この本と言うか、このT.D.ミントン氏は凄いッ! よくある「こう言う」とか「こうは言わない」と言う本とは違い、何故そう言うのか、どう言うのかを理解出来る言葉で説明してる。読み進める度にそうだったのか!と納得することばかり。今まで疑問に思っていたことも解決してくれる!
しかし、こう言う時は?と言う疑問も湧いてくる内容もあり筆者に質問したくて堪らないこともある。
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ここがおかしい日本人の英文法 単行本 – 1999/10/1
T.D. ミントン (著) 著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます この著者の 検索結果 を表示 |
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willとbe going to、冠詞のaとthe、現在完了形と現在完了進行形、過去形と過去完了形、thinkとsupposeなど、日本人がその使い分けにおいて最も間違えやすい文法事項に焦点を当て、ネイティブスピーカーと可能なかぎり正確なコミュニケーションをはかるための、考え方の基本を提示。
- 本の長さ161ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社出版
- 発売日1999/10/1
- ISBN-104327451347
- ISBN-13978-4327451349
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
ネイティブスピーカーと可能な限り正確なコミュニケーションをはかるための24の講義。日本人が曖昧なままやり過ごしてきた文法事項の肝心の部分である。
内容(「MARC」データベースより)
ネイティブスピーカーと可能な限り、正確なコミュニケーションをはかるための24の講義を収録。日本人が曖昧なままやり過ごしてきた文法事項の肝心な部分を用例をあげながら詳しく解説。
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2020年3月21日に日本でレビュー済み
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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月23日に日本でレビュー済み
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素晴らしいという安直な言葉しか出てこないほど、実際、素晴らしい。
この種の、文法本ではないが、社会人として英語を学ぶ人に多少なエッセンスを与える本はいろいろあるが、
この本を読んだ後はかなり英語の使い方に対して、意識が変わった。
良く、日本語は行間を読む言葉だとして、額面通りの意味以外にいろいろな意味を含んでいますよ。
ということが言われるが、英語もそうだったんですね、ごめんなさいと感じた本。
英文法の本当より、英語を使う時の気を使うべき、背景や使い方の本。
1、have to/must
どちらを使うか、have to のところでmustを使っちゃうと、ネイティブには「外国人とわかっちゃう」と触れていた箇所が印象的。
2、過去完了で自分の期待や思いを伝える。
3、一般論でのwe/youつかいどころ
4、推測としてのwill
5、行意としての現在完了進行形
6、supposeの意味(これ知ってからは明確に使い分けるようにしている)
今まで使って来た自分の英語では、かなりの誤解やこちらが意図しなかった事が伝わっていたんだなと感じた。
この種の、文法本ではないが、社会人として英語を学ぶ人に多少なエッセンスを与える本はいろいろあるが、
この本を読んだ後はかなり英語の使い方に対して、意識が変わった。
良く、日本語は行間を読む言葉だとして、額面通りの意味以外にいろいろな意味を含んでいますよ。
ということが言われるが、英語もそうだったんですね、ごめんなさいと感じた本。
英文法の本当より、英語を使う時の気を使うべき、背景や使い方の本。
1、have to/must
どちらを使うか、have to のところでmustを使っちゃうと、ネイティブには「外国人とわかっちゃう」と触れていた箇所が印象的。
2、過去完了で自分の期待や思いを伝える。
3、一般論でのwe/youつかいどころ
4、推測としてのwill
5、行意としての現在完了進行形
6、supposeの意味(これ知ってからは明確に使い分けるようにしている)
今まで使って来た自分の英語では、かなりの誤解やこちらが意図しなかった事が伝わっていたんだなと感じた。
2018年1月2日に日本でレビュー済み
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日本で英語を教えて20年超のネイティヴスピーカー筆者による、日本人が理解し辛い英文法について日本語で明快に説明している本です。一言で言うと、英語にもっと興味が出てくる本です。文法は学校できっちり学んだつもり、使える単語量も増えてきた、会話もボチボチ、読書もボチボチ、くらいからもう一歩踏み出すために必要なのは、英語そのものへの興味だと思います。今までなんとなく使ってきた、聞いてきたセンテンスが、この本を読む事でもっと深く(楽しく)理解出来るようになりました。
2018年4月10日に日本でレビュー済み
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昔、高校時代に配布された厚い参考書2冊と文法書1冊にはどこに書かれてない解説が、この薄い本には載ってました。このタイプの本はたくさんあるので迷いますが、いろいろ読んでいくうちに英語の理解が深まると思います。あとはたくさん英語に触れて実際に使いながら英語の感覚を身に着けていくしかないです。この本がよかったのでⅡ、Ⅲも買ったのですが、こちらは細かい分類が話が多くて苦痛で途中で一旦やめました。
2020年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を買って大正解。受験にも登場するから大事=正しいと信じていた表現の数々が、実はまったくとんでもないことになっていたり(笑)。あまりにも有益なのでシリーズ全巻、Amazonで買いました!!!