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ぐるりのこと (新潮文庫) 文庫 – 2007/6/28

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商品の説明

内容紹介

旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に思いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら思うこと、トルコの旅の途上、へジャーブをかぶった女性とのひとときの交流。旅先で、日常で、生きていく日々の中で胸に去来する強い感情。「物語を語りたい」――創作へと向う思いを綴るエッセイ。

内容(「BOOK」データベースより)

旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に思いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら思うこと、トルコの旅の途上、ヘジャーブをかぶった女性とのひとときの交流。旅先で、日常で、生きていく日々の中で胸に去来する強い感情。「物語を語りたい」―創作へと向う思いを綴るエッセイ。

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登録情報

  • 文庫: 223ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/6/28)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4101253382
  • ISBN-13: 978-4101253381
  • 発売日: 2007/6/28
  • 梱包サイズ: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2 13件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
自分に近い「ぐるりのこと」について考えをめぐらせたエッセイです。
決して簡易な文章ではないですが、ちょっとしたことにも思索をめぐらせて自分なりの考えを導き出していく梨木さんの文章にじっくりと浸ることができました。
この作家さんの言葉は小説でもエッセイでもとても丁寧で大好きです。

中では特にヘジャーブの女性とカメラのお話が印象に残りました。
深く考え、共感していても時には無神経なこともしてしまう。
そういうこともあるのだというエピソードは、ほっとしたり気を引き締めたりと複雑な感情をくれた気がします。

ゆっくりと読みたい文章です。
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形式: 文庫
自分の周りの「ぐるり」について考えていくエッセイ。
いわゆる「読みもの」としてムリヤリ整頓した文章ではないので
その思索過程について行くには、読者も日々思索することを強いられます。
よって、巷のエッセイの「軽さ」はあまりないかもしれません。

ただ、懸命についていったわたしは・・・ある意味救われました。
他人への怒りや悲しみに逃げずに丁寧に考えていく著者の姿勢に
うしろからそっとついていく。必要なのはそれだけです。
著者の、他人を含めた生きることへの切実さが伝わってきます。

絶望を感じている人は、きっとなにかが見えるはず。
幸せを感じている人も、きっとなにかが見えるはず。

両者に見えるものは、もしかしたら同じものかもしれません。
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形式: 文庫
 

 梨木香歩のエッセイ第二集。
 前作『春になったら苺を摘みに』よりもやや内面に入り込み、抽象的な思考が深まっている。梨木さん自身の問題意識が鮮明になり、一貫したテーマが通底していることを感じる。それは「境界」であり、それを越える術を模索する中での、物語の再発見。
 表題「ぐるりのこと」は京都周辺での茸の観察会の指導者として知られていた吉見昭一氏が、あるとき「こういう菌糸類は身の回りに沢山あります。自分のぐるりのことにもっと目を向けて欲しい」と語られたことに曰くを得ていて、その「ぐるりのこと」という語感の柔らかさと広がりに惹かれた梨木さんは、連載のタイトルとして決め、この一連の文章を書き続けたのだという。
 ここでいう「ぐるり」は「身の回りのこと」というほどの意味だが、その結果として描かれているテーマが「境界」になっているというのは、この人らしいという気がする。静かな祈りにも似た気持ちで、共感を願えばこそ、世界のあちこちに存在している断絶や境界を意識せずにはいられない。
 境界の向こうは、どうなっているのだろう。
 境界を、どうすれば越えられるのだろう。
 身近な山小屋でのエピソードから、ブッシュとアルカイダの戦争に至るまで、大小様々な題材を経過しながら、行きつ戻りつして探られていくテーマ。
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投稿者 東の風 VINE メンバー 投稿日 2007/7/1
形式: 文庫
 日本と西洋、集団と個人、傍観者と当事者などの狭間にある「境界」というものに、思いをめぐらしたエッセイ集。著者の筆致、境界線を見つめる眼差しには、静かだけれど凛とした透明感が湛えられていて、清々しい心持ちになりました。

 この文庫化に際して久しぶりに再読したのですが、やはり気持ちのよい文章であり、ひそやかに深くものを見つめる方だなあと、その思いを新たにしましたね。ざっくばらんに言ってしまえば、読んで気持ちのいいエッセイ。はっ とさせられたり、すとんと胸に落ちてきた文章が、あちこちにありました。

 「向こう側とこちら側、そしてどちらでもない場所」「境界を行き来する」「隠れたい場所」「風の巡る場所」「大地へ」「目的に向かう」「群れの境界から」「物語を」の、全部で八つのエッセイ。著者の魅力的な物語、『村田エフェンディ滞土録』や『西の魔女が死んだ』『からくりからくさ』などと確かにつながっている糸の絆のようなもの。素敵だったな。

 文庫解説は、ノンフィクションライターの最相葉月。著者・梨木香歩のほかの作品とからめて、その魅力的な作風と味わいをたどって行く文章。読みごたえ、あります。

 カバー装画もいいですね。二本の木の間に、うっすらと開いた目みたいな池で泳ぐ水鳥が一羽。静かなたたずまいのこの絵は、南桂子の「公園」。
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