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ことばの食卓 (ちくま文庫) 文庫 – 1991/8/1

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

食べものに関する昔の記憶や思い出を感性豊かな文章で綴るエッセイ集。


登録情報

  • 文庫: 160ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (1991/8/1)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4480025464
  • ISBN-13: 978-4480025463
  • 発売日: 1991/8/1
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 16件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫 Amazonで購入
「犬が星見た』から始まって、大部の『冨士日記』へ、さらに『遊覧日記』へと進み、そしてこの『ことばの食卓』まで。武田百合子さんの著作のほとんどに目を通して、ではどこが良いのか、どこに惹かれるのかと自問してみた。自分なりに得た答えは、この人のほのぼのとした、温かい人柄が行間からにじみ出ている点が何より素晴らしい、というものだった。武田さんの感性―ものを見、ものを味わい、人を観察する目はいかにも鋭いのに、文章にはとげとげしさがなく、いかにも「かわいい」という印象を受ける。
恐らく、付き合っていて楽しい人なんだろうなあ…。異性として付き合うには白州正子さんもいいけど、武田さんの方が肩の力を抜いてつきあえそうだ。いまの若い女性は、こうした文章の巧まざるうまさを学んで欲しい。
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投稿者 ロビーナ 殿堂入りレビュアートップ10レビュアー 投稿日 2016/1/31
形式: 文庫
・「俺のはうすく切ってくれ」
さしみのように切るのを待ちかねていて、夫はもどかしげに
一切れを口の中へ押し込みました。
「ああ、うまいや」
枇杷の汁がだらだらと指をつたって手首へ流れる。

・ドングリの粉のパン。あれは、空襲がひどくなってきてからだったろうか。
黒パンに似た、しんみりした味があって、あれは好きだった。

・たるたるに、とろとろに、ふくらんで小鉢の蜜汁の中に
ぽっかり浮かんでいるあんずを、先ずしゃぶり、しゃぶったら蜜に浸け……。

ことばの食卓、というタイトルどおりだ。
現実の食卓より、食べものがいきいきと立ち上がって見える。

ことばの力に改めて感じ入る。

たるたるに、とろとろに、ふくらんで、のような
表現を、いつか自分でもつかみたい。
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形式: 文庫
「生温かいお酒の蒸気をふりまいて、売子がやってくる。黒革ジャンパーの兄ちゃん風のとうさんが『おう』と、めざましい声をあげて呼びとめ、ホットウイスキーを二つ買い、友達の赤ジャンパーのとうさんに一つ奢った。おでんとうどんとソーセージの匂いに、ウイスキのー匂いが混じる。うしろの席で袋をまわし食べしているポプコーンの匂いも加わる。『サーカスには匂いがあるんだねえ』と娘が言う」(「後楽園元旦」P130)

 武田百合子のエッセイを紹介しようとすると、こんな風に文章をどんどんと書き写してしまう。
 情景がリズムよく、描写され、書き写すているとまるで著者が横で話しているかのような楽しさを感じるからだ。
 本作に収められている14編のエッセイは、表題のようにすべて食べ物をテーマにしている。だが、完璧な食べ物描写に引き付けられていると、著者は次々に、食べ物の周りの情景や、その情景の背後にある世界そのものへと観察を広げていく。戦前の幼少期から、戦中の青春記、戦後の老年期に至る、様々な人生のシーンが印象的な食べ物を端緒として語られていく。

 捉えた時代や食べ物は様々で、語り口はいつものユーモアにあふれているのだけど、どのエッセイにもひやっとさせられる瞬間がある。それは、食べ物の周りの情景を通じて、「死」の匂いがかすかにただよってくるからだ。<
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形式: 文庫
武田百合子さんの、なにものにもとらわれていない無垢な五感(味覚にかぎらず!)がつむぎだす、新鮮な文章が素敵なエッセイ集です。味覚の記憶のなかに、ひそかに”死”の影をひそませた「枇杷」や「牛乳」は何度読んでもしみじみとしてしまう、あきない文章です、お薦めです。
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形式: 文庫
これ以上の随筆というものは自分にとってないかも、
と思うくらい魅力を感じ続けている一冊です。
物事を見たそのままに切り取る作者の目と感性の斬新さに驚き、
笑い、泣きそうになります。
ありのままに、時に残酷なくらい鋭く物事を描き出しながらも
同時に文章には作者のまっすぐな優しさが貫かれていると思う。
天衣無縫、おおらかで大胆なイメージも強い作者だけれど
この本の中の、特に過去の記憶をたどる文章では、その繊細さや孤独が
強く感じられるような気がします。
もう何度繰り返し読んだかわかりません。
それでも飽きないし、大好きな本です。
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