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こころ覓(ま)ぎ―近代自我を越えて付きあいの哲学へ 単行本 – 1991/3


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単行本
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商品の説明

著者からのコメント

「やまとことば」が日本の土着哲学を語りだす!

『こころ覓ぎ』は哲学書である。
哲学書とは、世界の根もとについて、自ら考えて語った本のことである。だが、そう
分類された本のうちで、ほんとうに自らの頭と体で語られた著作がどれだけあるのだ
ろう。

『こころ覓ぎ』は、「やまとことば」で書かれた、哲学書である。
「やまとことば」とは、日本語の根もとを作る言葉。わかりやすく言えば、漢字の
「訓読み」を作る言葉。
<泣く、笑う、食べる、海、山、水、石…>
赤ん坊がはじめて母から聞くのは「やまとことば」。
<いい子、よしよし、甘い、ひとつ…>
何千年も前から、日本列島で語られてきた言葉。
<熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ…>

「やまとことば」ほど、自ら考え、哲学を語るのに、ふさわしい言葉はない。「情緒
的で論理性がない」などと、哲学では避けられてきたが、それは嘘である!
誤魔化しが通用しないから、使いにくいだけ。
飾り言葉で逃げられないから、恥ずかしいだけ。
「近代性の迷宮をパンセ・ソヴァージュから逆照射し、硬直化した主体性を脱構築す
る」などと言えばカッコウがよいと思う人には、使えない言葉なだけである。

私は『こころ覓ぎ』で、「やまとことば」だけでも、筋道のある哲学が語れることを
示した。
古い言葉が、新しい哲学を運んでくる。
いや、古い哲学が、いま、この時代に、新しく語られるのを待っている姿に出会った。
例えば「互い」とは「違+会い」。違うものどうしが出会う、共生の場のこと。私た
ちの土着思想は、こんな発想から成り立っている。だから「お互い様」と言う。正義
を振りかざし、反省しない戦いの思想の対極にある。
「させてもらう」は能動なのか、受動なのか?
「主体」「可能」「創造」「支配」などの枠組みとは異なる世界の捉え方がある。そ
れも私たちの足下にある。いま、世界がそれを必要としている。恥ずかしがっている
暇はない。

内容(「BOOK」データベースより)

覓ぎとは探し求める意の古語である。現象学への批判を糸口に人間中心の近代哲学を乗り越え、心のありかを尋ねて万物の根底に思索を伸ばす。地球的共生の時代を見据えた、日本人の思想書である。


登録情報

  • 単行本: 333ページ
  • 出版社: 誠信書房 (1991/03)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4414120012
  • ISBN-13: 978-4414120011
  • 発売日: 1991/03
  • 梱包サイズ: 19.6 x 14.2 x 2.4 cm
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