ただし、太い鉛筆で。ここが要注意です。
幼児期のこどもに持たせました。
すでに癖がついており、直さないとなぁ、思っておりましたが集中して書いているところを中断させるタイミングをみているうちに就学。さすがにいけないと、様々な補助具を使いましたが、これが一番でした。
他の商品は鉛筆をもつ▶学習にとりかかる。の間に、補助具の使い方を一案(もしくは二案三案)せねば正しい持ち方になりません。
如何にえんぴつを正しくもつかということが目的となり、学習の妨げに感じました。
こちらはシンプルです。<人差し指をこちらへ。>以上です。くるくるえんぴつをまわししたり、余計な作業がなくかつ正しくもてました。
またわたしも持ってみましたが、肩に力が入らず楽に持てました。つまりわたしも力をいれるところが間違っていたようです。
小さなことですが、学習において、こどもの疲労が少しは軽減するのかもしれません。はじめからこれをつけておけばよかった。
追記
その後
とっかかりにはとてもよかったですが、どうやら、ひとさし指がトングのような役割をしてしまうため、肝心なえんぴつを操る筋肉がつきません。そのためこの補助具を外すと支えることができず、ほにょほにょの字になってしまうことがあるかとおもいます。あくまで位置に対しての補助具でありることを理解する必要があるかと思います。
くもん出版 こどもえんぴつ もちかたサポーター (1個)
商品の説明
サイズ:1個
指をそえるだけ。はじめてえんぴつをもつお子さまに。
えんぴつを正しくにぎれる、くもんのこどもえんぴつ専用もちかたサポーター。
このサポーターをつけることによって、子どもにとって、よりわかりやすく、より簡単に正しくえんぴつをにぎることができます。
癖のついた子どもも正しい持ち方に導くことができます。
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