こいいじ(2) (Kissコミックス) Kindle版
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言語日本語
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出版社講談社
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発売日2015/8/12
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ファイルサイズ54667 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
28 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月12日に日本でレビュー済み
志村貴子氏の作風は独特である。
主なテーマは若者の愛と性、女性寄りの視点、大事件は起きず地味にキャラの内面を掘り下げる作風、そして登場人物(特に男性キャラ)は基本美形、とこう書くとよくある少女マンガのようだが、典型的な少女マンガとは異なる。
大きな特徴は、主人公が「特権」を与えられていないことにあると思う。
「平凡なのにスペシャル」が少女マンガの主人公の王道だろう。
特に美人ではないが、性格が「普通」で、普通に優しかったり常識があったり努力家だったりするというだけで、その普通の良さに異性も寄ってくるし同性の友達からも可愛がられる、というキャラである。
普通の人なんてごまんといると思うが、なぜその中で主人公だけスペシャル扱いなのかは語られない、というか触れられない。
志村貴子氏のマンガでは、主人公は無個性な「いい子」ではない。
誰もが自分を重ね合わせられる「普通」の人がなんでかモテる話ではないのだ。
この「こいいじ」は氏の作品の中では少女マンガに近く、割とウジウジした奥手な感じの「いい子」風女性が主人公だが、それでも可愛い、胸が大きい、背が高い、というキャラ立てがされていて誰もが自分を重ね合わせられるというものではない。それに奥手な性格も長年の片思いと関連付けられていて、作品のテーマと繋がっている。
読者が自分を重ね合わせて夢を見ることは出来ないが、代わりに主人公の内面は深く掘り下げられる。
少女(や少女の心を持った人)でなくても読める、「女性マンガ」とでもいうべきジャンルと思う。
氏も最初からこの作風だったわけではなくて、「敷居の住人」の途中から確立されたスタイルだったと思うが、地味にリアルに若者の精神活動を描写する作風は非常に魅力的で、日本風純文学の正当な後継者と言えるのではないかとすら思ってしまう。
大ヒットはないかもしれないが、今後も追い続けていきたい作家である。
主なテーマは若者の愛と性、女性寄りの視点、大事件は起きず地味にキャラの内面を掘り下げる作風、そして登場人物(特に男性キャラ)は基本美形、とこう書くとよくある少女マンガのようだが、典型的な少女マンガとは異なる。
大きな特徴は、主人公が「特権」を与えられていないことにあると思う。
「平凡なのにスペシャル」が少女マンガの主人公の王道だろう。
特に美人ではないが、性格が「普通」で、普通に優しかったり常識があったり努力家だったりするというだけで、その普通の良さに異性も寄ってくるし同性の友達からも可愛がられる、というキャラである。
普通の人なんてごまんといると思うが、なぜその中で主人公だけスペシャル扱いなのかは語られない、というか触れられない。
志村貴子氏のマンガでは、主人公は無個性な「いい子」ではない。
誰もが自分を重ね合わせられる「普通」の人がなんでかモテる話ではないのだ。
この「こいいじ」は氏の作品の中では少女マンガに近く、割とウジウジした奥手な感じの「いい子」風女性が主人公だが、それでも可愛い、胸が大きい、背が高い、というキャラ立てがされていて誰もが自分を重ね合わせられるというものではない。それに奥手な性格も長年の片思いと関連付けられていて、作品のテーマと繋がっている。
読者が自分を重ね合わせて夢を見ることは出来ないが、代わりに主人公の内面は深く掘り下げられる。
少女(や少女の心を持った人)でなくても読める、「女性マンガ」とでもいうべきジャンルと思う。
氏も最初からこの作風だったわけではなくて、「敷居の住人」の途中から確立されたスタイルだったと思うが、地味にリアルに若者の精神活動を描写する作風は非常に魅力的で、日本風純文学の正当な後継者と言えるのではないかとすら思ってしまう。
大ヒットはないかもしれないが、今後も追い続けていきたい作家である。
