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ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集) ハードカバー – 1967/1/20
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- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1967/1/20
- 寸法26.8 x 0.7 x 19.5 cm
- ISBN-109784834000825
- ISBN-13978-4834000825
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出版社より

お料理すること、食べることが大好きな野ねずみ「ぐりとぐら」は親子三代で読み継がれるロングセラー絵本の人気者!
いつも仲良しで、お料理することと食べることが大好きな2ひきの野ねずみは、野菜作りが得意なナチュラリストでもあります。ふたりはじつは、ふたごのきょうだいなんです。どっちが「ぐり」で、どっちが「ぐら」かって? 答えは、絵本の表紙(とくにタイトルの色)をよーく見てみてください。

お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。
でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます……。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本から生まれました。

ぐりとぐらの生みの親
おはなしをつくった中川李枝子さんと、絵を描いた山脇百合子さんは姉妹です。当時、保育園で保育者をしていて、子どもたちとたくさんのおはなしを楽しんでいた中川さんは、絵本『ちびくろさんぼ』に登場するホットケーキよりもっと上等でおいしいものを子どもたちにごちそうしようと思い、大きな卵をつかったカステラが出てくるおはなしを考えました。山脇百合子さんは、『ぐりとぐら』が初めての絵本でした。当時はフランス語専攻の大学生で、『ぐりとぐら』の時には野ねずみを描いたことがなくて困ったそうです。
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ぐりとぐらのおきゃくさま | ぐりとぐらのえんそく | ぐりとぐらとくるりくら | ぐりとぐらのかいすいよく | ぐりとぐらとすみれちゃん | ぐりとぐらのおおそうじ | |
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商品の説明
商品説明
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら
歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。
たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。「(ぐりとぐらに)苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子は「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」(『ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて』より)と答えている。ぐりとぐらの、この大らかな性格が、読み手の気持ちをやわらかくほぐしてくれる。
そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。
「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻)
出版社からのコメント
読んであげるなら:3才から
自分で読むなら:小学低学年から
著者について
大村百合子
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ《いたどり》の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年出版した童話「いやいやえん」(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。東京在住。
おおむら/ゆりこ
東京に生まれた。上智大学卒業。童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」のさし絵、絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろのたね」など、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。楽しいさし絵は、日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価され、「そらいろのたね」や、この「ぐりとぐら」はイギリスからも出版されている。東京在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- ASIN : 4834000826
- 出版社 : 福音館書店 (1967/1/20)
- 発売日 : 1967/1/20
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 28ページ
- ISBN-10 : 9784834000825
- ISBN-13 : 978-4834000825
- 寸法 : 26.8 x 0.7 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 809位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 28位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
札幌生まれ。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ・いたどりの同人として創作を続けた。現在は著作活動に専念してい る。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作 品賞を受賞した。また、1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店刊)で毎日出版文化賞を受賞。日本の代表的な児童文学者として海外でも注目され ている。東京在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ぶんぶんむしとぞう―おおきいものとちいさいもの』(ISBN-10:4834022889)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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幼い子が読むにしては長めのお話だと思うのですが、多動で落ち着きのない我が子が、最初から最後までじっと座って聞いていました。感動です!
特に好きなフレーズは「このよでいちばんすきなのは、おりょうりすること、たべること。ぐりぐら、ぐりぐら」です。
私は親になってから初めて読んだのですが、大人が見てもほっこりする内容と絵です。そして、無性にカステラが食べたくなります。
その中で圧倒的に何度も読み直したのはこの絵本です。
いつも、最初のページにある、
「ぼくらの名前は、ぐりとぐら。」
と読み進めると子供と声をそろえ、
「この世で一番好きなことはぁ、お料理することぉ。食べることぉ。 ぐりぐら、ぐりぐら。」
と元気に読み上げます。
ぼく自身、子供のころ何度も母親から読んでもらった絵本です。
当初は今の絵本とは違い、色使いや絵が子供に受け入れてもらえるかどうか少し不安もありました。
でも今でも、
「今日はどの絵本読む?」
と聞くと、ぐりとぐらは常に候補にあがります。
文章量は、30ページ以内に納まりちょうどいい長さです。
2歳頃に購入しましたが、5歳になった今でも読み聞かせる本です。

その中で圧倒的に何度も読み直したのはこの絵本です。
いつも、最初のページにある、
「ぼくらの名前は、ぐりとぐら。」
と読み進めると子供と声をそろえ、
「この世で一番好きなことはぁ、お料理することぉ。食べることぉ。 ぐりぐら、ぐりぐら。」
と元気に読み上げます。
ぼく自身、子供のころ何度も母親から読んでもらった絵本です。
当初は今の絵本とは違い、色使いや絵が子供に受け入れてもらえるかどうか少し不安もありました。
でも今でも、
「今日はどの絵本読む?」
と聞くと、ぐりとぐらは常に候補にあがります。
文章量は、30ページ以内に納まりちょうどいい長さです。
2歳頃に購入しましたが、5歳になった今でも読み聞かせる本です。

しかし中古をバリューブックスさんで購入したのですが、カビ臭さがひどく、結局新品を買い直すことにしました。あまりに臭くて読めたものではありません。二度と購入しません。
中古を購入される方は保管状態が良好なお店をしっかり選ばれたほうが良いです。
再開するべく、こちらをチョイスしました。
こちらのタイトルは知っていましたが、読んだことはなく、内容は知らないで購入しましたが、
読んでみると、文字数が多すぎず少なすぎないということ、絵がシンプルであること、
音読するとリズム感がうまれること、そしてやはり名作であり、買ってよかったと思いました。
こどもは読んでやるといい表情で聞いていますし、
読めてはいないのでしょうが、自分でページをめくって積極的に中身を見ていたりします。
私も大好きで、図書館にいくと必ずこの本を読んでいたそうです。
大きな卵を拾って、大きなカステラを作る…
そしてみんなに振舞う…
というステキな話は、30過ぎた今でも忘れられず、
そのワクワク感を子供にも与えたいと思って購入しました。
図書館などでは、やっぱり人気があるらしく、
本が傷んでいることも多いので、
自分専用にあって良かったと思います。
(図書館の本って壊したら弁償…)
できれば、「はらぺこあおむし」のように、
頑丈な作りで、小さな「ぐりぐら」もあると良いんですけどね。
30年以上経っても、紙質が変わらないのが良いのか悪いのか…
1.何も解説なしで触ってみたが、絵の理解ができなかった。
2.絵のすぐ近くに絵の名前を点字で書いてあれば分かり易い。出来れば右か左かに統一して!
3.絵を大分省略している様子で、空白も多いので出来れば本にある絵は記載してもらいたい。
4.木の枝で卵を吊るしているページでは、木の枝だはなく木の棒と書けば分かり易い。
そして、ぐりとぐらがかついでいる絵と解説して頂ければもっと分かり易い。
5.解説分はページの左とかに統一して頂ければ読みやすい。
6.よく出来ていて素晴らしいですが、上記の点のご配慮があれば5つ星になります。
7.欲を言えば、価格も抑えて頂きたいです。
ありがとうございました!
宜しくお願い致します。
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