タイトルに惹かれて購入したものの続編というか、発展版。
第二弾でしぼんでしまうものもあるけど、きちんとした内容ですね。
ISOも矛盾した規定を内包してるし、解釈もいろいろあるしで
現実はなかなか書いてある通りにいかないけど
ISOの監査受けるたびに「キ〜!」をなる自分のモヤモヤは解消。
ルールブックではなく、本来のあるべき姿を率直に書いてあります。
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くたばれ!ISO。 続 (2) 単行本 – 2009/7/31
ISOが実際の経営、業務に全く活かされていない実態を看破し、ではそれをどうすれば業務に役に立つモノにできるのかを「改善」という視点からわかりやすく解説しヒットした前著。本書はISO取得企業の実態などより深く具体的に切り込み、ISOを役立つモノとする実践書となっている。
- 本の長さ216ページ
- 出版社日刊工業新聞社
- 発売日2009/7/31
- ISBN-104526063045
- ISBN-13978-4526063046
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登録情報
- 出版社 : 日刊工業新聞社 (2009/7/31)
- 発売日 : 2009/7/31
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4526063045
- ISBN-13 : 978-4526063046
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,621位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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2011年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
(1)を拝読し、感銘を受けました。しかし、しばらく業界に着目していない間に(2)が創刊されていた事実を知らずにおりました。内容は想定以上のもので、大変役に立ちそうです。
2009年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社員が元気になれば企業が元気になり、日本全体が元気になります。
その方法が、社長以下役員や管理者が、ISOを道具として考え改善の「てこ」として使って行く。
煩雑すぎて理解不能、コントロール不能になったライセンスのみのISOは、根本的に間違った使い方である。
社員一人ひとりの地道な作業の積み重ねから結果を導き出す。
社員一人ひとりがISOと改善のテーマを理解し、自己研鑽する。
結局、ISOを道具として使い人間力に裏打ちされた改善が企業をより良い方向に導くのですね。
今のISO使用に対するアンチテーゼとしての「くたばれ」だと理解しています。
その方法が、社長以下役員や管理者が、ISOを道具として考え改善の「てこ」として使って行く。
煩雑すぎて理解不能、コントロール不能になったライセンスのみのISOは、根本的に間違った使い方である。
社員一人ひとりの地道な作業の積み重ねから結果を導き出す。
社員一人ひとりがISOと改善のテーマを理解し、自己研鑽する。
結局、ISOを道具として使い人間力に裏打ちされた改善が企業をより良い方向に導くのですね。
今のISO使用に対するアンチテーゼとしての「くたばれ」だと理解しています。
2015年2月1日に日本でレビュー済み
興味深い本である。
以下の記述が記憶に残った。
教育計画が日程だけ。何を獲得させようというビジョンに欠ける・・・。
PDCAといっても、中途半端では意味がない・・・。
現状分析ができていないことが多い・・・。
ISOの効果が出ているのか?、不良やクレームが減ったか?
利益が出ているか?教育・訓練がなされて社員のモラルが高いか?
業務プロセスの整理、ムダや問題点の認識、仕事の質を評価する。
・・・なるほど、中途半端じゃない運用には、借りてきた基準じゃ難しそうだと思った。
経営コンサルの言うとおりにしてもうまく行かなくて、
自分で考えるほかない・・・なんて話はよく聞く。
やはり借りてきた猫じゃだめなんだろうな。
単なるライセンスとして意味があるなら別だけど・・・。
以下の記述が記憶に残った。
教育計画が日程だけ。何を獲得させようというビジョンに欠ける・・・。
PDCAといっても、中途半端では意味がない・・・。
現状分析ができていないことが多い・・・。
ISOの効果が出ているのか?、不良やクレームが減ったか?
利益が出ているか?教育・訓練がなされて社員のモラルが高いか?
業務プロセスの整理、ムダや問題点の認識、仕事の質を評価する。
・・・なるほど、中途半端じゃない運用には、借りてきた基準じゃ難しそうだと思った。
経営コンサルの言うとおりにしてもうまく行かなくて、
自分で考えるほかない・・・なんて話はよく聞く。
やはり借りてきた猫じゃだめなんだろうな。
単なるライセンスとして意味があるなら別だけど・・・。
2012年4月14日に日本でレビュー済み
前著は「審査のためのISO」から「経営改善に役立てるISO」への発想の転換を呼びかけました。この続編は一歩踏み込んで、ISOを活用して経営改善していく方法を、おもに中小企業を中心に焦点を当て、より具体的な実例とアイデアを交えながら説明していきます。著者が実際に行うコンサルティングの内容を本にしたものと思えばいいでしょう。
ところで、本書で指摘されるような教条主義的な審査員は今では見かけず、柔軟な考え方の審査員が多くなっているようです。審査側も受審側も、著者の主張する方向に進んでいるのでしょう。
ところで、本書で指摘されるような教条主義的な審査員は今では見かけず、柔軟な考え方の審査員が多くなっているようです。審査側も受審側も、著者の主張する方向に進んでいるのでしょう。