絵本作家として活躍中の内田麟太郎&長野ヒデ子の本。
といっても絵本ではなく詩集である。それもかなり楽しい詩集だ。
しかもしかも全部の詩に挿絵がついているではないか!
内田さんの魔法にかかると、ふだん使っている言葉がオモチャになってしまう。
このオモチャはいい。お金はかからないし、遊ぶ場所を選ばない。
どこへでも持ち運べる。楽器にもなるし、積み木にもなる。
遊び方のヒントは、この本の中につまっています。
ボクもマネしてひとつ作ってみました(笑)
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Hashigo
きんじょのきんぎょ―内田麟太郎詩集 (詩の風景) (日本語) 単行本 – 2006/9/1
内田 麟太郎
(著)
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本の長さ140ページ
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言語日本語
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出版社理論社
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発売日2006/9/1
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ISBN-104652038542
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ISBN-13978-4652038543
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
この本の詩は、すべて、みんながいつもつかっている「ことば」でできています。でも、内田さんが詩にすると、こんなにおもしろいものになってしまうのです…。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田/麟太郎
1941年、福岡県に生まれる。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞受賞。『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞受賞。『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞受賞
長野/ヒデ子
1941年、愛媛県に生まれる。1976年、『とうさんかあさん』(日本の絵本賞)でデビュー。絵本に『おかあさんがおかあさんになった日』(サンケイ児童出版文化賞)、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(日本絵本賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1941年、福岡県に生まれる。『さかさまライオン』(童心社)で絵本にっぽん賞受賞。『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞受賞。『がたごとがたごと』(童心社)で日本絵本賞受賞
長野/ヒデ子
1941年、愛媛県に生まれる。1976年、『とうさんかあさん』(日本の絵本賞)でデビュー。絵本に『おかあさんがおかあさんになった日』(サンケイ児童出版文化賞)、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(日本絵本賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 理論社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 140ページ
- ISBN-10 : 4652038542
- ISBN-13 : 978-4652038543
- Amazon 売れ筋ランキング: - 716,089位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.3
星5つ中の4.3
3 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ベスト1000レビュアー
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4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2011年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
児童詩である。著者である内田麟太郎さんも別な本で、大人の詩よりもこちらの方が本筋かなといっているように、言葉の連なりが緊密。
ナンセンスの詩が多い。そしてナンセンスの詩を、内田麟太郎さんは自分の詩の特徴としているけれど、しかしそうした詩よりも「ぼくに」とか、「かなかな」とか、「おなじやねん」というちょっと人情にふれる詩のほうが胸にくる。言葉も伸びやかだ。
ナンセンスは難しい。裏に計算があれば、それはセンスになってしまう。裏の計算を見せないナンセンスと、それを承知の上でナンセンスとわからせる詩がある。内田麟太郎さんは、どうもそういう計算があることをにじませる。ナンセンスの裏には、筋肉を鍛えた金魚がいる。
ナンセンスの詩が多い。そしてナンセンスの詩を、内田麟太郎さんは自分の詩の特徴としているけれど、しかしそうした詩よりも「ぼくに」とか、「かなかな」とか、「おなじやねん」というちょっと人情にふれる詩のほうが胸にくる。言葉も伸びやかだ。
ナンセンスは難しい。裏に計算があれば、それはセンスになってしまう。裏の計算を見せないナンセンスと、それを承知の上でナンセンスとわからせる詩がある。内田麟太郎さんは、どうもそういう計算があることをにじませる。ナンセンスの裏には、筋肉を鍛えた金魚がいる。
ベスト100レビュアー
言葉遊びが多いですが、大人の詩としても良いものがありますよ。
一見の価値ありです。読んで見て良かったです。
内田さんは現在79歳。お父さんは詩人ですしね。
お父さんの詩集も読んでみようと思いました。
一見の価値ありです。読んで見て良かったです。
内田さんは現在79歳。お父さんは詩人ですしね。
お父さんの詩集も読んでみようと思いました。