも言える愛する存在を、夫の不注意から起きた事故で亡くしました。
なんでしっかり手を繋いでてくれなかったの?
私もあの子のいる世界に行きたい。
この世に1秒だっていたくない。

あの子が生きていた頃の私に、完全に戻れなくなりました。
今は心療内科に通院しています。

夫は精一杯優しくしてくれます。
でも夫は夫の人生を順調に歩んでいて、妻の私には、その夫の人生に「笑顔で可愛らしく、文句を言わず」付随してくることを、本心では求めているんです。
例えどんな不幸があっても。

(なので個人的には、水原さんの「すず、お前だけは笑っていてくれ、まともでいてくれ」というセリフには、怒りを覚えてしまいました。
男の幻想を、辛い現実に直面してる女に押し付けないで欲しい。女の笑顔を、男の慰めの為にあるように言わないで、、と思ってしまいました)

アニメといえば、今まではジブリを観ていました。
でも、ジブリって主人公が女の子なのに、その女の子の描かれ方は「男から見た女の子」なんです。
「男が女へ抱くファンタジー」が主人公含め、出てくる女性全てに無理矢理ねじ込まれてて。
共感出来ないどころか、その気持ち悪さに背筋が凍るようでした。

そんな状況の中だったので、一層この映画に助けれられました。
すずさんと一体になった気持ちで何度も観ています。

「笑顔の入れ物」……私個人としては、心は笑ってなくても、とても笑えなくても、
自分を笑顔の入れ物と思って笑顔を作る工夫ができる、魔法の言葉に聞こえました。
失った右手が頭を撫でてくれたのも、自分なりに立直るヒントになりそうです。

そして、私は自分の人生を立て直す。自分の居場所を作る。
でなければ、まともな心では生きていけないんだから。
そう決意したら、突然世界が広がりしました。
少女時代の、結婚前の、空が無限に広がって行く視点を、もう1度取り戻したいです。

この作品が大好きです。
この作品にも、この作品に関わった全ての方にも、感謝しております。
210人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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まりりん・レーガン2018/08/25に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
すずさんから教わった
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深く悩まず現実を受けとめ、自分自身を愛し、周りの人々も愛して生きること。
のほほんと生きた方が幸せ。
この戦前生まれ世代の女性は「父に従い夫に従い老いては子に従い」
このようなものと強いられて生きていたのだと思うのだけど、はたから見ればすずさんのように
顔も知らない(と、すすさんは思っていたが)男の家に嫁ぐように突然父親から言われ、祝言をあげた日から他人の家に住み込み
初夜明け暗いうちから起床し、嫁として家事を切り盛りし、出戻りの小姑からイジメを受け…
と女性の悲哀オンパレードなのだが、すずさんは悲哀を感じさせることなく小さな幸せを見つけながら、新境地で生活する。女の一生的な必死に壮絶に生きる感はなく、ただのほほんと生きている。
野の花に空の青に夫のやさしさに気づきながらささやかに生きている。
ほんとうにしあわせになりたかったらすずさんのようになることかもしれない。
余談だが、自分がもしこの時代にタイムスリップしたら、すずさんのように家事一つ、火起こしひとつ
なにも出来ないな、と愕然とした。便利な道具をひとつ手に入れるたび、ヒトの本能、生きるすべを
ひとつ失くしていくのだなあ…

原爆のために広島が在ったわけではなく、その日まで、何百年、ふつうにみんな生きていた。
世界中のひとに見てもらいたいと思う。人間であるなら見るべき映画だ。

この映画を見るまで、恥ずかしながら私はあの平和公園がかつて人々が暮らしていた活気ある大きな町であった、
ということを知らなかったのだ。

ラスト、町々に夜、灯がつぎつぎに灯っていった場面で号泣した。

(広島長崎を思うたび、日本はなぜもっと早く降伏しなかったのか、広島に原爆投下されてもなお躊躇。
七月末にポツダム宣言を受諾していれば。と憤る。
なんも知らない戦後生まれが憤ってもしょうがないけど…)
258人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019/03/17に日本でレビュー済み
1.0/星5つ中
監督にはがっかりです
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ブラックラグーンがあまりにも素晴らしかったので、その監督が自分の資産を取り崩してまで作ったという今作が面白くないはずがない!という先入観をもって見たら、かなり盛大にずっこけさせられた作品でした。

まず一番大きいのが 核爆弾は山一つ向こうで爆発していて、ほぼなんの影響も受けていない ということ。
ふつう広島、原爆、とくれば人は誰しも はだしのゲン的なものを想起してしまうはずですが、原爆に関してはほぼ触れられることもなく、わざわざ戦時中の広島という場所を選択しておいてこんなふうに描く必要があったのか理解に苦しみます。
また戦争描写はあるものの、葛藤が殆ど描かれておらず、空襲のシーン以外はなにやら戦争などどこ吹く風という感じで「倹約生活も割と楽しそうだな」と思ってしまうような描写になっています。(それが悪いかは場合によるかもしれませんが)
これは戦争映画なのでしょうか?冷暖房完備の豪邸で資料だけ積み上げて「せんそうって、こんなかんじなんでしょフンフン」と作られた作品としか思えません。
こんな映画に割ける時間があるならはだしのゲンを見るべきだとしか言えません。

映画自体も、そんな原作を考慮したのかまるで戦前のドキュメンタリーフィルムでも眺めているような、徹底したアウェーな描写が続きます。ほとんどのシーンはまるで舞台を見るかのように全体が入るように映されており、その世界に入り込むことはできません。そこには高畑勲監督作品のような機微は全く存在していません。
監督はこの作品を作るにあたって相当の資料に当たられたそうですが、まるで遠巻きにその資料を眺めさせられているような感じです。
見ていくうち、戦争を書きたいのか戦時中のほのぼの漫画を書きたいのかよくわからない趣に、観客として自分は一体、この映画に何を期待すればいいんだろうと訝しく感じるようになりました。

徹底してこだわったという呉のリアリティ。しかしその世界に入り込むことができないのであれば、それは精密な街のモデルをただ淡々と眺めさせられているだけです。
これがジブリであれば、確実にその時代の息遣いというものが感じられる仕上がりになっていたことでしょう。

私にはこの映画はたんに戦争を知らない世代が見聞きした戦時中時代のネタをメモ帳に書き留め、それを呉の精密な背景とともに垂れ流していっただけの作品にしか見えませんでした。

広島と原爆というキーワードでお客を集めたいのなら、この映画の内容は誠意にかけ無作法であるとしかいえません。
何度でもいいますが、こんな映画を見るのなら、はだしのゲンを読むべきだし、脚色するのならはだしのゲンを映画化するべきだったと思います。そのほうがよほど広島、そして当時の日本人に対して誠実なことだと私は思います。
194人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Mikuru2018/01/21に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
広島市民です
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素晴らしい作品です。
広島市民であるため、みることは勇気が必要で、なかなかみる決意が出来ませんでしたが、心の準備をして、ようやくみることができました。
広島で、育つと、戦争の姿を描写した映画を幼い頃からたくさんみせられますし、原爆や空襲などを描写した映画も教育現場でたくさんみせられます。
幼い心には、忘れることのできないほど印象にも残りますし、戦争に関する映画を自発的にみられないほどのトラウマとなることもあるのです。原爆資料館にも何度も訪れ、実相には、たくさん触れる機会があるのです。
そのような中、こちらの作品は、悲しみや絶望だけでない、人と人との繋がりや、当時の人の暮らしの中の喜びだったりも表現されているところが、素晴らしいと思いました。
その描写の細かさは、他の方々がうまく表現されているので、私のつたない表現であらわすまでもないでしょう。
何が云いたいかと言うと、かねてからの疑問だった、当時の人々は不幸一色だったのかということが、彩りもある日々だったことが体感でき、こころに安心感をもたらしてくれたことです。主人公も主人公の大切な人も不幸ばかりではないことも、心穏やかにみることができました。
さらに、それが、知っている言葉や地名で描写されるので、よりリアルに、関係のない歴史上の話ではないことを強く感じることができるので、抵抗感もなくすーっと入ってきました。
ただ、不幸過激な話だけが続くものよりも、日常的な生活に密着した描き方であることから、よりリアリティーを持って感じ取ることができました。
日本の、戦争の実相を描こうとした、広島の、永遠に残したいすばらし資料です。
原爆のシーンは間接的に描かれているところも、広島に現在住んでいる者としては、ワンクッションあるくらいでようやく直視できる描き方なのも、落ち着いてみることができてよかったです。
このような素晴らしい作品を生み出してくださり、ありがとうございます。後世に残すべき良い作品です。
1091人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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あまちーぱぱ2018/09/19に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
これは大変なものを観てしまった!
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公開時話題になっていたのは知っていましたが、何となく観そびれておりました。その後単身赴任となり、土日が暇になったため何気にレンタルで鑑賞、・・・完全に打ちのめされました!
映画を観てしばらく言葉が出なかったなんていつ以来だろう?
何と言っても片渕須直監督の徹底した考証により語られる事実と、その中で必死に、少しでも充実した毎日にしようと頑張る市井の人々が描かれています。戦時中と言っても毎日毎日悲壮感に苛まれている訳ではなく、ちょっとした喜びや笑いは確かにあったのですね。それだけに物語の終盤に主人公を襲う悲劇は衝撃的です。
しかし、終戦後の物語には希望もあり、映画としてはハッピーエンドを迎えます。それがまた心に染み渡り、観終わった後、すずさん達が本当に実在したと感じると同時に、「これは大変なものを観てしまった」と痛感してしまいました。
主演ののんさんは勿論、脇を固めるキャストの皆様も完璧な広島(呉)弁で素晴らしい演技でしたし(私は広島市と呉市の間にある海田町出身)、コトリンゴさんの音楽も美しく、特に「みぎてのうた」とエンディングの「タンポポ」がいい曲で、しばらく耳に残ります。
また、この作品はアニメーション映画としても緻密な背景描写、しっかりとした画面構成、中割り動画枚数を増やした柔らかい動きで、素晴らしい出来栄えです(もともと片渕監督は、あの宮崎駿監督に才能を見出された方であり、「魔女の宅急便」の監督をするはずだったひと)。
間違いなくこれは日本アニメーション史、いや映画史に残る珠玉の傑作です。
ということで、すぐにここでBDを購入、原作も読みましたが、実は尺と予算の関係で泣く泣くカットしたエピソード(主にリンさんの件)がある事が分かりました!ただ、今後これらを付け加えた完全版が12月に劇場公開予定との事、今は賛否両論のTVドラマ版をリピートして観つつ、それを楽しみにしております(現代編は全く不要だが、最後の93歳すずさんカープ女子化は広島出身者として嬉しいし、あれはアリ)。
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