こんな事からエロを想像してしまう、といったことを集めた本。最初は読者投稿が多かったのですが、途中から著者オリジナルのものが増えてきて、なかなか「空耳アワー」のようにはいかなかったようです。
この中で一番関心したのは「色」という文字が男女の交わりを表した象形文字だということ。それを知った瞬間、「英雄、色を好む」とか「好色家」などに「色」という文字が入っていることに納得したと同時に、 色彩検定(カラーコーディネーター)は四十○手の指導員検定なのかと、あらぬ方向に妄想がいってしまいました。
他に面白かったのは「このフォントがエロい!!」というもの。フォントの同人誌はありますが、女体化したものはないないーと思っていただけに、フォントそのものがエロイことに気づかせてくれました。
逆に気になったところは以下のもの。
著者がカスタネットをエロい楽器と思っているとのことですが、私も最近知ったのですが、あれはカスタネットではなく「ミハルス」という楽器でした。これには凄くショックを受けました。著者にとっては勘違いだったわけですから、私以上のショックだと思います。
「小女子」が「こうなご」と紹介されてましたが、呼び名はいろいろあるようで、wikipediaでは「こおなご」、「こあなご」とあり、御茶ノ水駅のお店の看板には「いかなご」とありました(「こうなご」についても触れられています)。それと本では「小女子」だけでしたが、お店では「小女子丼」とそれがどんぶりです。こっちの方がエロいと思いました。
化学の元素記号の覚え方については大島永遠先生の「
女子高生 1 新装版
」の1巻でも紹介されており、言い回しは違えども、思いつくことは全国共通なのかもしれません。
三角関数の加法定理の覚え方については、高校のときに数学の先生に直々に以下の方法を教えられました。
さすってこすって、こすってさする(sinαcosβ+cosαsinβ)
こすってこすって、さすってさする(cosαcosβ-sinαsinβ)
これを聞いた同級生が「マイナスはどう覚えればいいですか?」と聞き、
こすってこすって、イって、さすってさする(cosαcosβ-sinαsinβ)
ということで解決したという、本当の話があります。どこの卒業生かバレてしまう・・・。
ぜひ一度見てみたいのが
・姫路城から駅までの間にあるトランペットを吹いているオッサンの銅像
・沖縄土産の「ちんこすこう」(すこうは沖縄ではお菓子の意味で、ちんすこうは「珍しいお菓子」の意味だけど、まりもっこり並みに狙っているとしか思えない)
の2つ。ぜひ訪れてみたりゲットしたりしてみたいものです。
情報を得るとき、約7割が視覚からだと聞いたことがあります。テレビやビデオがいろんな物を見せてくれるので想像力を働かせることなく、そのまんま受け入れているため、イマイチ盛り上がらなかったのかなっていう気もします。あとはマンガとして映像化しすぎたのも想像力を働かす楽しみを失わせている原因の1つかも。やるなら同人誌の「ごはん受」並みまで持っていって欲しいと思いました。
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